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NetEase Interactive Entertainment Pte. Ltd

『Identity V』Call Of the Abyss V地区オンライン予選大会(中国本土以外)が終了

(PR TIMES) 2022年03月25日(金)17時45分配信 PR TIMES


2月18日〜3月13日の約1ヵ月間にわたって繰り広げられたCall Of the Abyss V(COAV)の地区予選大会(中国本土以外)が終了しました。欧米、韓国、東南アジア、香港・マカオ・台湾、日本の5地区の会場でそれぞれオンライン予選大会を終え、勝ち上がったチームは中国本土のチームおよび他地区の招待チームと共に4月16日にCOAVワールド決勝トーナメントのステージに集まり、世界大会で競い合います。『Identity V』Call Of the Abyss Vワールド決勝トーナメントのチャンピオンもこの16チームから決まります。
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【本大会はソニーXperia様にご協賛いただきました】

『Identity V』Call Of the Abyss Vの公式スポンサーはソニーXperia様です。
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バッテリーに給電をせず、システムに直接給電することで熱発生も抑制されるなど、ゲームを有利に進められる機能が凝縮されています。
モバイルゲームをプレイする方にぴったりの「Xperia 5 III」で、圧倒的なゲームパフォーマンスを見せましょう!

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【過酷な戦場、勝者が王となる】

今回のCall Of the Abyssはゲーム内トーナメント、オンライン予選、ワールド決勝トーナメントに分かれています。プレイヤーはそれぞれチームを組んでゲーム内トーナメントに参加します。その後、各地区から8位以内かつ大会ルールを満たしたチームが選出され、各地区のオンライン予選に進みます。オンライン予選で優勝した各地区のチームは、招待チームと共にCOAワールド決勝トーナメントに出場します。

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ゲーム内トーナメントの段階では、全世界で合計100,077チームが結成され、大会に出場しました。合計4,598,912試合が行われ、各地区のベスト8(韓国はベスト7)を選出しました。その後、1ヵ月に及ぶオンライン予選が繰り広げられました。欧米、東南アジア、香港・マカオ・台湾、韓国はそれぞれ敗北イコール敗退のシングルエリミネーション方式が採用され、日本では予選通過のチャンスがより多く与えられるダブルエリミネーション方式が採用されました。
各地区の予選はすべてオンラインで行われ、複数のチームが1つの決勝トーナメント進出枠を巡って競い合いました。これは一戦一戦がとても重要であることを意味しています。そのため、予選では各地区トップクラスのチームが全力を発揮し、数々のエキサイティングな試合を繰り広げました。
そしてこの強者がひしめく戦いの中で、欧米のB4U、韓国のMS、東南アジアのBL、香港・マカオ・台湾地域のBZ、日本のAGが予選を突破し、COAVワールド決勝トーナメントへの切符を手にしました。彼らは日本地区IVC招待のSST、SZ、東南アジア地区IVC招待のGH、中国本土地区IVL小隊のWolves、DOU5と共にCOAV決勝トーナメントのステージへと進み、4月16日に決勝グループ戦で競い合います。
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【見ごたえあるバトル、それぞれの強みを発揮】

『Identity V』Call Of the Abyss Vの地区予選(中国本土以外)では、それぞれ各地区ならではの特徴的な戦い方が見られました。韓国地区のプレイヤーはダークホースキャラの卓越した熟練テクニックで見事な戦いぶりを見せ、Identity V世界大会の舞台で意表を突く活躍をしました。欧米地区の試合は「スゴ技」と「革新」が混在しており、バージョンに沿った編成の試みが始まっています。東南アジア地区ではIVC大会の開催後、チームのプレイスタイルが徐々に変わり、出撃キャラを選択する時にバージョンの強いキャラを選ぶ傾向が強まりました。香港・マカオ・台湾地区のプレイスタイルは他の地区と比べ、比較的シンプルで、チームの選手たちはかなり前からゲーム内に登場していて非凡な実力を持つキャラを好んで選択しており、血の女王のような「かつてのエースハンター」も試合に再び登場していました。そして日本地区は、『Identity V』がeスポーツを展開する地区(中国本土以外)の中で最もレベルの高い地区です。その試合運びは中国本土地区のプロチームとも似ていますが、出撃キャラの組み合わせには日本独自の特徴が見られ、日本地区ならではの編成とユニークなプレイスタイルを披露してくれました。

