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一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会

世界ゆるミュージック協会、大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ第五弾『ゆる楽器ハッカソン2023 IN大阪』開催決定!参加者募集!

(PR TIMES) 2023年10月03日(火)16時40分配信 PR TIMES


一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会(代表 澤田 智洋、本社 東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)から発足した「世界ゆるミュージック協会」(https://yurumusic.com)は、老若男女、体の不自由な人から健常者まで、誰もがすぐに奏でることができる「ゆる楽器」を使い、みんなでどこでもすぐに合奏できる楽しい音楽の世界をプロデュース。2021年にはトミタ栞を中心としたバンド「ゆるミュージックほぼオールスターズ」(ゆるほぼ)が結成され、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとして、万博応援ソングのリリースやゆる楽器ハッカソンを開催しています。
※参考:ゆるミュージック協会とは(YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=jIpjxv5p2vA
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18821/65/18821-65-8722c8f08c9936548d68088438effea0-650x166.png ]

この度、2023年11月12日に大阪で開催される「TEAM EXPO FES in吹田」内にて、共創チャレンジ第五弾として「ゆる楽器ハッカソン」の第二回が開催されることが決定しました。本日より参加者の募集を開始します。また本件は大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジの一環として行われます。

「ゆる楽器ハッカソン」は、これまで第一弾は2021年に東京、第二弾は2022年に大阪で開催され、第三弾として2023年にはインドで「ゆる楽器アイデアソン&ハッカソン」、第四弾は東京で「ゆる楽器ハッカソン with toio & MESH」が開催され、たくさんのゆる楽器を開発してきました。第一弾で最優秀となったゆる楽器「ハーモニーフラッグ」は日々改良が加えられ、今は現役ゆる楽器として活躍しています。

国内外に、そして世代を超えて広がる「ゆる楽器ハッカソン」が1年ぶりに大阪で開催されます。第五弾の今回は事前にチームを結成し、1Dayで誰もがすぐに弾けて合奏できる「ゆる楽器」を開発します。最優秀チームには賞金10万円を贈呈。また審査員には「ゆるミュージックほぼオールスターズ」のメンバーも参加し、自分たちが演奏する楽器を選出してもらいます。エンジニア、アイデアマン、デザイナー、クリエイター、アーティスト、ミュージシャン、学生など様々な方のご参加をお待ちしています。
応募フォーム: https://www.sonymusic.co.jp/event/103454

■「ゆる楽器ハッカソン2023 IN 大阪」概要
事前にチームを組んで参加。(一人チームでも可能)チームごとに「ゆる楽器」の開発を行い、発表します。
実施時期: 2023年11月12日(日)
時間: 9時〜20時(予定)
ファシリテーター: 伴野 智樹(https://note.com/tomoki_banno
会場: 関西大学千里山キャンパス
応募方法: 応募フォームよりお申し込みください(https://www.sonymusic.co.jp/event/103454
募集人数: 50名程度
※応募多数の場合は抽選、11月2日までに参加者へご案内のメールをお送りいたします
応募期間: 2023年10月2日(月)〜10月31日(火)
ゆる楽器の定義:
<MUST>
誰もがすぐに演奏できること
誰とでもすぐに合奏できること
<BETTER>
練習するともっとうまくなっていくこと
音階の制御ができること
インセンティブ:
最優秀チーム: 賞金10万円
優秀チーム: 賞金4万円
審査員:
世界ゆるミュージック協会、ゆるミュージックほぼオールスターズ、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント EdgeTechプロジェクト本部 MXチーム
※その他審査員も検討中
その他・注意事項:
本プログラムは 大阪・関西万博「TEAM EXPO2025」共創チャレンジの一環として行われます
参考: https://team.expo2025.or.jp/challenge/70
優秀作品は「ゆるミュージックほぼオールスターズ」で実際に演奏される場合があります
楽器の開発の方法はデジタル、アナログ方法は問いません
(例えば和音グラスhttps://yurumusic.com/instruments/waon のようにテクノロジーを使用しない楽器でも可能です)
会場にはソニーグループの様々な機材が用意され、自由に使用可能です。
アイデアを形にできるIoTブロック「MESH(TM)」、創意工夫を引き出すロボットトイ「toio(TM)(トイオ)」、低消費電力マイコンボード「SPRESENSE(TM)」など宿泊費や会場までの交通費は、各自でご負担ください。

ハッカソンの模様は、ウェブサイト、ネット動画やニュースサイト等のメディアに露出する可能性があります。あらかじめご了承の上、お申込みください。

あらかじめチームを組んでお申込みいただきます。1名チームの参加も可能です。複数人のチームでお申し込みされる場合、参加される方全員のご応募が必要です。



参考
MESH: https://meshprj.com/jp/
toio: https://toio.io/
SPRESENSE: https://developer.sony.com/ja/spresense/sme-use-cases/

【ゆる楽器ハッカソンとは?】
大阪・関西万博 TEAM EXPOの共創プログラムの一環として世界ゆるミュージック協会が開催するハッカソン。誰もがすぐに演奏、合奏できる楽器をチームを組んで開発する。いままで東京、大阪、インドなどで開催され、大きな反響を呼んでいる。

昨年の「ゆる楽器ハッカソン2022 in大阪」の様子
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18821/65/18821-65-1e80a65527e50ff040a6bf3f1aa0e109-2048x1365.jpg ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18821/65/18821-65-2501dd97de8ba49341e48a2173552e06-2048x1365.jpg ]


主催: 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント EdgeTechプロジェクト本部MXチーム
協賛: ソニーグループ株式会社
協力: ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 SSUPプロジェクト、ソニーマーケティング株式会社 MESHプロジェクト、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント toio(トイオ)プロジェクト

世界ゆるミュージック協会について
公式HP: https://yurumusic.com
公式Facebook: https://www.facebook.com/yurumusic2019/
すべての人に楽器を演奏する喜びを提供するプロジェクトです。人々が楽器をやらない理由は、「自分には才能がない(と思い込んでいる)」「挫折した経験がある」「始めるきっかけがない」「騒音が気になる」など様々です。それなら、「人が楽器をやらない理由をなくす新しい楽器」をつくれないだろうか。リズム感や音感がなくても大丈夫。騒音が気にならない。気軽に、そして気兼ねなくプレイできて、多様なラインアップから自分に最適な一つを選べる。これまで100以上の「ゆるスポーツ」を開発してきた世界ゆるスポーツ協会が「ゆる楽器」の開発を行います。

一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会について
公式HP: https://yurusports.com
公式Facebook: https://www.facebook.com/yurusportslove
世界ゆるスポーツ協会は“スポーツ弱者を、世界からなくす。”ことをコンセプトに、2015年4月10日に発足しました。当協会は、だれでも楽しめる新しいスポーツジャンルを創りだすことを追求し、100種類以上(2022年1月1日現在)の競技を公開し、幅広く親しんでいただく活動を行っています。また、運営にあたりプロデューサー、ディレクターを中心に、スポーツアンバサダーおよび、多数のスポーツクリエーターにより推進しています(https://yurusports.com/members)。2017年12月に「HEROs AWARD」の第1回となる「HEROs Award 2017」を受賞



プレスリリース提供:PR TIMES

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