プレスリリース
〜多摩エリアにおける大人の食農コミュニティづくりを目指します〜
JR東日本グループの株式会社JR中央線コミュニティデザイン(本社:東京都小金井市/代表取締役社長:高橋好一)と、株式会社エマリコくにたち(本社:東京都国立市/代表取締役社長:菱沼勇介)は、多摩エリアの豊かな農地と、農業のもつコミュニティづくりの場という側面を生かし、体験型のプログラム『イートローカル探検隊』を、共同で2022年5月より開催します。
多摩エリアを舞台に、食べ比べをしながら地元の食を支える名人を巡る「探検部」と、プロの農家のもと農作業を手伝いながら交流を楽しむ「援農部」に分かれて、体験型コミュニティを形成します。
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1 背景
テレワークの拡大によって、居住する地域で過ご
す時間がこれまでよりも長くなり、多摩エリアにお
いても、お住まいの方の地元への関心はこれまでに
なく高まっています。多くの魅力がある多摩エリア
ですが、なかでも、すぐそばに農地があるという価
値は、新鮮な農産物の産出という面だけでなく、コ
ミュニティづくりの場という側面にも大きな可能性
があります。
2 目的
商業施設運営・駅業務受託・教育事業等で沿線でのコミュニティづくりに取り組む株式会社JR中央線コミュ
ニティデザインと、多摩エリア130軒の農業者ネットワークを有する農産物流通ベンチャーであり収穫体験事業
の経験も豊富な株式会社エマリコくにたちが連携することで、豊かな農業生産の舞台である多摩エリアの魅力を
効果的に発信するとともに、食や農を通じた新たなコミュニティづくりを目指します。
3 概要
(1) 『イートローカル探検隊』とは
「探検部」、「こくぶんじ援農部」、「くにたち援農部」で構成されています。日ごろ、なかなか親
しく触れることのできない地元の農業・農地について学び、参加者である隊員が活動を通して、地元の
おいしいものをはじめ、自ら地域の魅力を発見していく体験型プログラムです。
そして、各プログラムを通して、隊員同士、その想いを共有するコミュニティをかたちづくります。
なお、下期は内容をさらに拡充してご案内する予定です。どうぞご期待ください。
(2) コンセプト
“おいしいは、地元にあり!”
(3) プログラム(詳細はお申込みリンクにてご案内しています)
◇「こくぶんじ援農部」、「くにたち援農部」
内容:農園・食品製造見学、畑でBBQ、報告会 参加費:29,700円(税込み)
期間:5〜9月 回数:10回 募集人数:10名(各濃援部)
◇「探検部」
内容:援農作業、農園見学、ゼミナール、畑でBBQ、報告会
期間:6〜9月 募集人数:10名
※詳細は以下のリンクよりご確認ください。
(4) お申込み
・こちらのリンクにて詳細のご案内をご覧の上、お申込みください(先着順)。
http://www.emalico.com/information/etan_2022/
・「こくぶんじ援農部」と「くにたち援農部」は、4月14日から受付を開始します。
「探検部」については、5月13日に同リンクでご案内予定です。
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プレスリリース提供:PR TIMES