プレスリリース
〜2022年8月8日(月)の「ヒゲの日」に合わせて公開〜山田孝之さん、山田ルイ53世さんの選出コメントも記載!
ウェットシェービング国内トップシェア(※1)を誇るシック・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:後藤 秀夫、以下シック)は、「ヒゲ、自由に楽しんでる?」のコンセプトのもと、全国5,000人を対象に「ヒゲの似合う」著名人に関する調査を実施。「HIGEMEN RANKING」として、分野や年代ごとのランキングを2022年8月8日(月)の「ヒゲの日」に合わせて発表しました。
※1 インテージSRI+調べ2021年度(2020年10月-2021年9月)ウェットシェービング市場(男性用カミソリ・シェービング剤市場+女性用カミソリ市場の計)金額シェア
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「HIGEMEN RANKING」はアンケート調査の結果から、「俳優(10〜30代)部門」「俳優(40代以上)部門」「芸人部門」「ユーチューバー/インフルエンサー部門」「アスリート部門」の各5部門について、得票が多かったベスト5までをランキングにしています。「俳優(10〜30代)部門」では、山田孝之さんが堂々の第1位に選出され、小栗旬さん(第2位)、成田凌さん(第3位)が続く結果に。他にも「俳優(40代以上)部門」では竹野内豊さん、「芸人部門」では山田ルイ53世(髭男爵)さん、「ユーチューバー/インフルエンサー部門」では西村博之(ひろゆき)さん、「アスリート部門」ではイチローさんがそれぞれ1位に輝きました。
また、「ヒゲの似合う」著名人ランキングに加えて、「ヒゲを生やしてほしい」著名人ランキングの調査結果も公開します。
シックでは、ヒゲやシェービングに求められている“多様性”を尊重し、「整えよう、自分らしく。」を念頭に、これからもさまざまな商品・サービスを通じて、「ヒゲを自由に楽しむ」お客様のライフスタイルをサポートしていきたいと考えています。
【「HIGEMEN RANKING」発表の背景】
シックは昨年、「ヒゲ、自由に楽しんでる?」のコンセプトのもと、自身のヒゲスタイルを自由に楽しむ著名人を表彰する「HIGEMENAWARDS 2021」を開催しました。
ヒゲは、“画一的に剃る”時代から、“自由に楽しむ”時代へと変化しています。髪形や服装を選ぶように、ヒゲを生やすことがファッションのひとつとして、自分らしさを表現する手段として、地位を確立しつつあります。
シックでは、この多様なヒゲのスタイルを応援すべく、昨年の「HIGEMEN AWARDS」に続き、「ヒゲの似合う」著名人を全国5,000人の一般投票によりランキング化した「HIGEMEN RANKING」を発表するに至りました。
【「HIGEMEN RANKING」結果発表】
■俳優(10〜30代)部門
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「俳優(10〜30代)部門」 第1位に輝いたのは山田孝之さん!
「俳優(10〜30代)部門」の第1位は山田孝之さんが選出されました。選出理由で最も多かったのは「ヒゲのイメージや、ワイルドでかっこいいイメージがあるから」。ドラマやCMで見せる、ワイルドなヒゲのイメージが投票結果につながったようです。山田さんは、10代〜60代各世代ごとに見ても、いずれも1位という結果に。
■俳優(40代以上)部門
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「俳優(40代以上)部門」 第1位に輝いたのは竹野内豊さん!
「俳優(40代以上)部門」の第1位は全体の3割近い得票数で、竹野内豊さんが選出されました。竹野内さんも、10代〜60代各世代ごとで見ても、いずれも1位という結果になりました。1,454票は、全部門でも1番高い投票数です。理由として最も多かったのは「ヒゲが似合っていて、ダンディーで素敵」という意見。他にも、「ヒゲの先駆者というイメージがある」「芸能界で一番似合うと思う」など、ヒゲがトレードマークになっているという選出理由も多く見られました。
■芸人部門
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「芸人部門」 第1 位に輝いたのは山田ルイ53世(髭男爵)さん!
