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保育の現場にもDXを!園児のお昼寝を見守る「午睡チェック」システムを導入

(PR TIMES) 2022年03月23日(水)12時45分配信 PR TIMES

〜選ばれ、愛され、成長し続ける保育園を目指します〜

医療事務や介護、保育サービスを提供する株式会社ソラスト(本社:東京都港区/代表取締役社長 CEO:藤河 芳一)は、2022年4月1日より、当社が運営する保育園において、お昼寝中の園児を見守る「午睡チェック」システムを導入します。保育士による「目視」と「ICT」によるダブルチェックにより、保育サービスの品質向上を目指します。
これからも当社は、DX推進と人材育成にさらに力を入れ、地域のみなさまから信頼され、選ばれ、そして愛され続ける保育園づくりに取り組んでまいります。
当社が新たに導入する「午睡チェック」は、ユニファ株式会社が開発・提供しているサービスで、園児の衣類に“ボタン式センサー“を取り付け、センサーにより体動を自動検知し、うつ伏せ寝や体動静止状態が続いた場合には、専用アプリがアラートで保育士へお知らせするシステムです。
また、これまで保育士が5分間隔で記録していたチェック表への入力業務が、自動的に記録されます。業務負荷の大幅な削減により、園児に目を向ける時間が増え、かつICTの活用により、今まで以上に保育サービスの質の向上を図ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/11140/63/resize/d11140-63-6d6e6ba4d05d5719c5ff-0.png ]


<「午睡チェック」システムの導入について>


名称

「ルクミー午睡チェック」※提供元…ユニファ株式会社


導入開始

2022年4月1日〜


導入園数

19園


対象年齢

0歳児


製品特長

・うつ伏せ寝や体動静止状態が続いた時には、専用アプリがアラートを発報
・センサーが体の向きを自動検知し、専用アプリがチェック表へ自動記録
・医療機器として届出され、高い品質を確保


なお、同日より「午睡センサー」のほかに、シフト管理や請求管理、帳票管理、登降園記録、保護者との連絡帳など、多くのシステムも導入します。中でも、園児の日常を写真で記録する「ドキュメンテーション」機能は、保護者に保育の様子を伝えるだけではなく、園児の育ちの記録を“ストーリー”保存できるため、園児の視点に立って振り返りを行い、次の保育の計画に生かすことができます。


<ソラストグループの保育事業>

「すべてはそこに暮らす子どもたちのために」を保育理念に掲げ、東京都を中心に47ヶ所の認可保育園等を運営しています。保護者の育児パートナーとして、そして地域に開かれた保育園として子育て全般をサポートし、一人ひとりが深い愛情に包まれて過ごす「もう一つの我が家」を目指しています。

<株式会社ソラスト>
東京都を中心に認可保育園等を20か所運営

<株式会社こころケアプラン>
東京都を中心に認可保育園等を17ヶ所運営

<はぐはぐキッズ株式会社>
東京都内で認可保育園等を10ヶ所運営

<株式会社なないろ>(2022年3月31日ソラストグループ入り予定)
東京都を中心に認可保育園等を19ヶ所運営

以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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