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ライカ ジオシステムズ株式会社

セルフラーニング機能を搭載したGNSS受信スマートアンテナ「Leica GS18」の販売を開始

(PR TIMES) 2021年11月17日(水)20時45分配信 PR TIMES

〜ローバー(移動局)としてもベース(固定局)としても機能〜

【2021年11月17日 東京】 計測テクノロジー業界のリーダーであるライカジオシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比孝典)は、正確な測位のための軽量なGNSS受信スマートアンテナ「Leica Viva GS16」の後継機種として、Leica GS18 (以下 GS18 )を、2021年11月22日に日本国内で販売開始いたします。
【GS18の製品詳細】 https://leica-geosystems.com/ja-jp/products/gnss-systems/smart-antennas/leica-gs18


[画像1: https://prtimes.jp/i/6745/64/resize/d6745-64-67cc78b5cfb1f9154ccd-0.jpg ]

GS18の特徴




独自の傾斜補正技術を搭載したGNSS RTKローバー「Leica GS18 T」へアップグレードが可能です。

観測生データを SD カードや内蔵メモリーに記録することができます。
優れた GNSS 受信アンテナの機能と、20 Hz のレートで位置情報を更新する機能との組み合わせにより、GS18 は信頼性の高い測定品質を保証します。
使いやすく現場で使用できるソフトウェア「Leica Captivate」との組み合わせで、すべての計測データと設計データを2D および 3D 表示でデータを容易に確認することができます。


GS18 使い方・利用シーン

[画像2: https://prtimes.jp/i/6745/64/resize/d6745-64-f9fb3a1f86df3389c6bc-2.jpg ]

軽量かつ様々な衛星とそれら衛星から送信される信号を受信できるため、どのような現場環境でも測定できます。また、移動局または高い信頼性が求められる固定局としても使用できます。

「GS18」製品概要

[画像3: https://prtimes.jp/i/6745/64/resize/d6745-64-c22046a39fb04450cac4-1.jpg ]

国土地理院機器登録:1級GNSSとして登録済み[登録番号:216]


尚、11月18日(木)にこちらの製品の紹介Webセミナーを開催いたします。Webセミナーへの参加方法や詳細については以下をご参照ください。
【Webセミナーの詳細】
https://leica-geosystems.com/ja-JP/about-us/events/events-overview/2021/10/jp_webinar_geo_newproducts_launch_211118


Leica Geosystems – when it has to be right

およそ200年にわたり計測・測量の製品および技術で変革を生んできたHexagon のグループカンパニーであるライカジオシステムズは、世界中のプロフェッショナルに向けてトータルソリューションを開発しています。革新的な製品とソリューションの開発で知られているライカジオシステムズは、地理空間情報の利活用において、航空宇宙、防衛、安全、セキュリティ、建設、製造など、実に多岐にわたる業界のプロフェッショナルから信頼を得ています。ライカジオシステムズは高精度で正確な機器、洗練されたソフトウェア、そして信頼できるサービスで、社会の発展に貢献していきます。
Hexagon(ナスダック・ストックホルム: HEXA B)は、センサー、ソフトウェア、自律型ソリューションのグローバルリーダーで、世界50ヶ国におよそ21,000人の従業員を擁し、総売上高は約38億ユーロ(44億米ドル)です。
詳細についてはhexagon.comをご覧ください。Twitterで@HexagonABをフォローしてください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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