プレスリリース

女性が自分らしく働く環境を作るため、女性テレワーカーの育成と全国の企業・自治体のデジタル化支援を行う株式会社MAIA（本社：東京都港区、代表取締役：月田 有香、以下「MAIA」）は、男女とも個々の能力を発揮しながら、生き生きと働き続けられる職場環境を整えるため、えるぼし認定取得に向けて、女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画を下記の通り策定しましたのでお知らせいたします。
えるぼし認定とは？
女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（以下、「女性活躍推進法」）に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を厚生労働大臣が認定する制度です。「採用」、「継続就業」、「労働時間等の働き方」、「管理職比率」、「多様なキャリアコース」の評価項目基準を満たし、その実績を「女性の活躍推進企業データベース」に毎年公表していることが認定条件となります。

※厚生労働省HPより
https://shokuba.mhlw.go.jp/published/special_02.htm

MAIAの働き方の特徴と計画の策定
弊社はリモートワークでの就業を推奨しており、社員の担当業務や育児等、全国各地のクライアントに応じて柔軟性ある働き方を認めています。そのような働き方をより具体的にサポートしていくための計画を策定しています。

株式会社MAIA 一般事業主行動計画
１.計画期間
令和5年4月1日から令和7年4月30日まで

２.内容
【目標 1】
計画期間内に女性管理職を1名増やす。
<取組内容・実施時期>
2023年6月: 育児休業期間中の休業者の業務カバー体制の検討
2023年8月: 育児休業の取得推奨について全社員へアナウンス
2023年10月: 取得を呼びかけるコミュニケーション実施

【目標 2】
セクシャルハラスメント、パワーハラスメントのない男女とも働きやすい職場環境の整備を行う。
<取組内容・実施時期>
2023年7月: 経営陣や管理者を対象に、会議においてセクハラ、パワハラに関する意見交換を行う。
2023年10月: 管理者を対象にした事例を交えた研修会を実施する。
2024年1月: 全体会議を通して組織全体に対する研修会を実施する。

【目標 3】
子育て中の社員も働きやすい職場環境の整備を行う。
<取組内容・実施時期>
2023年6月: ハイブリットワークの継続を周知
2023年11月: 部署間、各職種間での業務サポート体制の強化に向け、社員に仕事の状況をヒアリング
2024年4月: リモートでも業務をサポートできる体制を整備

＜株式会社MAIAについて＞
MAIAは「Co-Create the Future - 人生100年時代に自分らしく生きる未来を共に創造する」をビジョンに掲げ、女性活躍×地域×ITをかけあわせた事業を展開しています。
女性のITスキル向上を支援し、スキルを習得した方々の活躍を後押しすることを通じて国や地方自治体、企業のDXを推進しています。

【本社所在地】東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16Ｆ
【設立】2017年11月
【代表者】代表取締役社長　月田 有香
【資本金】2,330万円
【ホームページ】https://www.maia.co.jp/
【事業内容】リスキリング・就労支援、地域活性化支援、ITコンサルティング
[画像: https://prtimes.jp/i/35957/61/resize/d35957-61-ed3edff87b7fc53922a2-0.jpg ]

＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社MAIA
URL：https://www.maia.co.jp/contact
TEL：050-1745-9639
MAIL：info@maia.co.jp

プレスリリース提供：PR TIMES