プレスリリース
あなたの会社は本物のハッカーの攻撃に耐えられますか?本物のハッカーがあなたの会社を守る Synack(シナック)。日本での展開を本格加速。
米国では、このサービスをほとんどの政府機関も採用しています。あのペンタゴンさえも。理由は簡単です。セキュリティ診断は日々進化しませんが、ハッカーは日々進化しているからです。
株式会社アクト・ツーは米 Synack 社と業務提携し、日本市場において、本物のハッカーが攻撃をしかけ、脆弱性を調べ尽くすサービスを、2021年 12月 24日より開始します。
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日々進歩するハッカーのテクニック、レベル... これと対峙した時、出来合いのセキュリティ診断サービスで充分対応できるのでしょうか?一日進めば一日そのテクニックも進化します。いえ、分単位の進化を考慮するべきかもしれません。それがハッカーの世界です。そうでなければ、なぜこれほど毎日、多くのハッキング事件が生じるのでしょうか。
世の中に数多く存在する、いわゆる "セキュリティ診断サービス"... それは進化していますか? 今日、この時点のハッカーの最新テクニックに負けないものですか?そうは言い切れない現実があります。
ハッカーは、日々どころか、分単位で進化していることでしょう。おまけに好きなだけ時間があります。それに負けないようにするには... 同じ速度で進化し続けるハッカーを大量投入し、セキュリティに”競争原理”を導入することがキーになります。
Synack はAI なども一部取り入れていますが、重要なのは、AIだけでは不十分で、攻撃者の分刻みの進化には対応が難しいという事実です。
Synack は 2013 年に創業され、その有効性は1年も経たずに実証されました。
ハッカーにしかわからない発想。
そして、ビジネス化している大量のクラッカー集団に負けない、エシカル(ホワイト)ハッカーの集団の構築。
これこそが、ハッキングの被害を阻止する最もリアルな対策だったのです。
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Synack は、 "エシカル(正しい倫理観を持っている)" ハッカーの発掘に多大な投資をしてきました。
このコンセプトを事業化するための最も大きな課題でした。
もともと Synack は、ハッカーに対しては、その技術力に対してリスペクトしてきました。
そこで Synack が採った手段は... 応募者のハッカーが "エシカル" であることを確認・証明するための仕組み作りとそのための投資しでした。Synack はその調査に最大限の投資を行ってきました。
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こうして結成された Synack の "エシカル" ハッカーのチームは "Synack Red Team" の名のもとに、世界中の "正義の" ハッカーたちの尊敬の的となってきました。
今日では、その採用ノウハウが功を奏し、世界中から天才的な "エシカル" ハッカーが多数 Synack Red Team に属しています。
その Synack Red Team が、リアルに、あなたの会社にハッキングをしかけます。
さて... おそらくセキュリティに膨大な投資をしてきたあなたの会社のシステムは、彼らの真のアタックに耐えられるでしょうか?耐えられれば、素晴らしいことですし、もし、破られたら、そこを対策することによって、クラッカーからの攻撃を阻止するという素晴らしい展開につながります。
「日本企業のセキュリティは 世界基準から見ると非常に甘い」とは、何年も前から言われていることです。
ハッキングされていたことにさえ長期に渡り露呈しなかった実例は枚挙にいとまがありません。
日本には、極めて特異なそして優秀な技術を持った企業が多数存在します。政治的にも、世界平和にために、重要な位置にいます。地球レベルでものごとが動く今日、日本に対してもハッキング攻撃は増える一方でしょう。
2021/12/20 付けの日経新聞のデータによると、国内でのハッキング被害は、2011年の数万件から、2020年には180万件へと激増しています。
国家レベルでのハッキング戦争とでも言えるような昨今の、大胆で大規模なハッキング事件を目の前にして、私たちは、いまだに過去のシナリオ通りのセキュリティ診断に頼っていていいのでしょうか。
国家レベルの重要機密の防衛、 国益に直結する特殊な技術情報の防衛。
米国国防省(通称ペンタゴン)さえもが、なぜ Synack を採用しているのか。
ハッキング被害を未然に防ぐ最適な対策だからです。
組織化されたクラッカー集団に負けない、大量のエシカルハッカーを組織した Synack。
Synack のシステムが、ノウハウが、日本の情報管理危機を救ってくれると確信しています。
ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
【製品サービス名】 Synack 365 | Certify | Discovery | Campaigns
【価 格】(お問合せください)
【発売日】2021年12月15日
【お求め】 株式会社アクト・ツー 営業本部
お問合せ・資料請求 は:
株式会社 アクト・ツー
広報担当:加藤 080-3383-7731
メールアドレス:info@act2.com
https://www.act2.com/
https://www.synack.com/
プレスリリース提供:PR TIMES