プレスリリース
2021年12月29日アースフレンズ東京Z戦(試合会場:西宮市立中央体育館)からスタート
シナジーマーケティング株式会社(所在地:大阪市北区、代表:田代 正雄、以下当社)は、Bリーグに所属するプロバスケットボールチーム「西宮ストークス」に、同チームが地域貢献をめざすホームタウン活動「STORKS CONEST(ストークス コネスト)」をさらに推進するため、ファンとスポンサー(パートナー)企業がチームとともに取り組めるしくみ「en-chant(エンチャント)」を提供します。このしくみを使った第一弾の企画として、観戦者(ファン)が試合会場内の飲食ブースで支払った代金の一部を、STORKS CONESTの応援金としてチームに届けるファン参加型企画を実施。2021年12月29日のアースフレンズ東京Z戦から、「CONEST食堂街」と名付けられたホームゲーム会場(西宮市立中央体育館)の飲食エリアで開始します。
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en-chant 第一弾企画について
ファンと飲食ブースの出店者(パートナー)が、チームと協力してSTORKS CONESTに参加できるWIN-WIN-WINな関係を構築します!
ファン:応援消費が、ホームタウン活動への貢献につながることを実感できる
パートナー:ホームタウン活動への貢献とともに、応援消費による売上増が期待できる
チーム:ファンとの一体感・つながりの強化、活動応援金の増加が期待できる
■ 実施概要
ホームゲーム会場「西宮市立中央体育館」の飲食エリア「CONEST食堂街」で、支払い代金500円につきシリアル番号付き応援カード1枚が配布されます。カードに記載された二次元コードからen-chantが運用する特設ページにアクセスし、シリアル番号と必要事項を入力すると、応援カード1枚あたり50円がSTORKS CONESTの応援金として西宮ストークスに届けられます。応援金は、バスケットボールを通して子ども達を中心とした地域の方々の日常が、今より少しだけでも明るく、楽しくなるような環境を実現したいという西宮ストークスの想いから、以下のいずれかに充当される予定です。
・ホームタウンの公園にバスケットゴールを寄贈(設置資金の一部として)
・幼稚園にミニバスケットゴールを寄贈
・小学校へバスケットボールやビブスなどを寄贈
[画像2: https://prtimes.jp/i/45892/66/resize/d45892-66-cefca64e241be0ba95f6-3.png ]
企画実施期間:2021年12月29日(水)から、シーズン終了まで
企画実施場所:上記期間中のホームゲーム会場内飲食エリア「CONEST食堂街」
<12月29日の試合概要>
対戦チーム: アースフレンズ東京Z
試合会場:西宮市立中央体育館(ホームゲーム会場)
試合日時:2021年12月29日(水)午後7時スタート
ファン・スポンサー・チームをつなぐen-chantについて
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■ スポーツチームとスポンサー企業の課題解決として
ファンの応援消費・行動※を、スポーツチームやスポンサー企業につないで、それぞれの課題解決を促進するファン参加型スポンサーサービスとして2021年7月にリリースしました。同月には、名古屋グランパスとスポンサー企業に向けた2つのプロジェクトを実施、2,000人を超えるファンがプロジェクトに参加し、チームにとって新しいスポンサー売上を創出するとともに、スポンサーへ満足度の高いソリューションを提供できました。
※ en-chantで取り組めるファンの応援行動や消費は、今回のような飲食のほかに、普段の買い物やサービス利用、アンケート協力など、簡単かつ継続的にできるもので、プロジェクトに応じて自由に設定できます。
<参考情報>
名古屋グランパス サービス導入開始に関するプレスリリース(2021年7月1日発表)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000045892.html
■ 地域貢献や社会課題解決型のサービスとして
ここ数年SDGsやサスティナブル、エシカルといった言葉が浸透する中、社会的価値ある活動に、より大きな共感や支持が集まるようになりました。それに伴い、スポーツチームや企業による地域貢献活動など、社会課題への取り組みが今まで以上に活発化しています。en-chantは、このような活動をより多くのファンや地域住民に知っていただき、チームやスポンサーと一緒に取り組むことができるしくみです。ファン・スポンサー・チームが同じ目標に向かって一体となることで、
・チームやスポンサーの利益だけではない、社会的価値のあるファンの応援消費・行動の促進
・相乗効果を生む「つながり」の強化と、目標に向けたモメンタムの醸成
も期待でき、より意味あるカタチの成果を目指すことができます。
企業のSDGs推進やESG投資への機運の高まりの中、当社はステークホルダーをファンとして位置付け、ともに相乗効果を生み出すこと「Create Synergy with FAN」というミッションを掲げています。en-chantは「ファン・スポンサー・チームが一体となって地域や社会課題解決に取り組めるサービス」として、当社ミッションに寄り添いながら本プロジェクトに貢献していきます。
西宮ストークスについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/45892/66/resize/d45892-66-94f183c4a2f95e105225-1.jpg ]
西宮ストークス(英: Nishinomiya Storks)は、B.LEAGUE(Bリーグ)に所属する兵庫県初のプロバスケットボールチームです。2011年に兵庫ストークスとして誕生後、2015年に兵庫県西宮市をホームタウンにするとともに現チーム名に変更しました。地域とのつながりをなによりも大切に考える西宮ストークスは、地域の方々と一緒によりよい街につくりあげるプロジェクトとして「水」と「子ども」をテーマにした「STORKS CONEST(ストークス コネスト)」というホームタウン活動を本格始動しています。ホームゲーム会場の飲食エリアにおける本企画は「子ども」にフォーカスしたホームタウン活動の一つとして位置付けられています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45892/66/resize/d45892-66-57b0089c082a26121d63-2.png ]
CONESTとは「活動を通じて、多くの人が繋がり、共にいい家(巣)をつくっていこうという意味で“繋がる=Connect” と “鳥の巣=Nest”を合わせた造語です。また、「一緒に」、「共同」という意味である「Co」を表現することで、ストークスだけが活動するのではなく、ストークスが発端となり、地域の方々と一緒によりよい街(家)につくりあげるプロジェクトにしていきたいと考えています。」
(西宮ストークス 2021年10月19日プレスリリースから引用)
<参考情報>
STORKS CONESTに関するプレスリリース(2021年10月19日発表):
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000036447.html
公式ホームページ:https://www.storks.jp/
■西宮ストークス 運営会社概要
社名:株式会社ストークス
代表者:代表取締役 北村 正揮
設立日:2016年4月8日
事業:男子プロバスケットボールリーグ B2(2部) 西宮ストークス運営会社
資本金:60百万円(資本準備金60百万円)
本店:〒663-8166兵庫県西宮市甲子園高潮町3-30ホテルヒューイット甲子園3F
電話番号:0798-22-0770
メールアドレス:info@storks.jp
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会社概要
「人と企業が、惹かれ合う世の中へ。」をビジョンに、「Create Synergy with FAN」をミッションに掲げ、お客様のデジタルマーケティング活動を分析から企画・設計、運用、効果検証まで、クラウドサービスと人的サービスで、総合的に支援する企業です。
名称:シナジーマーケティング株式会社
代表:代表取締役社長 田代 正雄
創業:2000年9月
大阪本社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ21F
東京本社:〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス7F
事業内容:CRM領域におけるクラウドサービス事業およびエージェント事業
【お客様からのお問い合わせ】
シナジーマーケティング株式会社 en-chant運営事務局
E-mail:en-chant@synergy101.jp
プレスリリース提供:PR TIMES