プレスリリース

eスポーツのイベント制作事業を展開し、オンライン大会プラットフォームを提供する株式会社ＪＣＧ（本社：東京都江東区　以下、ＪＣＧ）は、当社代表取締役CEO 松本 順一が一般社団法人日本eshooting協会の理事に就任したことをお知らせいたします。
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「eshooting」とは、コンピュータ、スマートフォン等の電子機器を活用した、仮想空間での標的射撃競技を意味し、2023年６月に開催されたオリンピックeスポーツシリーズ（英語表記：Olympic Esports Series、略称：OES）2023では、ゲーム『フォートナイト』内で再現された射撃競技が好評を博しました。

日本eshooting協会は、公益社団法人日本ライフル射撃協会（英語表記：Japan Rifle Shooting Sport Federation、略称：JRSF）とともに、eshooting競技の認知度の向上と持続的な発展、競技のオリンピック定期採用を目指します。まずはOES2024での競技の採用に向けて、具体的な競技設計、各国でのオンライン予選大会の運営を日本eshooting協会が行う予定です。



＜松本 順一の経歴＞
2017年5月：ＪＣＧ取締役に就任
2019年8月：同社代表取締役に就任
2019年９月：経済産業省所管事業「eスポーツを活性化させるための方策に関する検討会」 検討委員に就任（〜2020年３月）
2019年12月：同社代表取締役CEOに就任
2023年５月：一般社団法人日本eスポーツ連合（JeSU）国際委員長に就任
2023年10月：一般社団法人日本eshooting協会理事に就任

米国の大学を卒業後、大手通信キャリアにてエンジニアとしてのキャリアをスタート。インターネット業界のオペレーターコミュニティ団体活動やJPNICの国際プロジェクトに従事する過程で、コミュニティのもつ独自性とパワーを実感する。その後外資系企業を含め複数社を経たのち、個人のゲームコミュニティサイト運営経験から、2013年にＪＣＧの前身となるコミュニティ大会の運営事業を責任者として立ち上げ、2017年5月には株式会社ＪＣＧとして独立。2019年8月に同社代表取締役、2019年12月に同社代表取締役CEOに就任。2021年6月までに累計10.7億円の資金調達を完了し、2023年９月に日本テレビグループ傘下に。国内最大級のeスポーツプロバイダーとしてさらなる飛躍を目指す。


■ＪＣＧについて
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ＪＣＧは、eスポーツのイベント制作事業を展開しeスポーツのオンライン大会プラットフォームを提供する国内最大級のeスポーツプロバイダーです。年間1,000回以上に及ぶeスポーツのオンライン／オフライン大会を組成・運営し、年間延べ29.2万人の方々にご参加いただいております。

また、「信頼・安心・夢中な場を提供する企業であり続ける」という社会的理念のもと、eスポーツ大会・イベントを通じたユーザーコミュニティの形成・活性化をサポートしております。

株式会社ＪＣＧ 公式サイト：https://jcg.co.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES