プレスリリース
コロナ禍で増加する自宅学習に保護者の不安が増大、データ活用で学習計画構築を支援、教育先進国で取り組まれる自発的学習の支援「学習コーチング」の普及を目指す
オンライン個別指導サービス「スタディコーチ」を提供する株式会社Builds(ビルズ、東京・港/代表取締役社長:橋本竜一、以下「当社」)は学習計画の立案を中心とする指導方法であるコーチングでの指導を行っています。
この度は主に中高生の学習やコーチングに関する調査・分析・情報発信を行う『学習コーチング研究所』の設立をお知らせいたします。
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■研究所設立の背景
当社はこれまで、主に中高生の生徒に対してコーチングを中心としたオンライン指導を行う傍ら、メディアへの寄稿やSNSでの発信を中心にコーチングやオンライン学習などに関する情報発信を行ってまいりました。
弊社が今年3月に行った調査でも小中高生の保護者の65%以上がコーチングを利用したことがある・または興味があると答えるなど、最近のコーチングへの注目度はさらに高まっています。
その流れを受けて、コーチングについて整理された定期的な情報提供を可能にし、また、学習方法の分析・研究を進めてより良い学習方法を提供するべく、『学習コーチング研究所』を設立する運びとなりました。
■コーチングの重要性
コーチングとは、学習内容ではなく、学習の行い方や学習計画についての指導を重点的に行う指導方法です。
塾などで行われる受験対策では、具体的な問題の解き方などの指導のみを行うことが多く、学習の行い方自体に重点が置かれることはあまりありません。
しかし多くの場合、生徒の勉強時間のほとんどは自学自習であり、その時間における学習の効率が成績を大きく左右します。
コーチングはそこに着目し、効果的に勉強できるようになるための指導です。特にオンライン化が進み自習の割合が高まる昨今、その重要度はさらに高まっています。
■研究所の主な活動について
1.基礎的な調査の公表(毎月予定)
コーチングに関するトレンドや中高生へのアンケート結果に基づく学習状況のトレンド、実際の生徒事例などを発信いたします。
2.中高生の学習状況・東大生の実情に関する調査の代行
メディアの方で中高生の学習状況・東大生の実情についてのデータが必要な際はご連絡ください。どちらにも直接アンケートを実施し高い回収率を確保することができるため、効果の高い調査へのご協力が可能です。
3.『コーチング勉強会』の開催(不定期)
最近注目度が高まっているコーチングに関して、海外事例の参照なども交えつつ分析・研究を行う場を運営いたします。
■情報提供・取材可能な生徒事例の例
コーチングの注目度の高まりを受け、実際このような生徒の方にスタディコーチを利用していただいております。研究所からはこのような方々の情報も定期的に発信していきます。取材なども可能ですので、ご興味がありましたらご連絡ください。
■スタディコーチ サービス概要
スタディコーチは、講師全員を現役東大生が務めるオンライン個別指導サービスです。東大生講師が作り上げた独自のメソッドによるハイレベルなオンライン指導、学習計画のコーチングと学習内容のティーチングを掛け合わせた指導を特徴としています。
東大生コーチの人数:約160名
対象者:小学生、中学生、高校生、高卒生
URL:https://studycoach.co.jp/
■会社概要
株式会社Builds
株式会社Buildsは、教育やフィットネスなどサービス業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。2020年よりオンライン個別指導サービスである「スタディコーチ」を提供し、講師全員が東大生であるハイレベルなオンライン指導と学習計画のコーチングと学習内容のティーチングを掛け合わせた指導を特徴としています。
社名 株式会社Builds
設立 2017年11月7日
代表 橋本 竜一
資本金 2997万1386円
所在地 東京都港区六本木4丁目12−6 内田ビル7階
■問い合わせ先
スタディコーチ広報
Email:pr_studycoach@builds.ventures
プレスリリース提供:PR TIMES