プレスリリース
2015年にVer2リリース後通算300機能のバージョンアップに
日本電気株式会社(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 CEO 森田 隆之、以下NEC)が提供する、サブスクリプション型POSシステム「NECモバイルPOS」の導入実績が、このたび1,400社に到達しました。また、2023年6月のVer.2.49.0のリリースにて、Ver.2リリース後通算300機能のバージョンアップを達成しました。
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導入実績1,400社達成!
2021年5月に1,000社導入を達成して以降、2022年6月には1,200社、同年12月には1,300社、そして今回2023年6月には1,400社導入達成と、半年で100社の企業様に「NECモバイルPOS」を導入頂いております。
導入企業が増え続けることで機能も増え続けるPOSレジ
導入企業様が増えることは、NECモバイルPOSが機能強化されることに直結します。飲食店にとって必要な連携サービスとの連携強化や、既に導入頂いている企業様からの声を吸い上げながらPOSのアップデートを行っています。そのため、導入した時が「最新のPOS」ではなく、導入後も「2ヶ月に1回は最新のPOSにアップデートされる仕組みがある」からこそ、多くの飲食店に選んで頂き1,400社導入達成に至ったと考えます。
2ヶ月に1回アップデートを続け300機能のバージョンアップを達成〜300機能の一部をご紹介〜
2014年にサービスを開始し、時代の変化に合わせた機能強化を続けてきた「NECモバイルPOS」は、大規模事業者向けにプロダクトの方針を変換し、2015年12月にVer.2をリリースしました。2023年6月にはVer2.49.0のリリースで通算300機能のバージョンアップを達成と、機能を強化し続けています。Ver2.49.0までのリリースされた機能を一部紹介します。
2022年4月6日(水)Ver2.42.0のバージョンアップにて、東芝テック社の「自動釣銭機」【VT-330】との連携機能をリリース
NECモバイルPOSと連携可能な「自動釣銭機」はグローリー社の硬貨釣銭機【RT-300】及び紙幣釣銭機【RAD-300】のみでしたが、東芝テック社の【VT-330】も選択が可能となりました。
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2022年4月6日(水)Ver2.42.0のバージョンアップにて、イグレック社の「IGREKセルフオーダー」との連携機能をリリース
NECモバイルPOSでは、従来から独自のセルフオーダー機能を提供しておりましたが、イグレック社の「IGREKセルフオーダー」と連携して利用することが可能となりました。
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2022年4月6日(水)Ver2.42.0のバージョンアップにて、三井住友カードが提供する「stera terminal」との連携機能を強化
NECモバイルPOSとstera terminal(JT-C60)は、2021年1月26日にリリースしたVer2.30.0において連携可能となっていましたが、その連携範囲はクレジット決済、電子マネー決済(PiTaPa決済以外)に限られていました。2022年のリリースにより、PiTaPa決済、コード決済が追加で連携できるようになりました。
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2022年7月20日(水)Ver2.44.0のバージョンアップにて、デリバリー注文一元管理サービス「Camel」と新たに連携を開始
各デリバリーサービスから受け付けた注文データを、モバイルPOSのキッチンプリンタ、キッチンディスプレイに印字することができるようになりました。これにより、デリバリー注文情報をPOSに再入力するという手間を削減できます。なお、デリバリー注文一元管理サービスとの連携は「GATE」「Ordee」「hubstar」に次ぎ4サービス目の連携となります。
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2022年10月5日(水)Ver2.45.0のバージョンアップにて、モバイルオーダーサービス「O:der ToGo(オーダートゥーゴー)」と注文データの即時連携を実現
飲食店はモバイルオーダーサービス「O:der ToGo(オーダートゥーゴー)」で入力された注文情報をNECモバイルPOSに取り込み、注文情報の一元管理と会計処理ができるようになりました。
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2022年10月5日(水)Ver2.45.0のバージョンアップにて、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」と連携開始
利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には、貯まったポイントを利用することが可能となりました。従来のポイント連携は多額なコストをかけたシステム対応が必要でしたが、連携済みのサービスを月額利用料を支払うことで利用ができるため、コストの大幅削減に繋がります。
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サブスク型POSならバージョンアップで変化への対応が可能、だからもう悩みません
これまでのPOSは、税制変更やデリバリー/テイクアウトへの対応など、社会情勢の変化に応じた機能を追加するたびに、高額なコストや手間を利用者側で全て負担しなければなりませんでした。サブスク型POSなら、これらの機能追加はバージョンアップの形でサービス提供側が責任もって実施するので、利用者の皆様が頭を悩ませる必要がありません。
また、多くの利用者の要望を常に取り入れて改善していくので、どんどん使いやすくなっていきます。NECモバイルPOSの連携サービス一覧については、以下をご参照ください。
〇連携サービス一覧
https://jpn.nec.com/mobile-pos/linkage/index.html?cid=mobilepos_pr59_20230731a_1400sha_300kinou
NECモバイルPOSは飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS
飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態です。POSを購入し、カスタマイズし、所有するという考えでは、なかなか環境変化に対応することはできません。安い・早い・軽いをずっと継続するために、NECは「NECモバイルPOS」をサブスク型で提供しています。
サブスク型POSの本当の価値については、以下をご参照ください。
〇特設サイト
https://jpn.nec.com/mobile-pos/subscription_pos/index.html?cid=mobilepos_pr59_20230731b_1400sha_300kinou
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