プレスリリース
コロナ下で難しい対面販促に代わって、動画で商品の魅力を訴求します!
株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下村上農園)とマックスバリュ西日本株式会社(本社:広島市、代表取締役社長:平尾健一、以下マックスバリュ西日本)は、コロナ下で実施が難しい試食販売などに代わる施策として、TikTokなどの動画を活用した共同販促企画を2月1日から開始します。
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現在、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、スーパーマーケット店頭での試食販売等が差し控えられ、小売店側も食品メーカー側も対面での販促施策に制限がある状況が続いています。
そこで、村上農園とマックスバリュ西日本は、対面販促に代わる新たな施策を共同で企画。2カ月に1回ほどのペースで1年間にわたり、村上農園の主力商品である緑黄色野菜「豆苗(とうみょう)」と、その時期にマックスバリュ西日本がイチオシする食材を組み合わせた1分程度のレシピ動画を制作。その動画を、村上農園公式のTikTokアカウントとYouTubeチャンネルで配信するほか、マックスバリュ西日本が運営するマックスバリュとマルナカの30店舗※に設置した縦型の電子POP(小型デジタルサイネージ)で順次配信します。
TikTokやYouTubeで配信することで、おうち時間を過ごす方々にも商品の魅力を訴求できます。また、店頭では主流の横型電子POPではなく、TikTok仕様に合わせた目新しい縦型電子POPを導入。動画を使ったオンライン×店頭連携で、お客さまの目に留まる魅力ある販促施策を目指していきます。
【TikTok】 http://tiktok.com/@murakamifarm_tiktok
【YouTube「村上農園ユーチューバー部チャンネル」】 https://bit.ly/3GZPfqR
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第1弾は「全部食べれるえのき」×「豆苗」
2月1日からスタートする第1弾では、株式会社マイル(新潟県)の「全部食べれるえのき」と豆苗を使った「牛すき丼」と「絶品プルコギ」のレシピ動画を配信します。
「全部食べれるえのき」は、マックスバリュ西日本のバイヤーのアイデアを取り入れ、石づきをカットして商品化したえのきたけです。石づきがないので、家庭で調理する際、ゴミが出ず、手で割くだけで使えるのが魅力です。豆苗もキッチンバサミでカットでき、アク抜きなどの下ごしらえがいらない野菜。そこで、この2つの食材の手軽さを生かし、包丁まな板などの調理道具が少なく、一品でお肉も野菜もしっかりとれる時短レシピを開発しました。動画は、炒めるときの“ジュージュー”や煮込むときの“グツグツ”といったシズル感ある音が入るようにし、「おいしそう!」と感じる映像になっています。第2弾の動画は3月以降に配信を予定しています。
【動画イメージ】
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※縦型電子POP設置店舗(予定)
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村上農園について
村上農園は、有用成分の含有量を高めた高成分野菜「ブロッコリー スーパースプラウト」や気候に左右されず1年を通してリーズナブルな価格で安定供給可能な「豆苗」などの、高成分野菜や発芽野菜を生産しています。生産施設は、沖縄の関連会社を含めると全国に10カ所あり、高品質で鮮度のよい商品を全国の量販店や市場に販売しています。
(村上農園ウェブサイト: https://www.murakamifarm.com )
プレスリリース提供:PR TIMES