• トップ
  • リリース
  • 新たな服のサイクルを生み出す実験場「KISARAZU CONCEPT STORE」2023年6月8日(木)、木更津にオープン。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社スマイルズ

新たな服のサイクルを生み出す実験場「KISARAZU CONCEPT STORE」2023年6月8日(木)、木更津にオープン。

(PR TIMES) 2023年05月17日(水)15時15分配信 PR TIMES

〜ファッションを楽しむ人のためのテーマパークをPASS THE BATONがプロデュース〜

株式会社スマイルズ(取締役社長:野崎 亙/目黒区)が展開するPASS THE BATON(パスザバトン)は、三井不動産株式会社(代表取締役社長:植田 俊/中央区)が2023年6月8日(木)より開設する「KISARAZU CONCEPT STORE」のプロデュースをいたしました。本企画のコンセプトメイキング、空間プロデュース、WEBや各種制作物のデザインやクリエイティブ、さらにオペレーション構築からVMD、PRを含めて担当しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-d6c77831fb4ef6e58880-0.jpg ]

「KISARAZU CONCEPT STORE」とは


「KISARAZU CONCEPT STORE」は、ファッションを楽しむテーマパークであり、新たな服のサイクルを生み出す実験場でもあります。カジュアルウェアからスポーツ、アウトドア、シューズなどさまざまなジャンルの洋服やアイテムが約 3,000 平方メートル の空間にずらりと並びます。どんどん試着したくなるような「FITTING STUDIO」もご用意。新たな自分を発見できるかもしれない一着との出会いをお楽しみください。
買い物の合間の休憩は「THE OPEN CAFE」へ。エシカルな食料品等が並ぶ食物販コーナーもご用意しております。洋服の新しいサイクルを生み出すための活動を紹介したり、体験できる「FACTORY LAB」も併設。また 「POP UP STAGE」では、アップサイクルブランドやエシカルなものづくりをしているブランド、取り組みなどを定期的にご紹介します。
KISARAZU CONCEPT STORE :https://kisarazu-concept-store.com/

概要


・名称:KISARAZU CONCEPT STORE
・住所:千葉県木更津市金田東二丁目9番1
・アクセス:東京湾アクアライン「木更津金田IC」から約1km / JR内房線「袖ヶ浦」駅からバス約10分
・営業時間:10:00〜20:00(最終入場19:30)
・入場料:300円(中学生以下無料)
・開業日:2023年6月8日(木)(予定)
・面積:敷地面積:約7,300平方メートル  延床面積:約3,000平方メートル
・HP:https://kisarazu-concept-store.com/
・Instagramアカウント: @kisarazu_putons
・企画:三井不動産株式会社
・プロデュース:PASS THE BATON(株式会社スマイルズ)
・運営:双日インフィニティ株式会社
「KISARAZU CONCEPT STORE」が目指すこと


「KISARAZU CONCEPT STORE」は、これまでの商流ではお客様に届けられなかった規格外品やデッドストック品などの服に光を当て、新たな買い物体験を提案するとともに、環境負荷に配慮した新素材やアップサイクル商品、新しいものづくりの技術を紹介するなど、ファッション業界の未来を考えながら新たなサイクルを生み出す実験場です。また、本企画では入場料300円(中学生以下無料)をいただき、社会課題を解決するための取り組みを行っている企業・団体を応援すべく、それら入場料およびお買い上げいただいた商品代金の一部をコントリビューション先へ協賛します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-21189ffb6b38064ddac6-1.jpg ]

また、商品を提供するものづくり企業(ブランドパートナー)と、商品提供以外の形で本企画に携わる、課題解決に取り組む企業や団体(ストアパートナー)、そしてファッションを楽しむ生活者(カスタマーパートナー)とともに、この場所から新しいサーキュレーションの在り方を模索し、チャレンジし、発信していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-3af872516f2ef5806542-2.jpg ]

<<パートナー企業>>
本企画に賛同してくださるパートナーの皆様とともに、新たなサイクルの実現に向けてさまざまな実験を行っていきます。詳細は三井不動産株式会社のリリースよりご確認ください。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0517/

KISARAZU CONCEPT STOREの案内人:「PUTONs(プトンズ)」


洋服が大好きな 5 人のお友達「PUTONs(プトンズ)」は「KISARAZU CONCEPT STORE」の案内人。
PUTONs の名前は、“put on=身に着ける” という意味に由来します。この場所では、とにかく洋服をたくさん着ていただきたい、ファッションを楽しんでいただきたいという想いで、PUTONs が本企画の楽しみ方をご案内します。

「KISARAZU CONCEPT STORE」でできること


本企画を楽しんでいただくための仕掛け、そして買い物を楽しむことが新たなサイクルを生み出すことにつながる仕組みをご紹介。
\応援する/
【POINT1.】入場料は「コントリ」。ファッションの未来につながる一票を。
「コントリ」(contribution)とは、 社会課題を解決すべく新たなサイクルを生み出すための取り組みを行っている企業・団体を応援する仕組みです。「KISARAZU CONCEPT STORE」の入場料は300円(中学生以下無料)。入場料およびお買い上げいただいた商品代金の一部を、企業や団体へ協賛します。入場時にお客様自身が複数の企業や団体からコントリ先(協賛先)を選ぶという体験を通じて、ご来場されるお客様にもファッションの未来について考えるきっかけをつくります。

\発見する/
【POINT2.】ここは巨大なクローゼット。洋服の試着し放題を楽しめる「FITTING STUDIO」
約3,000平方メートル の店内にずらりと並ぶアイテムたち。洋服を楽しんでもらうことを大事にしている本企画には、どんどん試着したくなるような「FITTING STUDIO」をご用意。普段とは違う新たな自分を発見できるかもしれない一着との出会いをお楽しみください。

\食べる/
【POINT3.】お買い物の途中に休憩も。“もったいない”にフォーカスした「THE OPEN CAFE」
ものづくりにおけるロスや新たな循環を考える本企画には、“もったいない食材”を活用したメニューを提供するカフェも。規格外などを理由にフードロスになる可能性のある食材を利用したバーガーやドリンクなど、ランチやカフェタイムにもご利用いただけます。試着やお買い物を楽しむ合間に、ぜひお立ち寄りください。
「THE OPEN CAFE」に併設する食物販コーナーには、まだ食べられるにも関わらず捨てられてしまう可能性のある食品を中心に、環境や社会、人に配慮し作られているエシカル商品なども並びます。

\体験する/
【POINT4.】新たなサイクルを生み出すための活動が見える「FACTORY LAB」
洋服の新しいサイクルを生み出すための活動を紹介したり、体験できる「FACTORY LAB」。
残った商品もさまざまな技術により肥料や燃料、素材等として新しい命を吹き込む活動などをご紹介。

\知る・学ぶ/
【POINT5.】さまざまなブランドの取り組みやアイテムをご紹介する「POP UP STAGE」
環境に配慮したものづくりをしているブランドの取り組みのご紹介やアップサイクル品の販売、新しいものづくりの技術をご紹介するなど、あらゆる切り口でファッションの今と未来を考える企画を展開します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-04bad96c768ffbd40145-3.jpg ]


空間コンセプト


空間づくりさえも CHANGE THECYCLE
コンセプトは「RELIGHT and DELIGHT」
新たなサイクルを生み出す実験場である本企画では、空間プロデュースにおいてもそれを実現するための工夫をしています。ガーデンを囲む倉庫のような二棟の建物の中に、様々な仕掛けを用意しました。南棟のエントランスから迷路を通り抜けるように進む回遊動線で構成したゾーニングに加え、ところどころ高低差をつけることで、空間を探索しながら陳列している商品との出会い方を演出しています。
ディスプレイ用の一部の什器類は、PASS THE BATON や三井不動産株式会社が運営する商業施設のテナント内装什器等を再利用し、空間づくりにおいても新たなサイクルを生み出す取り組みを実施。古い建物を解体した際に出た古煉瓦も味わい深い素材の一つ。買い物体験を通して、再び活躍の場を見出した家具やマテリアルをはじめ、さまざまな発見を楽しめる空間を目指しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-1aa63e8d9b39cc715812-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-7fd43718d3affdbeb7f0-4.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-0eb2fa3f51ec46cd38bb-4.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-199af7073258b47465b5-4.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-06a7417d51879be5792d-4.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-2936439225438b0007fc-4.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-93cba1ef9e4df28f0339-4.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-4b3d495dc5a8f8a4230f-4.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-658abd0e94d06934c2eb-4.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/60866/62/resize/d60866-62-a2c5875406dade6e966e-4.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る