「芸人部門」の第1位は、昨年の「HIGEMEN AWARDS 2021」芸人部門でも選出された髭男爵・山田ルイ53世さんが選ばれました。選出理由は「『髭男爵』の名前の通り、ヒゲのイメージが強い」という意見が多く、服装も合わせたキャラクターとして、ヒゲの印象が定着していることが大きく結果に結びついたようです。
■ユーチューバー/インフルエンサー部門
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「ユーチューバー/インフルエンサー部門」 第1位に輝いたのは西村博之(ひろゆき)さん!
「ユーチューバー/インフルエンサー部門」の第1位は、西村博之(ひろゆき)さんが選出されました。あごヒゲのイメージのある西村さんですが、選出理由としては、「有名でよく見る」「ヒゲのイメージが定着しているから」など、TVやWEBコンテンツでの露出が多いことが起因しているようです。また、「あごヒゲが似合っている」という意見も多く見られました。
■アスリート部門
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「アスリート部門」 第1位に輝いたのはイチローさん!
「アスリート部門」の第1位は、元メジャーリーガーのイチローさんが選出されました。選出の理由の多くは「清潔感があり、顔にも似合っている」という意見。アスリートらしい短髪と整えられたヒゲが「かっこいい!」と好印象を与えているようです。
■ヒゲは生やしていないが、ぜひ生やして欲しい著名人
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「ヒゲは生やしていないが、ぜひ生やして欲しい著名人」 第1位は木村拓哉さん!
「ヒゲは生やしていないが、ぜひ生やして欲しい著名人」のランキング第1位は、木村拓哉さんが選出されました。選出理由の大半は「渋さが出て、似合いそう!」という意見でした。ヒゲを生やした木村拓哉さんの新たな魅力を見てみたいという気持ちが結果に表れたようです。その他、2位タモリさん、3位菅田将暉さんなど、票は割れましたが、幅広いジャンルの著名人の名前が挙がりました。
■「HIGEMEN RANKING」 アンケート結果のまとめ
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ランキング結果を見ると、各部門のベスト5に選ばれたのはやはり「ヒゲのイメージ」が定着している方々でした。その選出理由の多くは、「ヒゲがトレードマークであり、顔にも似合っていてかっこいい!」というもの。自分のスタイルで自由に整えられたヒゲは、トレードマークとして、相手に清潔感と好印象を与えるという結果になりました。
【調査概要】
● 調査期間: 2022年7月1日(金)〜7月12日(火)
● 調査対象: 全国15〜69歳の男女
● 有効回答数:5,000人
● 調査方法: インターネット調査
● 調査会社: 株式会社アスマーク
【選出者コメント/プロフィール】
「俳優(10〜30代)部門」 第1位
● 山田孝之さん(やまだ たかゆき)
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■コメント
女の子に間違われたことが数回ある幼き少年。思春期の彼は悔しかった。
「もっと男らしくなりたい」と。そんなある日、少年は足に火傷を負った。
傷が完治すると、その箇所の毛が濃くなった。
「身体を守るためか」そう気がついた日から少年は、自分の頬や顎をグーで殴り続けた。
「髭生えろ、髭生えろ」そう願いながら。
その後少年は俳優になり、たくさんの役として生きるなか、たくさんの顔を持てて良かったと思っている。
髭が大活躍したのだ。そんな彼でもたまに思うときがある。「流石に殴りすぎたかな?」と。大丈夫。
髭があっても無くてもお前はお前だし、好きな人も嫌いな人もいるよ。ちょっと顔面守りすぎな気もするけどね。
■プロフィール
1983年生まれ。99年に俳優デビュー。
『世界の中心で、愛をさけぶ』『電車男』『闇金ウシジマくん』シリーズ、『勇者ヨシヒコ』シリーズ、『凶悪』
『50回目のファーストキス』『ハード・コア』『全裸監督』シリーズ、『ステップ』『はるヲうるひと』など、
多くの作品で主演を務める。
また、クリエイターの発掘・育成を目的とする映画プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』のプロデューサー
や監督など、活動は多岐にわたる。
「芸人部門」第1位
● 山田ルイ53世さん(やまだ・るい・ごじゅうさんせい)
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■コメント
顔が絵画なら、髭は額縁。
髭男爵などと名乗っている芸人にとってはなおさらです。
その大事な額縁を、毎日整えてくれるのですから、シックさんには感謝してもしきれない。
ありがとうございます。
■プロフィール
1975年生まれ。兵庫県出身。99年結成、お笑いコンビ・髭男爵のツッコミ担当。
2008年「ルネッサーンス」のフレーズやワイングラスでの「乾杯漫才」でブレイク。
ytv「情報ライブミヤネ屋」、YBS「ててて!TV」、bayfm「シン・ラジオ」などレギュラー出演中。主な著書に
『ヒキコモリ漂流記完全版』(角川文庫)、『一発屋芸人列伝』(新潮文庫)、「パパが貴族」(双葉社)などがある。
【「ヒゲの日(8月8日)」とは】
1978年(昭和53年)にSchickが制定した記念日です。漢字の「八」が口ヒゲの形に似ていることに由来して制定されました。3月3日の「耳の日」、8月7日の「鼻の日」、10月10日の「目の愛護デー」と合わせて、「日本四大顔面記念日」とも呼ばれています。
【シックの想い】
Schickブランドは昨年、誕生から100年を迎えました。日本に上陸してから60年以上が経ち、シック・ジャパン株式会社はウェットシェービング国内トップシェア(※1)カンパニーとして支持をいただいてきました。
人々の生き方やスタイルが多様化していく中、シックは「整えよう、自分らしく。」を標榜し、ヒゲを剃ることだけでなく、整えることや、ボディグルーミング領域の支援にも力を入れています。さらに、世界的な多様化(ダイバーシティ)の流れやコロナ禍による生活様式の変化に伴い、「自分自身をいたわること」また、「毎日を、自分らしく楽しむこと」について、私たちの商品とサービスを通じてより積極的に提案していきたいと改めて考えるようになりました。
髪形や服装を選ぶように、ヒゲを生やすことはファッションのひとつ。自分のスタイルを表現する手段のひとつです。シックはウェットシェービングシェアNo.1(※1)のリーディングカンパニーとして、「ヒゲ、自由に楽しんでる?」のコンセプトのもと、ヒゲをただ剃るだけではなく、それぞれが“自分のスタイルでヒゲを楽しめるように”サポートを続けていきます。
今回の「HIGEMEN RANKING」では、一般投票による「ヒゲの似合う」著名人のランキングを公開いたしました。新型コロナウイルスの流行に伴うマスク着用率の向上やリモートワークの推奨により、個人の身だしなみの選択肢は多様化しています。また著名人に限らず、ファッションとして、そして自身のトレードマークとして「自由にヒゲを楽しむ人」は増えています。自身でヒゲを自由にデザインする際、今回のランキングで選出された著名人の皆さんもヒントにしていただきたいと考えています。
シックでは今後も、ヒゲに関する悩みの解決方法やTPOに合わせたデザインの紹介、ボディーグルーミングなど、様々な情報発信を通じて、これからヒゲを伸ばしてみたい方や、新たなデザインにチャレンジしたい方の背中を押すきっかけとなることができれば幸いです。
●TPOに合わせたヒゲの整え方やケア方法、悩みの解決方法など、動画でわかる「剃り方アドバイス」
https://schick.jp/pages/howto_movie
●あなたに合ったカミソリを提案する「おすすめカミソリ 15秒診断」
https://schick.jp/pages/shindan
●ヒゲも体毛処理も、全身を自在に整える「スタイリングパートナー」
https://schick.jp/pages/style_series/
【会社概要】
シェービングを中心としたパーソナルケア商品の提供を通じて、日本、そして世界のすべての人々により良い顔と、より快適で豊かな毎日を―のビジョンのもと、シェービング関連製品やスキンケア関連製品を提供しています。
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社名:シック・ジャパン(株)(Schick Japan K.K.)
本社:〒141-8671 東京都品川区上大崎2-24-9 IK ビル
代表者:代表取締役社長 後藤 秀夫
資本金:3億1,000万円
従業員数:104名(派遣社員含む) ※2022年8月1日現在
事業内容:シェービング関連製品(ヒゲ剃り、シェービング剤)、スキンケア関連製品の輸入・製造・販売
URL:https://www.schick.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES