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認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク

不治の病「1型糖尿病」の患者・家族の想いを託し、“1型糖尿病根絶”を目指す研究3件への支援を決定

(PR TIMES) 2022年05月24日(火)14時15分配信 PR TIMES

 全国の1型糖尿病患者・家族を支援する認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク(理事長 井上龍夫、本部 佐賀市)は、1型糖尿病の根絶(=治療+根治+予防)を目指す研究3件に対し支援を行います。
 第16回の研究費助成公募によるもので、日本IDDMネットワークでは、2005年の1型糖尿病研究基金設立後、これまで113件5億7750万円(本研究助成を含む)の研究費助成を行っています。
[画像: https://prtimes.jp/i/38819/62/resize/d38819-62-8368e9ab7b2af674163f-0.jpg ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/38819/table/62_1_3e5277bc24e93c759c48148b99020acd.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/38819/table/62_2_a9021bb215682f95552e997e75cdb1a7.jpg ]



[表3: https://prtimes.jp/data/corp/38819/table/62_3_313587f88c46da38c49151dbfccc51a4.jpg ]



参考:
1型糖尿病研究基金 第16回研究費助成課題募集(募集終了)
https://japan-iddm.net/news/research_grant/25769/

1型糖尿病研究基金
https://japan-iddm.net/support/fund/research/

【1型糖尿病とは】
 原因不明で突然、小児期に多く発症し、現在の医学水準では発症すると生涯に渡って毎日4〜5回の注射又はポンプによるインスリン補充がないと数日で死に至る難病。一般に糖尿病として認知され、糖尿病患者の大半を占める2型糖尿病に対し、国内での患者数は約10〜14万人、年間発症率は10万人当たり2人程度と希少な病であるため患者と家族の精神的、経済的負担は大きい。

【日本IDDMネットワークについて】
 日本IDDMネットワークは、インスリン補充が必要とされる患者とその家族一人ひとりが希望を持って生きられる社会を実現することを目指しています。その当面のゴールは、1型糖尿病を「治らない」病気から「治る」病気にすることですが、究極の目標は“1型糖尿病の根絶(=治療+根絶+予防)”です。

 日本IDDMネットワークでは、2005年の1型糖尿病研究基金設立後、これまで113件5億7750万円(本研究助成を含む)の研究費助成を行っています。


【お問い合わせ先】
名 称:認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク
所在地:〒840-0823 佐賀県佐賀市柳町4-13
電 話:0952-20-2062
Fax :050-3385-8940
E-mail:info@japan-iddm.net
WEB:https://japan-iddm.net/

プレスリリース提供:PR TIMES

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