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株式会社ラキール

ブックオフが約800店舗のビッグデータ活用へ向けたシステム再構築のため「LaKeel BI」を採用

(PR TIMES) 2022年12月22日(木)20時40分配信 PR TIMES

〜 企業の柔軟性と拡張性の確保のため、次期システムの開発検証を開始 〜

株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、ブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆、以下「ブックオフ」)より、「LaKeel BI」を受注いたしましたので、お知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54301/64/resize/d54301-64-51345045c3044e05b606-4.jpg ]

ブックオフは、IT投資へ注力し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。

具体的には、ECサイト、販売管理システムなどの刷新に着手し、本社業務の効率化を図っています。これまで利用している主要帳票の中で、管理項目が大幅に変更されない帳票については再現し運用できること、また、他社導入実績が豊富であることがシステム採用における重要なポイントとなりました。

当社の「LaKeel BI」はこれらの条件を満たしていると評価いただいたほか、導入前に個別セミナーやQA会に頻繁に参加いただき実証性を明確に感じていただいたこと、また、導入後を含めたサポートに対する期待と今後の展開の可能性を感じていただいたため導入に向けた開発検証の開始に至りました。


「LaKeel BI」の5つのポイント


[画像2: https://prtimes.jp/i/54301/64/resize/d54301-64-62537140eadaec061857-1.png ]

 「LaKeel BI」はサーバライセンス体系により、利用人数やデータ量、機能追加による課金が発生しないため、ユーザ数の多い企業でも安心して導入することができます。また、利用者によって閲覧できる資料を権限設定できるため、経営陣や従業員、直営店、フランチャイズ加盟店などのセグメントによって権限を変えることで、セキュリティを保護することが可能です。Excel等で作成していた既存の帳票フォーマットを再現し、レポートを自動作成することで、帳票作成における大幅な業務効率化を実現します。


システム再構築の背景

ブックオフは、書籍・パッケージメディア、アパレル等の総合リユース事業の運営をしており、国内外に412店の直営店を運営しているほか、382店のフランチャイズ加盟店を構えています。

それぞれの売上日報や在庫関連データ、加盟店展開データなど様々な帳票は、複数のシステムをまたぎ管理されており、システム構成の複雑化とともに処理が非効率となっておりました。

ITと事業の融合をより強化することでより「スピーディな経営判断」「お客様へのサービス向上」「本部及び店舗の業務効率化」を加速させる事を目的にシステムの再構築を進めております

「LaKeel BI」について

「LaKeel BI」はラキールが提供する大手法人向けビジネスインテリジェンスシステムです。 様々な業種業態のお客様への導入実績があります。 企業の保有する様々なデータ分析のご要望に対応するための標準機能の強化を、定額保守料の範囲内 で行うことで、大手法人様のデータ分析業務の効率化、経営の見える化に貢献します。
LaKeel BI サービスサイト   https://bi.lakeel.com

ブックオフサービスサイト     https://www.bookoff.co.jp/
ブックオフコーポレートサイト  https://www.bookoffgroup.co.jp/
株式会社ラキール        https://www.lakeel.com/

* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲 載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承 ください。
■本件に関するお問合せ先
株式会社ラキール IR・広報・マーケティング室
TEL:03-6441-3859
Email:marketing@lakeel.co



プレスリリース提供:PR TIMES

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