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株式会社アプラス

アプラス・あいおいニッセイ同和損保・SBI損保 顧客体験価値向上に向けた協業を開始〜第一弾として「BANKIT(R)」の活用に着手〜

(PR TIMES) 2023年02月02日(木)15時40分配信 PR TIMES

SBI新生銀行グループの株式会社アプラス(代表取締役社長 嶋田貴之、以下「アプラス」)、MS&ADインシュアランスグループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納啓介、以下「あいおいニッセイ同和損保」)およびSBI損害保険株式会社(代表取締役社長:五十嵐正明、以下「SBI損保」)の3社は、デジタルを活用した新たな顧客体験価値向上に向けた協業を、2023年2月から開始します。
1.協業内容について
本協業取組の第一弾として、アプラスが提供するネオバンク・プラットフォーム「BANKIT(R)※1」に、あいおいニッセイ同和損保のリアルタイム被害予測ウェブサイト「cmap(シーマップ)」の機能を新たに追加します。これにより、入出金など日常の「BANKIT(R)」利用シーンの中で、万が一の災害を予測し、被害の未然防止に資するサービスをお客さまに提供することが可能となります。
今後は、顧客体験価値や利便性の向上の観点で、あいおいニッセイ同和損保のご契約者さま向けアプリに「BANKIT(R)」機能を追加することも検討していきます。同時に、SBI損保においても「BANKIT(R)」を活用した協業に取り組み、3社で新たなビジネスモデルの構築を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/5563/61/resize/d5563-61-9a9722d772511d173207-1.png ]


※1 「BANKIT(R)」とは、アプラスが事業主体となり、SBI新生銀行グループが有する決済、為替および与信機能などの金融サービスをカフェテリア形式(必要な機能を自由に選択できる形式)で提供するネオバンク・プラットフォームのこと

2.各社の協業の狙い
(1)アプラス
アプラスは、「BANKIT(R)」のサービス提供等を通じて、SBI新生銀行グループが保有する金融ライセンスや、金融・決済システムを活用し、顧客基盤を有するパートナー企業やFintech企業と協業しながら、次世代に必要となる金融・決済サービスを開発し、新たな金融体験を提供してまいります。

(2)あいおいニッセイ同和損保
あいおいニッセイ同和損保は、「CSV×DX(シーエスブイバイディーエックス)※2」のもと、社会・地域課題解決とデジタルに資する新たなビジネス創発の両立にチャレンジしています。アプラスの提供する「BANKIT(R)」の活用は、顧客体験価値の向上と新たなビジネスモデル創発の実現を目的としています。
※2 CSV…Creating Shared Value(社会との共通価値の創造)
DX …Digital Transformation(データやデジタルを活用し、価値提供を変革させること)

(3)SBI損保
SBI損保は、SBIグループにおける保険事業の中核会社として、「新しい時代に、新しい保険を」という企業理念のもと、テクノロジーの力とSBIグループ各社のシナジーを活用し、最先端の保険商品と最高水準のお客さまサービスの提供に努めています。このたびの「BANKIT(R)」における協業を通じ、グループシナジー最大化の追求とオープンアライアンスの積極的な推進を実現してまいります。

3.今後の展開
3社は、将来的な規制緩和や更なるインターネット経済圏の拡大を見据え、デジタルかつシームレスにお客さまに新しい体験や価値提供をお届けすることを目指し、協業を進めていきます。併せて、SBI新生銀行グループ、あいおいニッセイ同和損保、SBI損保の各社がもつ独自性や特長を活かし、新しいビジネスモデルの構築や事業創造にもチャレンジしていきます。
以上



プレスリリース提供:PR TIMES

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