プレスリリース

〜実は20代に最も多いと言われる歯がシミる症状！早めの対策がカギ〜

グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社（以下、GSKコンシューマー・ヘルスケア、代表取締役社長：野上 麻理、本社：東京都港区）は、日本のハミガキ販売市場で1番売れている（金額ベース*3）知覚過敏ケアブランド「シュミテクト」シリーズの「シュミテクト コンプリートワンEX プレミアム」より、シュミテクト史上初となる新しいフレーバー「フレッシュシトラス」を2023年9月11日（月）から全国で発売します。また、昨年9月から販売中のフレーバー「フレッシュミント」においても、パッケージをリニューアルいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31922/65/resize/d31922-65-8fadaefabdf6252350f5-13.jpg ]

シュミテクト史上初となるフレーバー「フレッシュシトラス」新登場！
「シュミテクト コンプリートワンEX プレミアム」は、知覚過敏症状の予防に加え、ホワイトニングを追求したオールインワンハミガキです。独自の低研磨*4なプレミアムクレンジング処方を初採用しました。歯の表面に傷をつけにくい球体状の清掃剤の微粒子が、歯の表面を優しく転がりながら着色汚れをしっかり絡め取ることで、歯を白くします。シミる歯にもやさしく、しっかりホワイトニングしていただけます。
今回新発売の「フレッシュシトラス」は、シュミテクト史上初のシトラスフレーバーです。発売前の調査では、「爽やかな後味で使用感がとてもよい。使用後は口がさっぱりする。」など、味・使用感、共に高評価を獲得しました。


■10の働き
従来の「コンプリートワンEX」の7つの働きに、「口中爽快」「タバコのヤニ除去」「歯垢除去*2」の３つの特長が加わりました。これ1本でトータルオーラルケアが可能です。
●「シミるのを防ぐ」 ●「口臭防止」　　　 ●「歯垢除去*2」
●「歯周病予防*1」 ●「口中クリーン」　 ●「口中爽快」
●「歯を白くする*2」 ●「歯石沈着予防」 ●「タバコのヤニ除去」
●「ムシ歯予防」
*1) 歯周病は歯肉炎・歯周炎の総称
*2) ブラッシングによる
*3) インテージSRI+ 歯みがき市場 2022年7月〜2023年6月累計 （販売金額）
*4) 当社従来品との比較


冷たいモノがしみるのは実は20代が多い！？シミる歯には早めのケアが必須
歯がシミる症状は中高年に多いイメージですが、実は20代が最も多いというデータがあります。20代〜50代を対象にしたアンケート調査※１によると65%が「歯がしみる」体験をしており、なかでも、「歯や口の状態について気になること」で「冷たいものや熱いものがしみる」と答えたのは20代が最も多いという結果※2でした。

[画像2: https://prtimes.jp/i/31922/65/resize/d31922-65-c9179e4fd5cd754b89bf-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/31922/65/resize/d31922-65-6dbb38c230bdfd526f99-3.jpg ]









20〜30代のうちは、知覚過敏よりも口臭や虫歯、ホワイトニングへの関心が高いようですが、知覚過敏症状でシミる箇所を放置していると、虫歯や歯周病につながることもあります。また、知覚過敏をおこしてしまうと冷たいものなどが楽しめなくなってしまうため、知覚過敏専用商品での早めのケアがおすすめです。


パッケージにリサイクルが可能な素材を採用
GSKコンシューマー・ヘルスケアは、グローバルパッケージングサプライヤーと提携し、「シュミテクト」「カムテクト」「アクアフレッシュ」のオーラルヘルスケアブランドにおいて、世界で最もリサイクル可能なプラスチックの一つであるポリエチレンを主成分としたラミネートチューブハミガキチューブを2023年2月より導入しました。今回発売する「シュミテクト コンプリートワンEX プレミアム」においても、同ハミガキチューブを採用しており、これは日本のハミガキ市場では最も薄いプラスチック素材のひとつとなります。本製品は、欧州でのリサイクル認証のスタンダードであるRecyClassが定めたリサイクル適性試験に合格しており、「リサイクルが可能なハミガキチューブ」として、欧州では広く展開されています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/31922/65/resize/d31922-65-e7cea5603ce1271976ef-5.jpg ]


ディーン・フジオカさんが今年も「シュミテクト」アンバサダーに就任
2022年より「シュミテクト」アンバサダーに就任しているディーンフジオカさんが、「シュミテクト コンプリートワンEX プレミアム」のCMに登場します。このCMは、10月1日（日）からTVでの放送を開始し、デジタルメディア、シュミテクト公式YouTubeでも同日より配信予定です。

シュミテクト&PROエナメル　YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/@SensodyneJP/featured


■「シュミテクト コンプリートワン EX プレミアム」の製品概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/31922/65/resize/d31922-65-fa9ccf4c9d7f509652fb-10.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/31922/65/resize/d31922-65-daaa5a679e912872d830-13.jpg ]


[画像7: https://prtimes.jp/i/31922/65/resize/d31922-65-b6b6f146aaa765d7edbb-13.jpg ]

◇知覚過敏症状が起きるメカニズム◇
1.　歯のエナメル質がすり減るなどの原因により、象牙質が露出する
2.　象牙質を通じて歯髄神経（歯の神経）に刺激が届く
3.　歯に瞬間的な“キンとした痛み”が生じる
　（知覚過敏の特徴は継続的な痛みでなく一時的に歯がシミます）
知覚過敏の主な原因
・　歯ぐきが下がる（加齢、歯周病など）
・　ストレスによる歯ぎしり・噛みしめの増加
・　過度のブラッシングによって歯の表面（エナメル質）が傷つく
・　“酸”の過剰摂取によって、歯の表面（エナメル質）がダメージを受ける　
（酸はスポーツ飲料や炭酸系飲料、ワイン、ドレッシング、フルーツなど、日常の食事に含まれます）

[画像8: https://prtimes.jp/i/31922/65/resize/d31922-65-813e00bf371f904992c2-13.jpg ]

17年連続成長を続ける成長ブランド！
知覚過敏ケアハミガキブランド「シュミテクト」は、2005 年度以来売り上げを伸ばし続け、2023年6月時点で、17年連続成長しています。2022年度は、金額シェア16.3％、年間全ハミガキブランド売上げベースで1位*5を維持しています。


ハミガキ市場を「シュミテクト」が牽引！　
2022年度のハミガキ市場販売金額は1,300億円となっており、また同市場全体の成長率は、2020年度から3年間で+4％（+45億円）伸びています。そのうち「シュミテクト」は、2020年度比+15%（+28億円）で、市場全体の成長率の中でみると実にその60%を占めています。このことからも、「シュミテクト」の拡大がハミガキ市場の拡大をリードしていることが分かります。
※枠内は全てインテージ調べ
*5) インテージSRI+ 歯みがき市場 2022年7月〜2023年6月累計 （販売金額）

“キンとした痛み”。成人の3人に1人が知覚過敏。
知覚過敏は歯周病などによる歯ぐきの退縮により、刺激が露出した象牙細管を通じて歯の神経に伝わり、一過性の痛みを生じる症状です。この症状は成人の約3人に1人が経験(※1)しています。
知覚過敏はストレスによる歯ぎしり・噛みしめの増加や、過度のブラッシングによって歯の表面（エナメル質）が傷つくことでも起こります。その他にも、スポーツ飲料、炭酸系飲料、ワインやフルーツ類などに含まれる“酸”の摂取によって、歯の表面（エナメル質）がダメージを受けることで起こることもあり、年齢性別に関係なく起こり得ます。季節や時間帯に関係なく、24時間365日起こり得るため、日々のセルフケアと定期的な歯科検診を受けることが重要です。
(※1) 2014 Oral Health Care Categories Incidence and Penetration Omnibus （N=1000）


【グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社】
GSKコンシューマー・ヘルスケア・ジャパンは、コンシューマー・ヘルス分野における世界的リーダーであるHaleon（ヘイリオン）（本社・英国）の日本法人です。Haleonは世界中で何百万人もの消費者から信頼されている数多くのブランドを展開、170の市場にて22,000人以上の従業員を擁し、「Deliver better everyday health with humanity.」（もっと健康に、ずっと寄りそって）というパーパスの実現を目指しています。
当社は日本国内にて「シュミテクト」「カムテクト」「ポリデント」などのオーラルヘルスケア製品、「コンタック」「ボルタレン」をはじめとしたOTC医薬品などを展開しています。
詳細情報はhttps://www.haleon.jp/をご参照ください。

プレスリリース提供：PR TIMES