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ServiceNow Japan合同会社

DeNA、多岐にわたる社内のIT資産を柔軟に管理するServiceNowのIT Asset Managementを導入

(PR TIMES) 2022年02月01日(火)12時15分配信 PR TIMES


ServiceNow Japan合同会社(本社:東京都港区、執行役員社長:ジェームズ・マクリディ 以下、ServiceNow Japan)は本日、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:岡村 信吾、 以下 DeNA)にServiceNowのIT Asset Management(https://www.servicenow.co.jp/products/it-asset-management.html)を提供し、同社社内で利用するSaaS製品をはじめとするソフトウェアの資産管理を支援していくことを発表します。

ServiceNowのIT Asset Managementが持つ多様な機能の活用や機能追加の柔軟性、国内における導入実績が評価され、2021年4月にDeNAでの採用が決定となりました。DeNAでは、ソフトウェアやライセンスといった無形資産から、サーバー、パソコンといった有形資産まで、すべてのIT資産を重要な経営資源と位置付けています。同社ではこれらのIT資産管理を行うためのシステムを自社開発し、IT資産の契約内容や配置状況、利用状況などを一元的に管理していました。しかし、事業領域やサービスの拡大とともに、社内で利用するSaaSおよびソフトウェアライセンスの種類が急増したこと、さらにはそれらのきめ細かい管理を行うためには、既存システムを作り替える必要が生じました。追加の開発コストや開発時間を考慮した結果、自社で追加開発を行うのではなく、ServiceNowのIT Asset Managementを導入し、段階的に活用していきます。

ServiceNow Japanでは、DeNAに対してIT Asset Managementのソフトウェアやクラウド資産管理を行うSoftware Asset Managementを提供し、急激に社内での利用種類が増えていたSaaSなどのライセンス管理での活用支援から開始しています。DeNAでは、2021年末までに新規導入した5種類のライセンスで事前検証を行い、従来から利用しているIT資産管理システムと同じように他システム連携や費用の配賦などができることを確認しています。そのため、2022年4月から6月にかけて全社・全グループで稼働している約300種類のSaaSおよびソフトウェアライセンス管理もServiceNowに移行していく予定です。

以上

ServiceNowについて
ServiceNow(NYSE:NOW)は、人にしか出来ない、付加価値の高い新しい仕事を創造します。当社のクラウド型プラットフォームとソリューションは、従業員と企業双方に優れたエクスペリエンスを生み出し、生産性を高めるデジタルワークフローを提供します。詳細はこちらをご参照ください。 https://www.servicenow.co.jp/

(C) 2022 ServiceNow、ServiceNowのロゴ、Now、その他の ServiceNowマークは米国および/またはその他の国におけるServiceNow、 Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名と製品名は、関連する各会社の商標である可能性があります。

一般のお問い合わせ先
ServiceNow Japan合同会社
Tel: 03-4572-9200(代表)
お問い合わせフォーム: https://www.servicenow.co.jp/contact-us-request-info.html 

プレスリリース提供:PR TIMES

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