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学生フォーミュラ日本大会2022

(PR TIMES) 2022年09月15日(木)20時45分配信 PR TIMES

開催報告

公益社団法人 自動車技術会(会長 大津 啓司)は、2022年8月下旬〜9月上旬に、「学生フォーミュラ日本大会2022」を開催しました。
静的審査の「Cost & Manufacturing Event」・「Presentation Event」・「Design Event」は、8月23日(火)〜9月1日(木)にオンライン上にて開催しました。動的審査の「Acceleration Event」・「Skidpad Event」・「Autocross Event」・「Endurance Event」と静的審査の「Design Final Event」は、9月6日(火)〜10日(土)の5日間にわたり、静岡県袋井市/掛川市のエコパ(小笠山総合運動公園)にて開催しました。動的審査のエコパでの実地開催は2019年以来3年ぶりとなります。
エコパ(小笠山総合運動公園)では、車検/動的審査辞退を除く54チームが競技に参加しました。
【競技参加チーム内訳】
国内ICV(ガソリン自動車)クラス:42チーム
国内EV(電気自動車) クラス:12チーム

リザルト
2017年の第15回大会以来、5年ぶりに京都工芸繊維大学が総合優勝に輝きました。
カテゴリー別では、ICVクラスの1位が京都工芸繊維大学、EVクラスの1位が静岡理工科大学という結果でした。
京都工芸繊維大学は、事前にオンラインで実施した静的審査でも好成績を残した状態で、リアルのエコパ(小笠山総合運動公園)に参戦という状況で周囲の期待からプレッシャーの掛かる中、2位以下に大差をつけての総合優勝となりました。
EVクラス1位となった静岡理工科大学は、ICVクラスで好成績を残してきたチームがEVにクラスチェンジする中でも、2013年〜2015年まで連続してEVクラス1位という実績を残す古豪として、各チームが車検に苦戦する中でも安定感のある結果を残し7年ぶりにEVクラスの1位に輝きました。
3年ぶりの実地開催となりましたが、コロナ禍という苦しい状況でも実績と伝統のあるチームが結果を残す大会となりました。
各賞など詳細リザルトは、以下をご確認下さい。
https://www.jsae.or.jp/formula/jp/SFJ/official_announce.php

来場者数
本年の来場者数は、8,945名でした。(コロナ禍により来場制限を行いました。)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/41897/table/63_1_466e2402440dc03171f99662cff49bf8.jpg ]



企業PRコーナー
62社のスポンサーが企業PRコーナーを設け学生で賑わっていました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/41897/63/resize/d41897-63-aae36b7acf882ca6e8c3-3.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/41897/63/resize/d41897-63-d2346f48e8fe2ebe0c2d-4.jpg ]


【総合優勝、ICV(ガソリン自動車)クラス優勝】

[画像3: https://prtimes.jp/i/41897/63/resize/d41897-63-0ed8ef6a97802c695eb0-1.jpg ]

【EV(電気自動車)クラス優勝】

[画像4: https://prtimes.jp/i/41897/63/resize/d41897-63-f1d0f31183a6bfe10c28-2.jpg ]


関連リンク
学生フォーミュラ日本大会公式ページ >>
https://www.jsae.or.jp/formula/jp/
自動車技術会 ホームページ >>
https://www.jsae.or.jp/
公式YouTubeチャンネル >>
https://www.youtube.com/channel/UCBiCTrI4NxABhpit_5qA9rA
大会の様子またチームの密着取材の様子などを自技会チャンネルで展開中です。

資料
プレスキット(オフィシャルフォト含む) >>
https://www.jsae.or.jp/formula2022press

公益社団法人自動車技術会
〒102-0076 東京都千代田区五番町10-2 五番町センタービル5F
TEL: 03-3262-8211(代) FAX: 03-3261-2204
E-mail: press@jsae.or.jp



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