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株式会社富士山マガジンサービス

富士山マガジンサービス、提携するTRCとの電子図書館サービスで電子雑誌コンテンツ読み放題の実証実験開始

(PR TIMES) 2021年11月04日(木)18時45分配信 PR TIMES

電子雑誌の販売や閲覧ができるアプリケーション「マガストア」のシステムを利用

雑誌の定期購読を軸に会員型ビジネスを展開する株式会社富士山マガジンサービス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西野伸一郎 以下、富士山マガジンサービス)は、株式会社図書館流通センター(本社:東京都文京区、代表取締役:細川博史 以下、TRC)と協働で、TRCが提供する電子図書館プラットフォームから富士山マガジンサービスが取り扱う電子雑誌コンテンツを読み放題で利用できる「TRC-DLマガジン」の実証実験を開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/3823/66/resize/d3823-66-d06f11bbb18755c4ba5d-0.jpg ]

本実証実験の目的は、2022年4月の「TRC-DLマガジン」提供開始に向け、図書館利用者に利用してもらうことでサービスの機能改善につなげることです。期間は2021年10月25日〜2021年12月24日で、対象はTRCが公共図書館を中心に提供している電子図書館プラットフォーム「LibrariE&TRC-DL」を導入している図書館となっています。

「TRC-DLマガジン」は、電子雑誌の販売や閲覧ができるアプリケーション「マガストア」のシステムを利用し開発しています。富士山マガジンサービスが提供する「マガストア」は、導入する企業の目的にあわせてカスタマイズが可能です。今回の取り組みでは、TRCの要望を受け次のようなカスタマイズをしています。

・同時に閲読できる利用者数の設定
・位置情報の実装(図書館内または図書館外で閲読できる雑誌タイトルの切り分けが可能)

今後も富士山マガジンサービスでは、電子雑誌の販売および閲覧においてプラットフォーム開発のサポートを拡大していきたいと考えています。読み放題を含む様々な利用方法が容易に実装できる「マガストア」を活用することにより、多様化する市場ニーズへ対応してまいります。

【実証実験の概要】
期間:2021年10月25日〜2021年12月24日
参加自治体数:全国 56自治体 図書館数127館(2021年11月1日時点)
配信タイトル数:108タイトル(2021年11月1日時点)
アクセス方法:参加自治体の電子図書館サイトから「TRC-DLマガジン」へアクセス(電子図書館ユーザーであれば新規登録は不要)

【「TRC-DLマガジン」の特長】
・電子雑誌タイトル固定のパッケージ提供、読み放題
・図書館内外からの閲覧が可能(最新号は、図書館内のみ閲覧が可能)
・閲覧期間は週刊誌1年以上、その他月刊誌等3年以上を予定
・図書館利用者は「LibrariE&TRC-DL」にログイン後、閲覧可能
・富士山マガジンサービスの雑誌記事全文検索システム「マガサーチ」を利用した機能提供(予定)

【配信タイトル一例】
・週刊エコノミスト(毎日新聞出版)
・サンデー毎日(毎日新聞出版)
・月刊ニュースがわかる(毎日新聞出版)
・大相撲中継(毎日新聞出版)
・Wedge(ウェッジ)
・The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズ)
・からだにいいこと(からだにいいこと)
・オレンジページCooking(オレンジページ)
・Come home!(主婦と生活社)
・デジタルカメラマガジン(インプレス)
・Rail Magazine(ネコ・パブリッシング)
・ステレオ時代(ネコ・パブリッシング)
・ELLE JAPON(ハースト婦人画報社)
・MEN'S CLUB(ハースト婦人画報社)
・美しいキモノ(ハースト婦人画報社)
・じゃらん九州(リクルート)
・OZmagazine(スターツ出版)
・聴く中国語(HSJ)
・栄養と料理(女子栄養大学出版部)
・壮快(マキノ出版)
・ランドスケープデザイン(マルモ出版)
・北欧テイストの部屋づくり(ネコ・パブリッシング)
・ドゥーパ!(ワン・パブリッシング)
・LARME(LARME)

プレスリリース提供:PR TIMES

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