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建設RXコンソーシアム入会のお知らせ

(PR TIMES) 2023年06月29日(木)18時40分配信 PR TIMES

IoT分野への技術提供・技術連携により、建設業界の生産性向上に寄与

IoTの導入をカジュアルに実現する株式会社obniz(本社:東京都豊島区/代表取締役:佐藤 雄紀)は、建設ロボットやIoT分野における研究開発を共同で実施し、建設業界全体の生産性向上に寄与することを目的に設立された「建設RXコンソーシアム」に、協力会員として入会したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/40376/63/resize/d40376-63-609bc1e4768fe79221b1-0.png ]

建設RXコンソーシアムについて


建設RXコンソーシアムは、建設業界が抱える就労人口の減少、生産性・安全性の向上などの諸課題の解決に向け、施工ロボットやIoTアプリ等の開発と利用に係るロボティクストランスフォー メーション(ロボット変革)を推進すべく設立した民間団体です。2023年6月28日時点で、正会員29社、協力会員186社が参画しています。

https://rxconso-com.dw365-ssl.jp/index.html


obniz入会の背景について


obnizは「IoT導入を、もっと柔軟でカンタンに」をテーマに、短期間でのIoTシステムやIoTサービスの立ち上げを実現するIoTプラットフォーム「obniz(オブナイズ)」を開発・提供し、柔軟で手軽なIoT導入を推進しています。これまでにも、鹿島建設株式会社様の建設現場で活用中のリアルタイム現場管理システム『3D K-Field』のデータ転送に関わるIoT部分に「obniz」は活用され、システム導入および保守・管理コストの削減に貢献しています。

この度、株式会社obnizは、建設RXコンソーシアムの設立趣旨に賛同し、会員企業の皆様との協力・連携を通じて建設現場の課題解決につながるサービスを開発・提供し、社会の持続的発展及び国民生活の安定・向上への価値提供を目指したく入会することといたしました。

株式会社obnizについて


「IoT」(Internet of Things)=モノのインターネットの時代を先見し、2014年に創業。 複雑なプログラムや回路の開発を不要にし、インターネット上で対象物の管理や遠隔操作・制御を可能にする技術 『obniz』を活用しクラウドIoTを実現。後付けでの機器のIoT化、遠隔監視、予兆保全などIoTの運用フェーズをテクノロジーでサポートします。
名 称: 株式会社obniz
所在地: 東京都豊島区南池袋2-28-14 大和証券池袋ビル 7階
代表者: 代表取締役CEO 佐藤雄紀
URL : https://obniz.com/


※obnizは株式会社obnizの商標です。
※その他の商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の商標、登録商標もしくは商号です

プレスリリース提供:PR TIMES

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