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14型液晶を搭載しながらも、13.3型並みの薄型・コンパクトボディ。法人向けモバイルノートPC「dynabook MJ64」が登場

(PR TIMES) 2022年09月05日(月)16時45分配信 PR TIMES

〜高速処理と充実の拡張性を両立したデスクトップPCも新たに投入〜


[画像1: https://prtimes.jp/i/40222/62/resize/d40222-62-a63eebe2893717c32a6e-0.jpg ]

 当社は、さまざまなビジネスシーンに応じたハイブリッドワークの実現に向け、お客様のニーズにあったPCをご提供するため、法人向けモバイルノートPCとして、15.6型大画面スリムモバイルノートPC「dynabook P55」、14.0型オフィス内モバイルノートPC「dynabook MJ64」、13.3型スタンダードモバイルノートPC「dynabook SJ73」、さらに新しく法人向けデスクトップPC「dynaDesk DT200」を含めた計4機種を新たに商品化し、本日より受注を開始します。

 モバイルノートPC新商品は、軽量・薄型ボディ、画面の見やすさや長時間バッテリー駆動など使いやすさを兼ね備え、当社独自技術「エンパワーテクノロジー」適用により、最新の第12世代インテル(R)CPUが持つ高性能※注1を最大限に引き出し、機動的なハイブリッドワークを実現します。なかでも「dynabook SJ73」「dynabook MJ64」の2機種は、キーボードだけではなくPC本体(電源ボタン、ゴム突起部、カメラシャッター、dynabookロゴ、定格銘板を除く。)に抗菌加工※注2を施した抗菌ボディ※注2を採用し、様々なビジネスシーンで清潔・快適なPC利用状態を保ちます。

 新デスクトップ「dynaDesk DT200」は、コンパクトながらも充実の拡張性やインターフェースを兼ね備え、高速処理※注1を実現する第12世代インテル(R)CPUを搭載することで大容量データの処理やマルチウィンドウの作業など、ハードユースにも対応するハイパフォーマンスを実現したデスクトップPCです。

 さらに新商品は、サイバーセキュリティに関するガイドライン「NIST SP 800-147」「NIST SP 800-155」「NIST SP 800-193」<NIST(National Institute of Standards and Technology:アメリカ国立標準技術研究所)とは、科学技術分野における計測と標準に関する研究を行うアメリカ商務省に属する政府機関。>に準拠し、BIOSへの攻撃を検知・復旧し、感染拡大を防ぐことで、巧妙化するマルウェアの手口やウィルスの脅威からPCやデータを守り、情報流出や不正アクセス等を防止するなど、セキュリティにも配慮しています。

 当社は、ワークスタイルを支えるハードウェアとサービス・ソリューションをより多くの人々にご提供し、ビジネスを支えるパートナーとしてご支援してまいります。

■モバイルノートPC新商品 主な特長
<質量とバッテリー駆動時間など>

[画像2: https://prtimes.jp/i/40222/62/resize/d40222-62-2da231bc014ee802b276-1.jpg ]

<充実の高性能と特長>

(1) 機動的なハイブリッドワークを実現する、軽量・薄型ボディ・長時間バッテリー駆動

 「dynabook SJ73」は筐体にアルミニウム素材を用いることにより、13.3型で軽さ約1.21kg※注3を実現。PC基板の高密度化によりフットプリントを小型化するとともに、液晶画面の狭額縁化も進め、手軽に持ち運べるスリムでコンパクトボディに仕上げました。「dynabook MJ64」は14型液晶を搭載しながら、フットプリントの小型化&狭額縁化により13.3型並みの筐体サイズを実現。資料も見やすい14型画面ながら持ち運びもしやすくテレワークにも適しています。「dynabook P55」は薄さ約19.9mmのコンパクトボディ、15.6型の液晶を搭載し大画面で作業もでき、スリムなデザインで約1.77kg※注3〜約1.84kg※注4と持ち運びもスムーズです。「dynabook P55」は約9.5時間※注5〜、「dynabook MJ64」は約14時間※注5、「dynabook SJ73」は約13時間※注5と軽量ながら長時間バッテリー駆動も実現しています。

(2)CPUのハイパワー※注1を最大限に発揮させる「dynabook エンパワーテクノロジー」

 dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した独自技術「dynabook エンパワーテクノロジー」を適用することで、新商品で選択可能な第12世代インテル(R) Core™ プロセッサーUシリーズ※注8や第11世代インテル(R) Core™ プロセッサー※注8のどのCPUを選択しても、CPUのハイパワー※注1を持続させ、実力を最大限に引き出すことが可能です。

(3)清潔・快適なPC利用状態を保つ抗菌ボディ※注2(*「dynabook SJ73」「dynabook MJ64」のみ)

