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株式会社ヘルステック研究所

ヘルステック研究所、京都府におけるデータ活用型地域課題解決補助金交付事業者に決定

(PR TIMES) 2022年09月30日(金)11時45分配信 PR TIMES

京都ビッグデータ活用プラットフォームと連携した健康分野に係るサービスの社会実装を目指して

株式会社ヘルステック研究所(本社:京都府京都市、代表取締役:阿部達也、以下、ヘルステック研究所)は、京都府が推進するスマートシティの実現に向け、デジタル技術やビッグデータの活用による健康分野におけるサービスを社会実装することを目的とした、「データ活用型地域課題解決補助金」交付事業者に決定したことをお知らせします。
■背景
本事業は、地域住民の健康増進を図り、人生 100 年時代にふさわしい、個々人に最適なスマート健康サービスを実装することを目的として、ビッグデータやデジタル技術を活用し、「健康分野」に係る地域課題解決を図る取組であって、他地域等で既に確立されている優良なモデル・サービスを活用し、京都ビッグデータ活用プラットフォームと連携したサービスの社会実装を支援するものです。

*京都ビッグデータ活用プラットフォームとは
データ利活用の促進を目的として京都府により創設された、大学・研究機関、企業、観光連盟・DMO、行政等の 多様なプレーヤーが参画する官民プラットフォーム
https://www.pref.kyoto.jp/bunkaga/kyoto_bigdata_platform.html

■ヘルステック研究所が考える事業の構想
ヘルステック研究所の3つのサービスを改修・統合することにより、ヘルスケア領域における新たな価値を生み出します。

<既存サービス>
・生涯PHR*アプリケーション『健康日記』
・健診機関における健診結果を本人がタイムリーに『健康日記』アプリ内で閲覧できるサービス
・個人が『健康日記』アプリ内に記録した日々の健康データの一部を、医療関係者が医療指導用に閲覧できる簡易的なサービス(京都府内の薬局で実証事業実施済)
*PHR(Personal Health Record)とは自身の医療・介護・健康に関する情報を生涯に渡って自分の意思で記録し、活用する仕組みのことです。

<事業構想>
医療者が『健康日記』内に保存された健診結果と日々の健康データを、総合的、かつ日常診療でも利用可能なサマリーとして表示・閲覧できるサービスを構築し、実装への取組を進めます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62387/64/resize/d62387-64-ddfdfa629e61a79302d7-1.png ]

■『健康日記』アプリは自身の健康記録を一元管理できるオールインワンアプリ
『健康日記』アプリは、ヘルステック研究所と京都大学の共同研究により開発された生涯PHR(Personal Health Record)アプリです。
自分で毎日の体重や血圧、カロリー、服薬履歴などを記録でき、スマートフォンのヘルスケア機能と連携すれば、歩数などを自動的に取り込むこともできます。
また、女性の毎月の不調や妊活をサポートする体調管理機能や、服薬のタイミングをお知らせする機能も搭載。文字も大きく見やすいので、若い世代から高齢者まで幅広い層でお使いいただけます。
お薬手帳や母子手帳、診察券などの情報も管理できるため、アプリ1つで自身の健康記録を一元化することが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62387/64/resize/d62387-64-375fd3e915ce1dbb3075-0.png ]



『健康日記』アプリの詳細はこちらから
https://htech-lab.co.jp/products/kenkounikki.html

・App Store
https://apps.apple.com/jp/app/htk/id1441089855

・Google Play Store
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.htechlab.healthy


■ヘルステック研究所について
株式会社ヘルステック研究所は、PHRを通じた個人の健康に貢献するサービスを提供する社会貢献型、研究開発型の企業です。
生涯PHR「健康日記」の無償提供のほか、研究・分析コンサルティングの提供や大学健診システムの開発、健康・医療ビッグデータの活用など、多岐に渡るサービスを展開しています。
https://htech-lab.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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