プレスリリース

家庭用脱毛器に関する意識調査

ウェブスターマーケティング株式会社（所在地：東京都渋谷、代表取締役：吉岡政人）は、全国の女性198人を対象に「家庭用脱毛器を購入した理由」や「脱毛器を選ぶ決め手」に関するアンケート調査を実施しました。
家庭用脱毛器は、自宅で手軽にできるムダ毛処理方法として人気があります。

しかし「どれくらい効果があるのか」「何を基準に選べばいいのか」など気になることも多いのではないでしょうか。

今回、ウェブスターマーケティング株式会社が運営するLoveMA（ラブマ： https://lovema.jp/ ）は、女性198人に「家庭用脱毛器を購入した理由」や「脱毛器を選ぶ決め手」についてアンケート調査を実施しました。

調査概要
調査対象：家庭用脱毛器を使ったことがある女性
調査期間：2023年4月5日〜13日
調査機関：自社調査
調査方法：インターネットによる任意回答
有効回答数：198人
回答者の年代：10代 1.0％／20代 27.3％／30代 40.9％／40代 21.7％／50代 9.1％
詳細はこちら：https://lovema.jp/beauty/home-depilator

調査結果サマリー
・家庭用脱毛器を購入した理由1位は「脱毛サロンに通うのが面倒」
・家庭用脱毛器を使用している部位1位は「脚」
・家庭用脱毛器を選ぶ決め手は「口コミ評価が高い」が1位

■家庭用脱毛器を購入した理由1位は「脱毛サロンに通うのが面倒」

[画像1: https://prtimes.jp/i/44001/61/resize/d44001-61-de999a507ae8c8ffb406-0.jpg ]



まずは、家庭用脱毛器を使ったことがある198人に「家庭用脱毛器を購入した理由」を聞きました。

その結果、1位は「脱毛サロンに通うのが面倒（33.8％）」、僅差の2位は「脱毛サロンより安い（30.3％）」でした。

医療脱毛やエステ脱毛の効果は知っているものの、料金や通い続けることがハードルになる人は少なくありません。

そのため脱毛クリニックや脱毛サロンの『代替』として、家庭用脱毛器を購入する人が多いようです。

＜1位 脱毛サロンに通うのが面倒＞


最初は脱毛サロンに通っていたが、段々と通うのが嫌になり行かなくなったので脱毛器を購入した（33歳）
脱毛サロンに通うのがめんどくさい（26歳）
何回も通うのが大変（38歳）

家庭用脱毛器を購入した理由1位は「脱毛サロンに通うのが面倒」でした。

脱毛は、ある程度毛が減るまでに1年〜数年間通い続ける必要があります。

そのため、定期的に通うのが面倒と感じる人も多いようです。

何度も通うのが大変で、「脱毛サロンから家庭用脱毛器に切り替えた」という人もいました。

＜2位 脱毛サロンより安い＞


サロンは高額だったので、もう少し安価にできる脱毛がしたかった（32歳）
サロンに通うためのお金がなかった（19歳）
全ての箇所をサロンで脱毛する予算がないため（43歳）

2位は「脱毛サロンより安い」でした。

家庭用脱毛器の価格帯は2〜10万円ほどです。

医療脱毛やエステ脱毛でも「ワキ」のみであれば、数千円ほどで受けられるところも増えています。

ただ脱毛したい箇所がたくさんあると、十万円単位のお金がかかることも。

「脚や腕も脱毛したい」「全身脱毛したい」という場合は、家庭用脱毛器を購入したほうが安くすむケースも多いでしょう。

＜3位 自宅で手軽に処理できる＞


自分がしたい時にムダ毛処理ができるから（19歳）
家で自分のタイミングで手軽にできるのがいいと思ったから（27歳）
自宅で簡単にできるから（22歳）

3位は「自宅で手軽に処理できる」。

家庭用脱毛器があれば、好きなときに自分で簡単にムダ毛処理ができます。

ちょっとしたスキマ時間やYouTubeを見ながら…など時間を有効活用することもできますね。

＜4位　サロンスタッフに体を見られたくない＞


脱毛サロンで肌を見せることに抵抗があったから（24歳）
太っているので、脱毛サロンで体を見られるのが恥ずかしかった（35歳）
カミソリ負けでポツポツした脚を見せたくなかった。コンプレックスだし、他人に見られたくない（37歳）

4位は「サロンスタッフに体を見られたくない」でした。

脱毛クリニックや脱毛サロンはムダ毛を減らすために通う場所です。

しかし「スタッフにムダ毛を見られたくない」という理由で家庭用脱毛器を選ぶ人も多いようです。

また、体型や裸を見られるのが恥ずかしいという人も。

VIOラインなどを誰にも見られず処理できるのも家庭用脱毛器のメリットです。

＜5位 脱毛後の残り毛を処理したい＞


サロンは回数に制限があるため、終わった後は自分で続けていこうと思ったから（23歳）
サロンの回数が終了したとき、まだ気になる毛が残っていたから（31歳）
サロンに通っていたが完全には脱毛できていない。ただ、少量のためサロンに行くほどでもないため（34歳）

5位は「脱毛後の残り毛を処理したい」。

脱毛サロンのコースは完了したものの、まだ毛が残っているので家庭用脱毛器を使用しているという人もいました。

脱毛前に比べると毛量はかなり減ったので「再度サロンに通うほどではない」という人が多いようです。

また、脱毛サロンでは契約しなかった部位を家庭用脱毛器で処理している人もいました。

＜同率5位 脱毛サロンの予約が取りにくい＞


サロンは予約を取るのが大変だから（25歳）
通っていたサロンの予約が取りづらくなったから（34歳）
始めはエステサロンに通っていたのですが、予約制のため自分の希望が全て通るわけではなく、思ったほど通えなかったから（49歳）

同率5位は「脱毛サロンの予約が取りにくい」でした。

平日の夕方や土日は、会社勤めの方の予約が集中することから、「予約が取れなくて思うように通えない」という声もよく聞きます。

また、サロンの予約を取ること自体が面倒というコメントも目立ちました。

「仕事をしていて脱毛に通う予定を立てにくい」「子どもがいるので外出できる時間が限られている」といった人にも、家庭用脱毛器はありがたいですよね。

＜7位 家族で共有できる＞


妹が割り勘で買おうと提案してきたため（36歳）
娘と一緒に使えると思ったため（36歳）
旦那も一緒に使えると思ったからです（30歳）

7位は「家族と共有できる」でした。

姉妹や親子、夫婦で共有するために家庭用脱毛器を購入したという人も。

家族なら割り勘で購入することもできますし、各々が脱毛サロンで契約するよりも経済的ですよね。

家庭用脱毛器のなかには、照射部分が付け替えられるカートリッジタイプのものもあります。

本体は家族で共有し、カートリッジを自分専用にすれば衛生面でも安心です。

■家庭用脱毛器を使用している部位1位は「脚」

[画像2: https://prtimes.jp/i/44001/61/resize/d44001-61-a275460cf292f772ab5d-4.jpg ]



次に「家庭用脱毛器を使用している部位」を聞いたところ、最も多かったのは「脚（73.7％）」、次ぐ2位は「腕（62.1％）」、3位は「ワキ（61.1％）」でした。

毛が太く、人目につきやすい部位を処理している人が多いようです。

また「背中」や「うなじ」といった体の背面に比べ、手の届きやすい「脚」「腕」「ワキ」は、家庭用脱毛器の使用に適した部位と言えるでしょう。

■家庭用脱毛器の使用で効果を感じた人は84.3％

[画像3: https://prtimes.jp/i/44001/61/resize/d44001-61-c923f2fe944e9248f8bc-1.jpg ]



家庭用脱毛器を使用したことがある人に「効果を感じたか」を聞いたところ、8割以上が「効果を感じた」と回答しました。

また効果を感じたと回答した167人に「具体的にどのような効果があったか」を聞いた結果は以下の通りです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44001/61/resize/d44001-61-3d7635792c2b892c7a3e-2.jpg ]



「毛の生えるスピードが遅くなった（40.1％）」つまり、「ムダ毛処理をしてから次の毛が生えてくるまでの間隔が長くなった」と感じている人が4割近くにのぼりました。

「毛量が減った（37.1％）」「毛が細くなった（31.1％）」と感じている人もそれぞれ3割を超えています。

使用を始めてから1年経ったが、毛があまり生えてこなくなった。自己処理の頻度が減った（21歳）
定期的にやっていたら腕のムダ毛がほとんど生えなくなった。脚はやらないと生えるが以前より生えるスピードはかなり遅くなった（38歳）
毛が細くなっていき、生える周期も長くなった。最終的にはほとんど生えてこなくなった（28歳）
腕や足、うなじなどの毛が細いところはほとんど生えてこなくなりました（26歳）
家庭用脱毛器を使ってからもう何年も経ちますが、今もほぼ生えてこないのですごく効果を感じています（38歳）

「脱毛器を使っている間は毛が生えない」という人もいれば、「脱毛器の使用をやめて何年も経つが毛は生えてこない」という人も。

「効果が出るまでの期間」や「効果の持続」には個人差があるものの、何の効果も感じない人は少数派のようです。

■家庭用脱毛器を選ぶ決め手は「口コミ評価が高い」が1位

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最後に「家庭用脱毛器を選ぶ際の決め手」を聞いたところ、1位は「口コミ評価がいい（93人）」でした。

4位には「家族・友だちが使っていた（21人）」、5位には「YouTuber・インフルエンサーの紹介（12人）」が入っており、実際に使用している人の意見を見聞きしたうえで購入を決める人が多いとわかります。

＜1位 口コミ評価が高い＞


レビューの評価が良い物を選びました（27歳）
有名な商品でレビュー件数が1番多かったから（25歳）
口コミが多く、効果を実感している人が多かった（35歳）

1位は「口コミ評価が高い」でした。

家庭用脱毛器は決して安いものではないので、「買って後悔したくない」とは誰もが思うでしょう。

そのため、購入者のレビューや口コミサイトを見て、評判の良いものを選んだという人が多くなりました。

また口コミは評価が高いだけでなく、レビュー数自体が多いことをポイントにしている人も。

レビュー数が多いうえに評価も高ければ、購入者の多くが「良い商品」と感じている一つの判断基準になるからでしょう。

＜2位 価格が手頃＞


初めての家庭用脱毛器なので、お試し用として価格が安いものを選びました（26歳）
国内メーカーのもので、価格も自分で無理なく出せる金額であること（30歳）
安かったので試しに買ってみた（35歳）

2位は「価格が手頃」でした。

家庭用脱毛器は安いもので2万円弱、高額なもので10万円ほど。

家庭用脱毛器の効果を知るために、まずは「お試し」で低価格な商品を購入したという人が目立ちました。

＜3位 信頼できるメーカー＞


安いのを買って効果がなかったら嫌なので、1番有名どころのを買いました（24歳）
家庭用脱毛器でかなり支持されているメーカーの商品であること（53歳）
通っていた脱毛サロンで販売しており安心感があったから（45歳）

3位は「信頼できるメーカー」でした。

大手メーカーの商品を買った人もいましたが、それよりも多かったのは「家庭用脱毛器」で有名なメーカーを選んだという人。

家庭用脱毛器の有名メーカーはレビューも多く、友人・知人にも使っている人が多いことから、信頼性が高いと感じている人が目立ちました。

また、脱毛サロンが販売している家庭用脱毛器なら信頼できると感じ、購入している人もいました。

＜4位　家族・友だちが使っていた＞


妹が先に使っていた。妹の姿を通して身近で効果を見られたので、私も使ってみようと思いました（32歳）
友達がずっと使っていて効果があると評価が高かったから（23歳）
友達が家庭用脱毛器を使用している部位がツルツルになっていたから（28歳）

4位は「家族・友だちが使っていた」。

身近な人が使っていて実際に毛が減っていれば「効果がある」と確信できますよね。

自分の目で効果を確かめられるという点では、ネットの口コミなどよりも信頼できるでしょう。

＜5位 YouTuber・インフルエンサーの紹介＞


YouTubeで好きな女性インフルエンサーが案件でおすすめしていたから（23歳）
YouTubeで紹介されていて、使用前と使用後の比較から家庭用脱毛器でも簡単にお手入れできることを知ったから（19歳）
YouTubeで効果があると確信したから（45歳）

5位は「YouTuber・インフルエンサーの紹介」。

好きなYouTuberやインフルエンサーがおすすめしている商品は使いたくなりますよね。

普段から良い商品を紹介しているインフルエンサーであれば信頼度も高いので、安心して購入できそうです。

また、YouTubeではビフォアアフターや使っている様子を画像や動画で見せてくれるので、買ってみようと思う人も多いようです。

＜同5位　セールをしていた＞


サイトでセールをしていてお手頃だったから（26歳）
クーポンを利用できて安くなっていたから（37歳）
キャンペーンで安く購入できたから（39歳）

「セールをしていた」が同率5位。

セール、キャンペーン、クーポンの配信がきっかけで購入した人も。

購入を迷っているときにお得に買えるチャンスがあると、後押しされてしまいますよね。

■まとめ
アンケートでは、「毛の生えるスピードが遅くなった」「毛量が減った」など実際に使ってみて効果を感じた人が8割を超えました。

家庭用脱毛器は、自宅で好きな時間にムダ毛処理ができ、さらに継続的な脱毛効果も期待できる商品です。

また、1台購入すれば複数の箇所を処理できるのもメリットです。

「脱毛サロンに通うのは面倒だし、あちこち脱毛するお金もない」という方にとって、ムダ毛処理方法の選択肢の一つになるのはないでしょうか。

■会社概要
会社名：ウェブスターマーケティング株式会社
所在地：〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ33階
設立：2011年10月
URL： https://webstar-marketing.co.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES