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株式会社LUCY ALTER DESIGN

【透明急須】7万個突破!「熱くない」「取っ手がない」「重ねられる」構造の特許を取得

(PR TIMES) 2022年03月14日(月)11時45分配信 PR TIMES


発売から累計出荷数7万個!売れ続ける透明急須の魅力

[画像1: https://prtimes.jp/i/23315/66/resize/d23315-66-fc084791975d458161f6-3.jpg ]

「究極にシンプルにお茶を淹れる」というコンセプトで開発された透明急須は、発売から累計出荷数7万個(※)を突破するほどのヒット商品となりました。現代のライフスタイルに合わせ、「割れない」「熱くない」「省スペース」といった機能が評価され、国内ではグッドデザイン賞、海外ではレッドドットデザイン賞を受賞しております。

(※)2017年発売〜2022年3月 出荷ベース


お客様インタビューの声「自信を持っておすすめ」

[画像2: https://prtimes.jp/i/23315/66/resize/d23315-66-a6a6fce506d924fd021e-5.jpg ]

【お客様 T様 東京茶寮にてインタビュー】
普段はそんなに積極的に誰かに話しかけるわけでもない私が、こと透明急須に関しては饒舌に勧めてしまいます(笑)。割れないっていうのもそうですが、いつでも欲しいときに飲める一人用サイズっていうのもいいんですよ。蓋の上に茶葉だって湯呑だって置けるから本当に邪魔になりませんしね。興味を持ったなら、後悔しないから試してほしい。実際に使っている立場から、自信を持っておすすめできますね。


日本の家庭に、もう一度日本茶の美味しさを

[画像3: https://prtimes.jp/i/23315/66/resize/d23315-66-aff3b11e72cdb6ade512-2.jpg ]

これまで、お茶の抽出には陶磁器製の急須を使用することが一般的でした。高価でありながら割れてしまったり、モダンな住環境にそぐわないデザインの課題もありました。樹脂製の急須についても、旧来の形状は変わらず素材を樹脂に置き換えるにとどまっており、結果として洗いにくい、収納スペースを取るなどの手間があり、日本茶は徐々に家庭から姿を消しつつあります。

そこで、革新的にお茶の体験価値を向上させる製品として開発されたのが透明急須です。


「熱くない」「取っ手がない」「重ねられる」構造で特許取得

[画像4: https://prtimes.jp/i/23315/66/resize/d23315-66-a8f18af01e31d5be566b-1.jpg ]

今回、透明急須の構造についての特許を取得いたしました。(特許番号7015140)

透明急須は、断熱構造でありながら無駄なパーツが一切なく、スタッキングできる収納性を持った新たな急須です。こうした特徴が人気となり、老若男女・屋内屋外のシチュエーションを問わず、より多くの方にお茶をお楽しみいただく機会が増えています。


[画像5: https://prtimes.jp/i/23315/66/resize/d23315-66-2e2dfc4923d510c9ec5a-6.jpg ]


透明急須
価格: 3,785円(税込)

「究極にシンプルにお茶を淹れられる」ことをコンセプトに、現代のライフスタイルに合わせてデザインされた1人前サイズの急須です。‍‍‍

耐熱100度/食洗機可/漂白可/アルコール可

https://shop.senchado.jp/products/1076


子どもたちへ、7施設・135個の透明急須を寄贈

[画像6: https://prtimes.jp/i/23315/66/resize/d23315-66-79b9745f1d3aa7960662-4.jpg ]

昨年より開始した教育機関へのお茶+茶器の寄贈プログラムは、7施設・135個の寄贈を終え、それぞれの施設の方々・先生方との意見交換・活動報告をさせていただいております。
透明急須は「割れない」「熱くない」「透明(中身が見える)」という特徴を備えているため、安全面の考慮はもちろん、視覚的にもお茶を楽しめるという点から、子どもたちの五感を刺激する日本茶体験を行うことができました。

活動概要についてはこちらをご覧ください。
https://shop.senchado.jp/blogs/staff-column/20210323_114

こちらの活動については引き続き、受け入れ施設の募集をしております!


煎茶堂東京について

[画像7: https://prtimes.jp/i/23315/66/resize/d23315-66-5d725ea5f34fe648b7ba-0.jpg ]

2017年、銀座に創業したシングルオリジン煎茶専門店。日本初の「観て飲む」お茶の定期便(サブスクリプション)「TOKYO TEA JOURNAL」をリリースし、お茶を3メディア同時体験させるなどテクノロジーを用いた新しい日本茶を追求する。茶葉のパッケージデザインと割れない「透明急須」が2018年度グッドデザイン賞をダブル受賞。2020年に日本茶体験メニューを監修したJR東日本グループの「JAPAN RAIL CAFE」がオープン、JR九州の「36ぷらす3」の日本茶ワークショップ監修、九州7県の日本茶商品をコラボ販売。
https://shop.senchado.jp/


企画・商品デザイン: LUCY ALTER DESIGN
青柳智士と谷本幹人の2名のデザインユニット。2016年にコミュニティデザイン領域としてOffice & Remort Coffee Service「Garden」を開始。2017年に三軒茶屋に世界初のハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」、銀座にシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」をオープン。その年の「DSA空間デザイン賞」入選、「JCDデザインアワード」BEST100を受賞。2018年にデザインプロデュースとして静岡に焙煎温度別ティージェラートカフェ「MARUZEN Tea Roastery」、京都に梅体験専門店「蝶矢」をオープン。同年、自社でデザイン・開発を行った「透明急須」が「GOOD DESIGN AWARD 2018」「Red Dot Award:Product Design 2018」を受賞。
https://lucyalterdesign.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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