 衛生対策が求められる昨今、PCを清潔・快適に使いたいというニーズにおこたえし、キーボードやクリックパッドだけでなく、天板や底面まで、細菌などの増殖を抑える抗菌加工※注2を施しました。PC 本体(部位)ごとの素材や加工方法に合う効果的な抗菌加工※注2を実施しているため、抗菌効果が劣化しにくく清潔な状態が持続します。持ち歩くときや操作時に手が触れるところを清潔に保つので、社内の共有PCやお客様向けPCなど、複数人で共有して使用するケースでも快適に使用することができます。

(4)快適なオンラインコミュニケ―ション

 高速なデータ転送が可能な先進の無線LAN規格「Wi-Fi 6」に対応※注9。自宅で複数台の機器が同時にアクセスしている状態でも通信が途切れにくく、オンライン会議も快適です。また、オンライン会議中に、周囲からのノイズを抑え自分の声も相手の声も聞き取りやすくする「AIノイズキャンセラー※注10」、マイクのオン/オフをキー操作(「Fn」キー+「A」キーを同時に押す)だけで素早く切り替えられる「ワンタッチマイクミュート※注11」により、オンライン会議などのコミュニケーションを快適に行なえるよう強力にサポートします。

(5)180度開く液晶ディスプレイ。画面表示も簡単に回転可能(*「dynabook SJ73」「dynabook MJ64」のみ)

 液晶ディスプレイを180度開くことができます。さらに「dynabook 画面回転ユーティリティ」によって、簡単なキー操作(Ctrl + Alt + ↑↓)で画面表示をクルっと回転させることができ、対面でのミーティングや商談時に、画面に表示される情報を手軽にシェアすることができます。

各製品の詳細は以下の商品紹介URLをご参照ください。

1.小型アルミニウムボディで軽量・薄型と高性能を両立。抗菌ボディ※注2を搭載した13.3型 スタンダードモバイルノートPC
「dynabook SJ73/KV」(Windows 11 Pro搭載モデル)
「dynabook SJ73/KU」(Windows 10 Pro搭載モデル *Windows 11 Proダウングレード権行使)
https://dynabook.com/business-mobile-notebook-sj-series/sj73kv-ku-sep-2022-13-3-inch.html

2.13.3型並みの筐体サイズに14.0型液晶を搭載したモバイルPC。長時間バッテリー駆動・抗菌ボディ※注2を搭載した14.0型オフィス内モバイルPC
「dynabook MJ64/KV」(Windows 11 Pro搭載モデル)
https://dynabook.com/business-mobile-notebook-mj-series/mj64kv-sep-2022-14-0-inch.html

3.薄型・軽量コンパクトでありながら、メインマシンとしての高性能を発揮する大画面モバイル。15.6型 大画面スリムモバイルノートPC
「dynabook P55/KV」(第12世代インテル(R)CPU 選択可能・Windows 11 Pro搭載モデル)
「dynabook P55/HV」(第11世代インテル(R)CPU 選択可能・Windows 11 Pro搭載モデル/Windows 10 Pro搭載モデル *Windows 11 Proダウングレード権行使)

P55/KV
https://dynabook.com/business-mobile-notebook-p-series/p55kv-sep-2022-15-6-inch.html
P55/HV
https://dynabook.com/business-mobile-notebook-p-series/p55hv-sep-2022-15-6-inch.html

■デスクトップPC新商品「dynaDesk DT200/V」「dynaDesk DT200/U」主な特長

(1)充実の拡張性とインターフェース

・PCI Expressスロット
 PCI Express ×1 が1つ、PCI Express ×4 が2つ、PCI Express ×16 が1つ、計4スロットを標準装備。グラフィックカード(別売)やインターフェースカード(別売)の拡張が可能。

・メモリスロット
 4基装備しており、最大128GBまでメモリ増設が可能です。

・HDD/SSDスロット
 3.5インチHDDスロット(SATA)×1基、2.5インチHDDスロット(SATA)×2基、SSD(M.2)スロット×2基を装備しており、用途に合わせてHDDやSSDの増設が可能。
(なお、ベースモデルおよびカスタムメイドサービスで選択できる構成は、256GBSSD/512GBSSD/1TB HDD搭載※注13のいずれかになります。)

・インターフェース
 USB3.2(Gen2)Type-Aコネクタ(前面×1、背面×2)、USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ(前面×3)、USB3.2(Gen2)Type-Cコネクタ(前面×1)、USB 2.0 Type-Aコネクタ(背面×2)の計9ポートを搭載しており、幅広い周辺機器との接続が可能。

(2)4画面同時出力対応で作業効率をアップ
 マルチタスクで業務の生産性向上を実現するため、4画面同時出力(アナログRGBコネクタ、DisplayPort、HDMI(R)出力端子、USB Type-C™コネクタでの接続)も可能※注12です。

(3)ハイパフォーマンスを実現する第12世代インテル(R)CPU選択可能※注8
 CPUは第12世代 インテル(R) Core™ i7-12700/Core™ i5-12500/Core™ i3-12100プロセッサーおよびCeleron(R) プロセッサー G6900から選択可能。インテル(R) Core™ i7-12700プロセッサーを選択すると、高いパフォーマンスを発揮するPコア(Performanceコア/高性能:8コア)と電力効率に優れたEコア(Efficientコア/高効率:4コア)の合計12コア構成で、最大20スレッドによる高速処理※注1を実現します。アプリケーションを切り替えながら大きなデータを扱う高負荷の作業も快適に進められます。

(4)横置き可能なコンパクトな新筐体。内部スロットへのアクセスも容易に
 幅約100.0mm×奥行約310.0mm×高さ約325.0mmの省スペース設計。デスクのスペースに合わせて、縦置きだけでなく、横置きにも対応できます。また、工具を使用しなくてもネジを外すことができ、HDDやSSD、メモリの交換や増設がしやすい筐体設計を採用。

(5)電源の電力変換効率の向上で、消費電力の低減を実現
 電力変換効率の規格「80 PLUS プログラム」の「80 PLUS Platinum」の認証を取得した電源ユニットを採用しており、静音化、省エネ化、長寿命化を実現しています。

「dynaDesk DT200/V」(Windows 11 Pro搭載モデル)
「dynaDesk DT200/U」(Windows 10 Pro搭載モデル *Windows 11 Proダウングレード権行使)

詳細は、下記商品紹介ページをご覧ください。
https://dynabook.com/business-desktop-dynadesk-series/dt200v-u-sep-2022-desktop.html

※注1:本製品に使われているプロセッサー(CPU)の処理能力は、お客様の本製品の使用状況により異なります。
※注2:電源ボタン、ゴム突起部、カメラシャッター、dynabookロゴ、定格銘板を除く。抗菌対象箇所の詳細については以下のページの別表をご覧ください。
SJ73:https://dynabook.com/business-mobile-notebook-sj-series/sj73kv-ku-sep-2022-13-3-inch.html#koukin
MJ64:https://dynabook.com/business-mobile-notebook-mj-series/mj64kv-sep-2022-14-0-inch.html#koukin
※注3:質量は平均値。製品により質量が異なる場合があります。本体(バッテリーパック内蔵)のみ。主な付属品は含みません。
※注4:本体(バッテリーパック内蔵)のみ。主な付属品は含みません。
※注5:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による値。実際の駆動時間は使用環境および設定などにより異なります。
※注6:30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電できます。ただし、PCが電源OFFまたはスリープ時にバッテリー残量が0%の状態から充電した場合の数値。バッテリーは消耗品であり、バッテリー充電時間に対するバッテリー駆動時間は、バッテリーの経年劣化によって変化します。
※注7:本機能を使用するには、あらかじめ設定が必要です。顔認証機能は、データやハードウェアの完全な保護を保証しておりません。本機能を利用したことによる、いかなる障害、損害に 関して、いっさいの責任は負いかねますので、ご了承ください。顔認証をするときは、顔認証センサーの正面に顔を向けてください。顔認証センサーに保護シートが貼ってある場合には、顔認証機能を使用する前に必ず保護シートをはがしてください。顔認証機能は室内での使用をお勧めします。屋外では太陽光の影響により顔認証の登録や顔認証によるWindowsのサインインなどに失敗することがあります。
※注8:選択可能なCPUは各製品情報ページでご確認ください。
※注9:市販のWi-Fi 6対応機器が必要です。
※注10:TeamsやZoomなどをはじめとするミーティングアプリの音声に対しノイズを除去。使用するアプリケーションや外部音声デバイスによってAIノイズキャンセラーの効果が適用されない場合があります。
※注11:ご利用中のアプリの状態により、ワンタッチマイクミュートできない場合があります。OSレベルでマイクをミュート/ミュート解除します。アプリの「マイク」ボタンによりミュートした場合、ワンタッチマイクミュートによるミュート解除ができません。
※注12:接続には各種市販のケーブルが必要です。使用状況によりメモリの増設が必要となります。
※注13:HDD/SSDの容量は1GBを10億バイト、1TBを1兆バイトで算出しています。

※画面はハメコミ合成です。
※画面は実際のイメージとは異なる場合があります。

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プレスリリース提供:PR TIMES

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