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また、選手たちの試合での活躍ぶりも素晴らしく、見ごたえのある好プレーやチームワークの数々を披露してくれました。
韓国地区の「スゴ技」は試合で大きなアドバンテージを発揮しました。MSのサバイバーImSoSexy選手は、呪術師に対する深い理解と高い熟練度により、ハンターとの対戦においてチームの勝利に大きく貢献し、韓国地区のMVPに選出されました。また、MSのハンターpapua選手は「使徒」を完全に使いこなしていました。papua選手は試合初日に対戦したDRとの第1試合で、自分のゲームスキルを完璧に駆使し、相手のサバイバー画家を見事に妨害して撃破しました。そして卓越した直感で相手の動きを予測し、どんでん返しのチャンスをつかみ、試合のリズムを自分たちに手繰り寄せてチームに勝利をもたらしました。
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欧米地区のB4UはCOA大会の常連です。今年の試合ではバージョンに合わせつつ、果敢に新しいチームプレイスタイルを選択しており、現在の世界大会により適応しています。B4UのハンターSprintzer選手は夢の魔女を巧みに使いこなし、欧米地区におけるチームの躍進に貢献しました。B4UはVAKとの対戦の第1試合で、Sprintzer選手が夢の魔女を使用して機械技師を見つけ出し、挟み撃ちと遮断によって暗号機を守ると同時にサバイバーにプレッシャーをかけ、常に試合の主導権を握りながらサバイバーを各個撃破していきました。個人の実力を最大限に発揮しつつ、チームの勝利を手繰り寄せたのです。
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東南アジア地区はIVC大会やIVSアジア対抗戦に参加して以来、世界大会の舞台では、個々の「スゴ技」にこだわるのではなく、バージョンを追いかけるスタイルに変化し始めました。予選大会では、どのチームもハンターの勝率がサバイバーより高く、ハンターたちは「破輪」のような強いキャラを好む傾向がとても強く、スピーディーに相手を制圧して試合の主導権を握ることを得意としていました。去年、GHがIVCで優勝してCOAV決勝トーナメントに招待され、今回はBLが東南アジア予選から決勝トーナメントへの出場権を手にしました。BLは東南アジアのベテランチームで、ゲームのバージョンに対する理解と試合での即時対応能力は、東南アジアの他のチームとは比較にならないほど優れています。試合初日、BLは2試合で5:0の好スコアで次のラウンドに進み、予選トーナメント決勝でもLUVを相手に試合の主導権を渡しませんでした。第1試合の前半、LUVのハンター・彫刻師が矢面に立ちながらゲーム終盤の重要局面で3キルを達成しました。後半、BLのハンターは瞬く間に試合の主導権を完全に掌握し、相手に4キルのお返しをします。第2試合の前半、BLのハンターは心理的な駆け引きで優位に立ち、5:0でリードします。後半はサバイバーが終始安定した活躍を見せました。最後はBLが13:5で勝利し、COAV決勝トーナメント進出を決めました。
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香港・マカオ・台湾地区では、絶対的に強いキャラクターを選ぶ傾向が強く、編成や戦術面では常に工夫が施され、さまざまなプレイスタイルを目にできました。その中でもBzは手堅いプレイスタイルを追い求め、熟練度と強度の高いキャラクターを選んでおり、その粘り強さや実力は群を抜いていました。BzはRDSとの対戦時、ハンターの選手が血の女王の熟練した操作を活かし、暗号機が残り2台となった大事な局面で水鏡を駆使し、「引き分けかと思われた」戦局を見事にハンターの4キルへとつなぎ、血の女王の圧倒的な力を見せつけました。そして決勝でPikaと対戦した第1試合の前半、Bzのサバイバー・昆虫学者が一瞬で地下室に入り、サバイバー・オフェンスの読みが当たって強引に3ポイントを手に入れたのです。後半はBzのハンター・血の女王は最後のゲート開放戦で相手の救出を見事に防ぎ、最後の瞬間に相手チームの最後のサバイバーを連れ去ってワープすることに成功、4キルを達成して5:0で勝利しました。第2試合前半では、Bzのハンター・UKGがとても正確な鏡像スキルを使い、3キルを達成して3ポイント差としました。後半はサバイバーチームが完璧な編成で引き分けに持ち込み、チームの決勝トーナメント進出を決めました。
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Call Of the Abyss Vの地区予選(中国本土以外)で最後に紹介するのは日本地区です。日本はIdentity Vのeスポーツ大会が最も盛んな地区であり、多くの選手が中国版の選手との練習試合を頻繁に行っています。さらにSSTやSZなど、一般からプロへ転向したチームがあり、これまでにもIVCを通じてCOAV決勝トーナメントへの招待切符を手にしています。今回の予選大会では、日本地区のプロチームと一般チームが対戦し、非常にハイレベルな戦いを繰り広げました。ZETAとJokの対戦では、プロチームZETAのサバイバーたちが完璧なチームワークを見せ、最高レベルのハンターへの対応力、先読み能力を発揮、最後は4人が逃げ延び、5ポイントの差をつけました。一般のチームもプロに負けじと大活躍しました。一般チームの代表であるAGは、予選で次々と強敵を撃破していきました。Dawnとの対戦では、AGのハンター・PiPiChaの彫刻師が試合の主導権をしっかりと握り、5:0の4キルを2回達成しました。その後のFLとの対戦では、AGのハンター・PiPiChaの彫刻師が再び戦局をひっくり返し、大胆かつ緻密な行動を何度も繰り返してチームに勝利をもたらし、優勝争いに駒を進めました。そして決勝戦はAGとWWの対戦となりました。双方ともずば抜けた実力の一般チームです。第1試合は双方のサバイバーがそれぞれ3人逃げ延びて同点となり、接戦になります。第2試合の後半、AGのハンター・PiPiChaが破輪を使い、先に4キルを達成します。一気に5:0と優勢に立ったことで膠着状態が崩れました。その後、AGのサバイバーたちは勢いに乗じ、第3試合の前半、AGのサバイバーチームは再び連携プレーを披露してくれました。昆虫学者が地の利を活かして相手の視界を遮り、チームから3人が生き延びて3ポイント差をアシストします。さらに第3試合後半、AGのハンター・PiPiChaの漁師がまたもやパーフェクトな4キルを達成し、5:0でゲームセット。見事に勝利してCOAV決勝トーナメントへの進出を決めました。
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【出場チーム決定、ワールド決勝トーナメントに乞うご期待】

COAVの地区オンライン予選(中国本土以外)が終了し、中国本土以外の5地区から決勝トーナメント出場チームが選出されました。その中には世界大会でお馴染みのチームや、新しく結成されたダークホースも含まれています。オンライン予選を勝ち抜いたこれらのチームは、それぞれの地区の代表としてCOAVワールド決勝トーナメントに出場し、世界中から集まったチームと共にIdentity Vの世界的祭典の舞台に立ち、世界最高の栄誉を手に入れるべく戦います。
『Identity V』Call Of the Abyss Vは第5回大会を迎えました。昨年から各地区で複数のeスポーツイベントが新たに開催される中、今年のCOAVでは各地区のチームに多少なりとも変化が見られました。選手たちの基本的スキルにはほとんど差がなく、勝敗を分けるのは主に試合中の対応能力やメンタルのコントロール能力です。双方が素早く自分たちの戦略を調整し、ベストな状態で戦いを迎えれば、激しい火花が飛び散るバトルとなるはずです。今年のCOAVの決勝トーナメントの舞台では、成長を遂げた各地区のチームがさらなる飛躍を見せてくれるでしょう。そして各チームがCOAVワールド決勝トーナメントの舞台でいつも以上の実力を発揮してくれることを期待しています。中国本土以外の地区から勝ち上がったチームがワールド決勝トーナメントで最高の栄誉を手にすることができるのか、注目が集まっています。4月に開催される『Identity V』Call Of the Abyss Vワールド決勝トーナメントにご期待ください。
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詳しい情報は随時、公式SNSをご覧ください:
公式サイト: http://www.identityv.jp/
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