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9月27日(月) AndTech WEBオンライン「生分解性プラスチックの現状・市場動向と農業用マルチフィルムでの課題・今後の展望」Zoomセミナー講座を開講予定

(PR TIMES) 2021年08月30日(月)18時15分配信 PR TIMES

人見 清貴 氏(元デュポン(株)先端技術研究所)にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、
昨今応用展開の幅が広がり、実用化への期待につき、高まりを見せる“ゴミにならないプラスチック”=生分解性プラスチックでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「生分解性プラスチック」講座を開講いたします。

各国での規制と生分解性プラスチックの基礎から商品開発のヒント、更に今後の農業用マルチフィルムからの展望を予測、解説します。
本講座は、2021年9月27日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8105

[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/61/resize/d80053-61-9a967fc5671c2a777549-0.jpg ]



Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:生分解性プラスチックの現状・市場動向と農業用マルチフィルムでの課題・今後の展望
開催日時:09月27日(月) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8105
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)


セミナー講習会内容構成

ープログラム・講師ー

人見 清貴 氏(元デュポン(株)先端技術研究所)

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

海外ではポリエチレンやポリプロピレン等の規制が一層強化されている。この潮流は日本にも波及し、ストロー、レジ袋等への対応が検討され始めている。この背景には、プラスチックによる深刻な海洋汚染の問題が存在する。こうした潮流の中で、“ゴミにならないプラスチック”=生分解性プラスチックが注目を浴びつつある。この講演では各国での規制と生分解性プラスチックの基礎から商品開発のヒント、更に今後の展望を予測する。


本セミナーの受講形式

WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。


株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/61/resize/d80053-61-ce0159e284e63c9a0eba-1.jpg ]


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/


株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/61/resize/d80053-61-68f0c9f9d933a26fb77f-4.jpg ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/


株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/61/resize/d80053-61-a71acd48b0c5dc051044-2.jpg ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/


株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/61/resize/d80053-61-67f08ca1b411b5c49e72-3.jpg ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/


本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)


下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

【講演主旨】

海外ではポリエチレンやポリプロピレン等の規制が一層強化されている。この潮流は日本にも波及し、ストロー、レジ袋等への対応が検討され始めている。この背景には、プラスチックによる深刻な海洋汚染の問題が存在する。こうした潮流の中で、“ゴミにならないプラスチック”=生分解性プラスチックが注目を浴びつつある。この講演では各国での規制と生分解性プラスチックの基礎から商品開発のヒント、更に今後の展望を予測する。

【プログラム】
1.なぜ今、生分解性プラスチックが注目されているのか?
1-1 各国の汎用プラスチックの規制から見えてくるもの
1-2 生分解性プラスチックの海外トレンド

2.生分解とは何か?
2-1 生分解とは何か
2-2 生分解性プラスチックの分解ステップ
2-3 分解速度とガラス転移点の関係

3.生分解性の歴史と認証制度
3-1 生分解性プラスチックの誕生と歴史概要
3-2 日本での生分解性プラスチックの認証制度
3-3 海外での認証制度
3-4 海洋性分解という新しいセグメント

4.生分解性プラスチックにはどんなものがあるのか?
4-1 日本で上市されている生分解性プラスチックの種類と特徴
4-2 安価で注目される中国製の生分解性プラスチックの種類と特徴
4-3 ポジティブリストとは?
4-3 酸化型生分解性プラスチックの問題点

5.生分解性プラスチックの成形課題と改善のポイント
5-1 吸湿と乾燥のコントロール
5-2 強度と分解速度の関係
5-3 ポリマーブレンド技術
5-4 添加剤の効果的な使用用法

6.生分解性プラスチックの市場動向
6-1 生分解性プラスチック製品の市場
6-2 生分解性プラスチック製品の課題
6-3 グリーンプラマーク登録製品を分類する
6-4 グリーンプラ登録製品から読み取るトレンド
6-5 生分解性プラスチック製品の新たな展開
6-6 日本における生分解性レジ袋の現状
6-7 生分解性農業用マルチフィルムについて
6-6 今後の展望

【質疑応答 名刺交換】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上



プレスリリース提供:PR TIMES

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