プレスリリース
〜国内と海外の不動産取引ネットワークを拡大〜
不動産仲介関連サービスを提供する株式会社TERASS(東京都港区、代表取締役:江口亮介、以下TERASS)は、日本、シンガポール、フィリピン、韓国、米国を拠点とし、「海外×不動産×IT」で「クロスボーダー不動産取引の透明化・流動化」をミッションとして掲げるProperty Access(プロパティアクセス)株式会社(代表取締役CEO:風戸裕樹、共同創業者CPRO:Sheila Baylon、COO:Andy Roberts)と業務提携を行いました。
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このたびの提携により、TERASSの不動産エージェントがお客様にProperty Access社の海外不動産情報を提供できると同時に、Property Access社が持つ個人投資家ニーズに対して、主に福岡・九州エリアでTERASSの不動産エージェントがサポートできるようになりました。
Property Access社が所有する海外不動産情報をTERASSでも紹介可能に
東南アジアを中心として一般の投資家の海外不動産購入が一般的になり、Property Access社ではコロナ後の累計販売額が100億円を突破。一方で日本には取り扱いをする会社やエージェントが少ない実態もあるなど、海外不動産は成長途中の市場です。
このたびの業務提携を通して、Property Access社の所有する海外不動産情報を紹介可能となったことで、TERASSはお客様により幅広い情報提供ができるようになりました。
海外対応可能地域
東南アジア(フィリピン、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、インドネシア)
オセアニア(オーストラリア)
アメリカ(ハワイ州、テキサス州、ニューヨーク州、ワシントン州)
ヨーロッパ(イギリス、スペイン、イタリア)
国内不動産においても連携を開始
Property Access社ではシンガポール、韓国、フィリピン、米国に拠点があり、海外投資家から日本不動産投資のニーズを円安後から多く受けており、特に韓国はすでに1,000件以上の問い合わせがありました。投資家のご要望は沖縄から北海道までと多岐にわたるため、首都圏以外でのエリアにおいて、特に韓国人投資家からニーズが高い福岡を中心に、TERASSの不動産エージェントがサポートをおこないます。
今後の展開
海外不動産は日本ではまだ情報が少なく、多くの方にとって身近な存在とはいえません。TERASSとしても、今後お客様により正確かつ幅広い情報提供をおこなうために、Property Access社の協力による不動産エージェント向けの講習会等の実施を予定しています。
代表のコメント
TERASS代表 江口亮介
Property Access社はインバウンド、アウトバウンドともに多くの投資家から支持されているクロスボーダー取引のプロフェッショナルです。このたびの提携により、当社に所属する優れたエージェントが、国内の不動産だけではなく海外不動産も適切に提案することができるようになり、TERASSが掲げる「いい不動産取引はいいエージェントから」を実感できるよい顧客体験が生まれることを期待しています。
Property Access代表 風戸裕樹様
TERASS社のエージェントはそれぞれが独立したネットワークを持ち営業活動を行っており、そのネットワークが今後も日本全国に拡大していくことが期待されています。海外拠点を拡大している当社としては、国内の優秀なエージェントに海外不動産情報を提供できるまたとない機会であり、双方のネットワークを活用して海外・国内の不動産取引を拡大し成長したいと考えています。
▼不動産エージェントとしての参画にご興味のある方はこちら
https://lp.terass.com/ta/index.html
▼TERASSへの不動産売買相談はこちら
https://terass.com/agent
株式会社TERASSについて
TERASSはDXで不動産売買体験を進化させ、家を買う人、売る人、働く人すべての個人をエンパワーメントするテクノロジー企業です。2019年4月に代表江口亮介により設立、優秀な不動産エージェントを仲介業務のDXで支援する「Terass Agent」事業を立ち上げ、2020年6月には優秀な不動産エージェントから提案が受けられる不動産サイト「Terass Offer(旧Agently)」をリリース。
いいエージェントといい不動産取引ができる人を増やすことを目指しています。
プレスリリース提供:PR TIMES