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最新の鮮度保持技術「ALL FRESH」で食材のおいしさ長持ち AQUA 冷凍冷蔵庫「TXシリーズ」4機種新発売

(PR TIMES) 2023年04月13日(木)13時45分配信 PR TIMES

空間になじむ外観と華やかでユニークな庫内デザインで上質感を演出

アクア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:杜 鏡国)は、最新の鮮度保持機能を搭載し、大型パネル照明と薄型設計で庫内が見えやすく、空間に調和するデザインでキッチンに上質さを演出する新たなフラッグシップモデルの冷凍冷蔵庫「TXシリーズ」(AQR-TXA50N、AQR-TX51N 全4機種)を2023年4月19日(水)に発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45454/61/resize/d45454-61-40f3688a581bd6c78fdd-1.jpg ]


<製品の特長>


チルドルーム、野菜室、冷凍室に最新の鮮度保持機能を搭載
取り出しやすさと見やすさを両立した製品設計
空間に調和し上質さを演出するデザインを採用


昨今、食材の価格上昇や食品ロス削減に関心が集まっている中、食材をムダにせず食べ切りたいという意識が高まっています。この社会的な状況を背景として、AQUAは最新の鮮度保持機能を搭載した冷凍冷蔵庫「TXシリーズ」(以下、本商品)を開発いたしました。

本商品は、食材の保存において重要な要素である「低温」と「高湿」に加え、温度を一定に保つ「恒温化(※1)」により、高い鮮度保持力を実現しました。チルドルーム、野菜室、冷凍室それぞれに搭載した鮮度保持機能により腐敗や乾燥を抑えて食材のおいしさを長く保ち、劣化による廃棄を低減します。

さらに、奥行き667mmの薄型設計に加えて冷蔵室の大型パネル照明やグレー色の内装(TXA50Nのみ)、冷蔵室から見える野菜室など、庫内の見えやすさや食材の取り出しやすさを考慮した設計により、食材の見落としや使い忘れを防ぎます。

また、外観デザインは空間との調和をテーマとし、周囲になじむ落ち着いた色調やシンプルな形状を採用。冷蔵庫の印象を決める扉は上質さを追求し、壁紙になじむマットな質感にしました。AQR-TXA50Nの冷蔵室扉に搭載したLEDステータスバーは、冷蔵庫に近づくと運転状況を7色の柔らかな光でお知らせし、空間にさりげなく彩りを添えます。

AQUAは本商品で居心地のよいキッチン空間を演出し、最新の鮮度保持機能と庫内の見やすさで食材のロスを抑えた豊かな食生活を提案してまいります。

※1:温度の変化を抑え、一定の温度を保つこと。

【TXシリーズの特長】


チルドルーム、野菜室、冷凍室に最新の鮮度保持機能を搭載


1.W間接冷却チルド
専用の送風口からチルドルームの上下に設置したアルミパネルに冷風を当てて冷やし、その輻射冷却を利用してチルドルームを恒温化(※1)。食材を上下から挟み込むように冷やします。
チルドルーム内の温度変化を抑えることで食材の傷みの原因となる菌の繁殖を抑え、食材に直接冷風を当てない輻射冷却により乾燥を防いで食材の鮮度を長く保ちます(※2)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45454/61/resize/d45454-61-4db5edc62ef596ff99e6-2.jpg ]


2.見える野菜室
本商品には冷蔵室扉を開けると野菜室まで一度に見渡せる「見える野菜室」を採用しています。保存スペースは上段のバスケット、下段手前の野菜ケース・下段奥のうるおいエリアの3つに分かれており、上段のバスケットには鮮度保持用ツインLEDライトを搭載。トマトなどの実もの野菜の軟化や、じゃがいもの発芽を抑制します。
下段奥のうるおいエリアは、上段のバスケットと下段手前の仕切りによる半密閉構造と、専用の送風口からアルミプレートに冷気を当てることで発生する輻射冷却により低温・高湿環境を実現。野菜の乾燥や栄養の減少を防いでおいしさを長く保ちます(※3)。

TXシリーズ見える野菜室の仕組み

[画像3: https://prtimes.jp/i/45454/61/resize/d45454-61-a608f28f58c8cf07bdd2-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/45454/61/resize/d45454-61-6d3fcaf5edb41e152915-4.jpg ]



3.おいシールド冷凍
ドリップ抑制機能を搭載した「おいシールド冷凍」はAQUA独自の冷凍技術です。冷蔵庫の自動霜取り運転時に発生する暖気の侵入を防ぎ、冷凍室内の温度変化を抑えます。これにより食材を霜つきから守り、冷凍した食材のうまみや食感を損なわず長期間おいしさを保ちます(※4)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45454/61/resize/d45454-61-231f236a1cdcb3f263f9-5.jpg ]



取り出しやすさと見やすさを両立した製品設計

1.奥行き667mmの薄型設計
冷蔵室最上段の奥まで手が届きやすく、キッチンカウンターと面を揃えやすい薄型設計です。取り残しがちな、奥にしまった食材も取り出しやすくなり使い勝手が向上するだけでなく、キッチンのスペースが広く使えます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45454/61/resize/d45454-61-b321526559d5139baaec-10.jpg ]


2.冷蔵室内を明るく照らすパネル照明
大型のLED照明パネルが、間接照明のように柔らかみのある光で冷蔵室内を照らし、食材の見落としを防ぎます。AQR-TXA50Nは天面だけでなく、冷蔵室内の背面にも設置した「ツインパネル照明」で華やかに庫内を照らします。
高級感のあるグレー色の内装と合わせて光の演出で食材を美しく映えさせます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/45454/61/resize/d45454-61-edaf4024dfb91b65a8d7-6.jpg ]




空間に調和し上質さを演出するデザインを採用

外観は空間との調和をテーマとし、周囲になじむ落ち着いた色調やシンプルな形状、穏やかな質感をデザインに採用しました。冷蔵庫の印象を決める扉には、AQR-TXA50Nは指紋がつきにくい特殊な加工を施したフロストガラスを、AQR-TX51Nには光沢ガラスを採用し、インテリアに合わせて選べます。また、AQR-TXA50Nの冷蔵室扉にはLEDステータスバーを搭載しており、冷蔵庫に近づくと人感センサーが感知して運転状況を7色の光でお知らせ
(※5)。柔らかい発色で空間にさりげない彩りを添えます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/45454/61/resize/d45454-61-9eebebe742580706912e-8.jpg ]



[画像9: https://prtimes.jp/i/45454/61/resize/d45454-61-1f07154d374de3867229-7.jpg ]

【その他の特長】
・冷蔵庫内を清潔に保つマイクロオゾン除菌機能搭載(AQR-TXA50Nのみ)
・庫内レイアウトを変えて収納できるノーマル棚とハーフ棚を採用
・一升瓶や左右に2Lのペットボトルを4本収納できる大型ドアポケット
・LED照明を搭載した大容量140Lの2段冷凍室
・取り外して清潔に使える、洗える製氷ユニットとワイドアイストレイ

※2:試験条件/AQR-TX51NとAQR-SV38K(2021年モデル)を各1台用意し、AQR-TX51Nのチルドルーム(微凍モード)を試験区、AQR-SV38Kのチルド室を対照区としました。保存期間を10日間とし、保存前および保存後にそれぞれの項目を評価しました。牛豚合いびき肉を購入し、パックのまま保存。一般生菌数: 初期菌数 4.3×106(CFU/g), 保存後 AQR-SV38K 2.2×108(CFU/g) 、AQR-TX51N 7.3×106(CFU/g)。 (一財)日本食品分析センター分析(成績書番号:第23021241001-0101号、第23021241002-0101号、第23021241003-0101号)。

※3:試験条件/ AQR-TX51NとAQR-SV38K(2021年モデル)を各1台用意し、AQR-TX51Nの野菜室(うるおいエリア)を試験区、AQR-SV38Kの野菜室を対照区として約1.8kgの野菜をラップなし、ドア開閉なし、ツインLEDオフで保存しました。保存期間を10日間とし、保存前および保存後にそれぞれの項目を評価しました。小松菜の保存後の重量減少率はAQR-SV38K 22.4%、AQR-TX51N 8.0%。保存後のビタミンC残存率AQR-SV38K 56.3%、AQR-TX51N 80.5%。運転状況や食品の種類、状態や量により、効果は異なります。当社調べ。

※4:試験条件:おいシールド冷凍が搭載されたAQR-TX51Nと非搭載のAQR-SV38K(2021年モデル)を各1台用意し、それぞれの冷凍室に食品ポリ袋に入れた牛肉を保存しました。保存期間を31日とし、保存前及び保存後の外観を観察しました。当社調べ。

※5:半ドア状態や故障の可能性がある場合は常時点滅します。

【製品概要】


[画像10: https://prtimes.jp/i/45454/61/resize/d45454-61-3e7643ea1bcde5cca861-9.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/45454/61/resize/d45454-61-2f2d20c20a01fd361d51-11.png ]

※6:〈〉内は食品収納スペースの目安。
※7:製氷ユニットを取りはずした場合(自動製氷機能を使わない場合は製氷ユニットを外して収納スペースとして使えます)。
※8:上段冷凍室を冷凍(ツースター)で測定した値です。

■AQUAのメッセージ
AQUAは日本で生まれた家電ブランドとして、日本の生活者、家庭に寄り添い、日本ならではのくらしの悩みや要望に向き合いながら発見や気付きを大切にし、アイデアと技術でその課題を解決しています。
この“思いやりの発想”と“確かな技術”で、暮らしの質を高めるというブランドの指針を、「あたらしい思いやりのカタチ。」というメッセージで表現しました。
世界No.1の家電メーカーHaierグループの一員として、生活家電からコインランドリーに至るまで、皆さまの生活がより豊かに、より便利になるような斬新な商品とソリューションをこれからも提供していきます。

■アクア株式会社について
アクア株式会社は、2012年1月、三洋電機の一部事業を継承し設立。
Haierグループの日本法人として、業務用洗濯機や、家庭用の洗濯機、冷蔵庫、掃除機などのAQUAブランド商品、サービスの企画・開発・販売を行っています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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