プレスリリース

様々な行事やイベントでお家を空けることが多くなる夏。今回は、夏のペットのお留守番事情についてアンケートを実施しました。

ペット領域のウェブマーケティングを専門とする株式会社ピクシー（東京都渋谷区代々木、代表取締役：小倉 鉄平、URL：https://pi-xy.co.jp/）は、定期的にペットに関する情報を調査してマーケティングの把握などに役立てており、ペットと飼い主さまの暮らしを向上させるため調査内容の一部を公開しています。今回は夏のペットのお留守番事情について、飼い主さま300人を対象に実施したアンケート調査の結果を発表します。
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【調査結果】
半数以上の人が夏にペットをお留守番させる予定がある

88％が夏のペットのお留守番は最大12時間未満と回答

ペットにお留守番をさせるときの暑さ対策はエアコンの使用が77％で1位

ペットをお留守番させるときのエアコンの温度は25℃〜26℃に設定している人が44％

12％の人は夏のペットのお留守番でヒヤッとしたことがある



■夏の間ペットをお留守番させる予定はある？
69％の方がはいと回答
初めに夏の間にペットをお留守番させる予定はあるかを質問したところ、「はい」と答えた人が69％、「いいえ」と答えた人が31％でした。
夏は様々なイベント事があり、お家を留守にする頻度が多くなる季節です。

今回はそんな夏のペットのお留守番事情についてアンケート調査を進めました。
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■夏のペットのお留守番は最大何時間まで？
88％が12時間以内と回答
夏のペットのお留守番は最大で何時間までかを聞くと、1位は「6時間以上12時間未満（40％）」続く2位は「3時間以上6時間未満（37％）」という結果になりました。

全身が被毛に覆われている犬や猫は、一般的に暑さに弱いという認識があるため、半日以上のお留守番は心配になってしまう飼い主さまが多いのかもしれません。
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■ペットにお留守番をさせるときの暑さ対策は？
エアコンの使用が77％で1位
ペットにお留守番をさせるときの暑さ対策の1位は「エアコンの使用（77％）」、2位は「水分補給しやすい環境づくり（50％）」、3位が「カーテンを閉める（37％）」となりました。

こちらのアンケートは複数回答のため、エアコンで室内の温度を下げる、カーテンを閉めて直射日光を遮る、水分不足による熱中症を避けるために水分補給の環境を整える、など様々な対策を同時に行ったうえでペットにお留守番をさせている飼い主さまが多いのではないでしょうか。

4位以降にも「ひんやりグッズの使用（33%）」「扇風機やサーキュレーター（32%）」「ペットカメラで様子を見る(11%)」「サマーカット(10%)」「ブラッシング(5%)」など様々な回答が並び、飼い主さまが夏にお留守番をするペットが安全に過ごせるように備えていることが分かります。
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■夏ペットをお留守番させるときエアコンは何度？
25℃〜26℃という回答が1位
夏にペットをお留守番させるときのエアコンの設定温度について質問したところ、1位は「25℃〜26℃（44％）」2位は「27〜29℃（40％）」でした。

続く3位も「20〜24℃（14％）」で、20℃から29℃の間に回答が集まる結果になりました。
住んでいる場所やペットの種類によって条件は異なりますが、温度を下げすぎることなく犬や猫の適温といわれている25℃〜26℃前後の温度でエアコンを設定している方が多くみられます。
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■夏のペットのお留守番でヒヤッとしたことはありますか？
過半数の方がないと回答
夏のペットのお留守番でヒヤッとしたことはあるかの質問には「ない」と答えた人が88％、「ある」と答えた人が12％でした。
その中でも「ある」とお答えいただいた方に、そのときの状況や内容を教えていただきました。

思った以上に室温が上がっていた

まだ暑くないと思って出かけたら予想以上に暑くなった

網戸にしていたら開けようとしていた

エアコンが停電で止まった

停電で水や餌やエアコンが止まった

気温が高すぎてぐったりしてた

家に戻る時間が長くなった時

飲み水を準備し忘れて出かけた



ヒヤッとした状況や内容の中には、ご飯や水を用意し忘れてしまうなど飼い主さまのうっかりによるものや、予想以上の暑さや停電によるエアコンの停止など予期するの事が難しいものまでありました。

夏にペットをお留守番させる際には十分な準備は勿論のこと、災害による停電なども想定した電気を使わずにペットが涼めるような対策や、停電が復旧される可能性も考えて遠隔でエアコンの電源を操作できるような備えが必要になるかもしれません。

■まとめ
今回のアンケートでは、夏のペットのお留守番事情について調査しました。
夏にペットをお留守番させるときは、半日以上の外出は避けてエアコンでしっかり室温を調整する飼い主さまが多いようです。
しかし、その中でもヒヤッとするような経験をした方が少数いました。
この様な経験をしないためにも、夏に長時間ペットのお留守番を予定している場合には様々なケースを想定した万全の準備を心がけましょう。

また、夏にお留守番を終えてペットの様子がおかしいと感じた場合、熱中症などの疑いがあります。早めに動物病院へ相談しましょう。

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https://pi-xy.co.jp/

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◆本記事・調査結果の引用について
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【お問い合わせ先】
株式会社ピクシー 新規事業部
メールアドレス：agency@pi-xy.jp
【調査概要】
調査対象：Webアンケート調査Freeasyモニター
調査方法：インターネットによるアンケート回答
調査対象：事前調査で犬猫を飼っていると回答した方
有効回答数：300名
集計期間：2024年5月9日

【会社概要】
商号　　　： 株式会社ピクシー
代表者　　： 代表取締役　小倉 鉄平
所在地　　： 〒151-0053　東京都渋谷区代々木2-27-15 高栄ビル3階
営業開始日： 2004年3月31日
事業内容　： ウェブプロモーション、メディア運営、保険代理店、ペットサロン・ペットホテル運営
資本金　　： 1,000万円（2024年4月時点）
URL　　　： https://pi-xy.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES