プレスリリース

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個人判断によるマスク利用等、ようやくコロナ禍を乗り越えつつあることを実感する日々となりました。そんな今年の夏、改めて始めたいこと・やりたいことはありますか。例えば旅行や趣味等、開放感を感じながら楽しんで過ごしたいと考えている方は多いのではないでしょうか。今回のアンケートでは、コロナ禍が落ち着いてきたこの夏に始めたいことについて調査しました。コロナ禍前に好きだったこと、これを機に新たに始めたいこと等、ワクワクが詰まったアンケート結果となりました。そして、新しいことを始める上で新たに必要となるものや、それらの上手な収納についても考えます。あなたの夏のプランと照らし合わせながら楽しくご覧いただければ幸いです。

コロナが落ち着いた夏！始めたいことはある？
今回のアンケートは、全国にお住まいの方を対象に行い、回答者が特に多かった関東地方(37.5%)における結果を中心に分析していきます。

はじめに、コロナ禍が落ち着いたこの夏にやりたいことや始めたいことがあるか尋ねました。
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関東にお住まいの方の回答ではコロナ禍が落ち着いてきたこの夏にやりたいこと・始めたいことがあると答えた方は約9割(88.0%)でした。全国では87.0%で、全国的に約9割の方がこの夏にやりたいこと・始めたいことがあるという結果でした。

近年、感染症防止対策として、密を避ける・不要不急の外出はできるだけ避ける等の必要があったため、特に趣味・レジャー等はやむを得ず活動が減少しがちでした。

コロナ禍が落ち着いてきたいま、もちろん感染症防止対策には気をつけることが前提ですが、それまでなかなかできなかった趣味・レジャー等を楽しみたいという思いを持っている方が非常に多いことが分かりました。

旅行やアウトドアを楽しみたい人が多数
続いて、今夏に何かやりたいこと・始めたいことがある方に、その内容を具体的に尋ねてみました。
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国内外の旅行をしたい方が多数
関東にお住まいの方で特に多かった回答は「旅行(国内43.2%・海外30.3%)」でした。全国での結果においては国内50.9%・海外21.3%で、関東の方がやや海外旅行への関心が高めである傾向がありました。

コロナ禍では感染症を拡大させないために県をまたぐ移動をできるだけ控え、帰省等も避ける方が多く見受けられました。もちろん、海外への渡航はさらに少ない状況でした。

移動がしやすくなったこの夏、久しぶりに旅行を楽しんで思い出を作りたいという方は非常に多いようです。

バーベキュー・キャンプ等のアウトドアも人気
アウトドアの趣味で楽しみたいという方も多く見受けられました。「バーベキュー」・「キャンプ」は関西で同率の6.1％、全国でそれぞれ6.9%・7.5%でした。

アウトドアはコロナ禍においても「密を避けられるレジャー」としてブームになり、それをきっかけに今も続けている方がたくさんいらっしゃいます。この夏も引き続き楽しみたい方、これを機に自分も始めてみたいという方、それぞれに多いようです。

始めるにあたって用意したいものがある方も
アンケートでは続いて、この夏にやりたいこと・始めたいことのために用意したいものがあるかを尋ねてみました。
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アンケートではやりたいことを始めるにあたって欲しいものがあると答えた方が約3割でした(関東34.1%・全国34.5%)。

具体的には、久しぶりの旅行にあたってスーツケースやバッグを新調したり旅行グッズを揃えたい方、アウトドアを始めるためにバーベキュー用品やキャンプ用品を揃えたいという方が多く見受けられました。

また、夏に楽しむということで水着や暑さ対策のグッズを揃えたいという方や、この夏の思い出のためにカメラやビデオカメラを買いたいという意見も多数ありました。

新しくものを購入すると収納スペースが足りないと感じる
この夏にやりたいこと・始めたいことのために何かを買いたい・用意したいものの内容を見ていくと、スーツケースやアウトドア用品等の大きいもの・かさばるものが目立ちました。

新しくものを購入すると自宅内の荷物が増えますが、アンケートでは、新しいものを購入したりすると、収納が足りないと感じるかを尋ねました。
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関東のアンケート結果では新しいものを購入すると収納スペースが足りないと感じると答えた方が6割を超えました(63.3%)。注目したいのは、全国においては57.3％で、関東において収納スペースの不足を感じる割合が高いことでした。

都市部に暮らす方が多く、住居面積・収納スペースの面積とも狭くなりがちな関東では、荷物を増やしたい時のスペース不足によるストレスを感じやすいと言えるようです。

利用可能なスペースに応じた暮らしをすることはもちろん大切ですが、収納スペースが限られていることが原因でせっかくの楽しみを諦めざるを得ないのは非常に残念なことです。

そこで、自宅の収納スペースと折り合いをつけながら必要なものを持つ方法について考えていきましょう。

収納に関して整理整頓などしたいと考えている
やりたいこと・始めたいことのために新しいものを増やしたい時、まずは既存の荷物を整理整頓して新しいものの収納場所を捻出する方法があります。アンケートでは、収納に関して整理整頓をしたいと考えているか尋ねました。
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アンケートでは収納スペースなどを整理整頓をしたいと考えていると答えた方が約6割(関東58.0%・全国57.0%)でした。半数を超える方が自宅の整理整頓の必要性を感じているようです。

アンケートでは、具体的に整理整頓したい場所ややっておきたいことについても尋ねました。
回答を抜粋してご紹介します。

■User's Voice
・家の中にある不用品を見極め処分したい
物置の不用品の廃棄と中の整理(60代以上・無職)

使ってない部屋に物を置いているので、その部屋の整理整頓をしたいです。(40代・会社員)

クローゼットの着なくなった服の整理(20代・会社員)


・収納スペースの収納力を上げる工夫がしたい
リビングのカウンター下の収納を、もっと使い勝手の良いものにしたい。(40代・保育士)

クローゼット内に棚などを設置して収納しやすくしたい。(40代・専業主婦)

収納場所が点在しており生活動線を無視した収納になっているため、使いやすく無駄のない動線への収納に変えていきたいです(30代・専業主婦)



まずは自宅の収納スペースを断捨離し、荷物を必要最低限にすることと、収納スペース内の収納力を上げることという2つの対策に着目している方に分かれました。

限られた収納スペースを使って生活していく中で、荷物を断捨離したり収納スペースを工夫してもなお荷物が多い・収納スペースが足りないと感じる方は多いようです。特に関東の都市部では顕著に見られる傾向です。

収納スペースに対して荷物が多い時や、収納したいのに入らないものがある時、荷物がぎゅうぎゅうになって出し入れしにくい時等はトランクルームを利用するという方法もあります。

例えばシーズンオフの冬服や家電が収納スペースで場所を取ったり、今回話題に上がったスーツケースやアウトドア用品等の大きいものが収納スペースにそもそも入らないというケースも、使わない時にトランクルームに預けておき必要な時だけ取り出すことで収納スペースをすっきりゆとりある収納状態にすることができます。日々よく使う最低限のものを自宅収納に入れておくことにすれば、必要なものが出し入れしやすく快適になります。

もちろん、必要になって新たに購入したものを収納するゆとりも生み出すことができます。

あなたも、この機会に自宅の収納スペースと整理整頓について改めて見直し、トランクルームを上手に活用して、ゆとりある豊かな暮らしを始めてみませんか。


【関東エリアの収納ピットのトランクルーム】
◆東京都：https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo
◆神奈川県：https://www.syuno-pit.biz/spot/kanagawa
◆千葉県：https://www.syuno-pit.biz/spot/chiba
◆埼玉県：https://www.syuno-pit.biz/spot/saitama


調査結果を受けてのまとめ
今回はアンケート結果をもとに、コロナ禍が落ち着きつつある今夏にやってみたいこと・始めたいことと、そのために増やしたいもの、その際の収納の悩みについてお話しました。

約9割の方がこの夏にやりたいこと・始めたいことがあり、コロナ禍以前のようなレジャー・趣味をまた始めてみたいと考えていることが分かりました。中でも約3割の方は、この夏にやりたいことのために新しくものを購入したい・用意したいと考えていることがわかりましたが、実際に増やすとなると収納スペースの制限が気になってしまうようです。

整理整頓しても収納スペースに必要なものが入りきらない・ぎゅうぎゅうになる…そんな時、トランクルームを活用すれば、収納にゆとりができ必要なものをすっきりしまえるようになります。

収納スペースに応じた暮らしは確かに大切ですが、そのために趣味・レジャー等心の豊かさにつながることを制限するのはもったいないことです。トランクルームで必要なスペースをプラスすることで、空間のゆとりも心のゆとりもプラスできるようになるかもしれません。


【調査概要】
調査対象：トランクルームユーザー調査
回答数：400サンプル
回答期間：2023年5月15日から5月21日までの7日間
調査方法：インターネットによるユーザーリサーチ


■会社概要
社名　　：株式会社アンビシャス( https://www.ambitious8.biz/ )
所在地　：〒542-0081　大阪市中央区南船場1丁目3-5 リプロ南船場8F
代表者　：代表取締役社長　徳永 暢也
資本金　：4,000万円
設立　　：創業：平成17年10月28日、設立：平成18年7月25日
事業内容：トランクルーム投資「収納ピット」FC本部の運営
運営サービス「収納ピット」（https://www.syuno-pit.biz/）
不動産コンサルティング業

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