プレスリリース
〜 検索キーワードや予約数、注文数などから顧客のニーズやインサイトの把握が可能に 〜
企業がデジタルタッチポイントで適切、かつ実用的なビジネス情報を「答え」として届けられる仕組みをクラウドプラットフォームで提供するYext(NYSE:YEXT、日本法人:株式会社Yext(イエクスト)、代表取締役会長:宇陀 栄次)は、MEO対策ソリューションの「Yext Listings」に、Googleビジネスプロフィールのパフォーマンスが可視化できる新機能を発表しました。これにより、YextのレポートビルダーでGoogleビジネスプロフィールが表示された際の検索キーワードやGoogle検索経由での予約数、注文数などの確認ができるようになりました。
新機能には、「Yext Listings」の新機能の他にSEOに最適化されたウェブページが構築できる「Yext Pages」のアーキテクチャの変更や高度なサイト内検索ソリューション「Yext Search(旧製品名: Yext Answers)」の検索機能強化も含まれます。
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新機能には以下が含まれます。
Yext ListingsのGoogleビジネスプロフィールに関連する機能
1) Googleビジネスプロフィールが表示された際の検索キーワードの確認
月間ベースでの検索キーワードのリストが取得できます。企業は、ユーザーがどのようなワードで自社のブランドを検索・認知しているかを把握でき、広告・マーケティング施策へのインサイトを得ることができます。
2) Googleビジネスプロフィール経由での予約・注文数、ユーザーからのメッセージ受信数の確認
企業は、Googleビジネスプロフィールからのコンバージョン数の確認が可能になり、効果を測定することができます。
3) Googleビジネスプロフィール経由での予約・注文数、ユーザーからのメッセージ受信数の確認
企業は、Googleビジネスプロフィールからのコンバージョン数の確認が可能になり、効果を測定することができます。
構造化データ*を使用したウェブページが構築できるYext Pagesのアーキテクチャを刷新
あらゆる開発者がYext Pages開発フレームワークを使用してSEOに最適化されたウェブページを構築できるようになりました。これにより、YextのパートナーがYext Pagesを利用してウェブページを構築/管理するサービスを提供することが可能になります。
*構造化データとは、検索エンジンがウェブページの内容を理解しやすくなるデータ形式のことです。
Yext Searchのマルチホップ検索の対応
Yext Searchのマルチホップ検索では、エンティティ(情報)同士の関係性を設定し、検索結果に反映することができます。関係性を横断した形での検索が可能になるので、ユーザーはさまざまなソースからの情報が一度に必要になるような複雑な質問ができるようになります。例えば、「黒のV-10スニーカーを扱っている 営業中の店」のようにスニーカーの特定の型番とカラーバリエーションを取り扱っている営業中の小売店を検索して、適切な答えを得ることができます。
機能の詳細や、その他の内容については、リリースノートをご覧ください。
https://bit.ly/3d7uqQy
Yext(イエクスト)について
Yextは、企業がさまざまなデジタルタッチポイントで自社のビジネスに関するあらゆる質問に適切、かつ実用的に答えられるようにします。YextのAnswers Platformは、コンテンツを収集、ナレッジグラフとして整理し、Listings、Pages、Reviews、Searchなどの補完製品群を活用して、情報を探す顧客、社員、パートナーに適切で実用的な答えを提供しています。Yextを利用する企業はこの15年超で世界中の数千社に上り、検索エンジン、ウェブサイト、モバイルアプリ、その他数百ものデジタルタッチポイントにおいて、シームレスなコンテンツ主導型の体験を提供しています。
日本では2017年に日本法人を設立し、事業活動を展開しており、顧客企業は株式会社三井住友銀行、ヤマト運輸株式会社、株式会社吉野家、株式会社JTBほかです。詳細は https://www.yext.co.jp/をご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES