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株式会社シーエムシー出版

バイオマス資源としての微細藻類および、高付加価値素材として有用な藻類由来原料についてまとめた書籍が普及版となって発売!!

(PR TIMES) 2023年09月05日(火)14時15分配信 PR TIMES

『藻類由来バイオ燃料と有用物質《普及版》』2023年9月7日に発売

バイオテクノロジー・化学などの技術・市場動向レポート発行やセミナー開催を行う、株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区、代表:辻賢司)は、書籍『藻類由来バイオ燃料と有用物質《普及版》』を2023年9月7日に発刊いたします。定価は税込3,960円(本体価格3,600円+税)で、当社ECサイトおよび全国の書店でご注文を受け付けております。目次などの詳細については以下の当社サイトをご覧ください。こちらの商品は弊社電子書籍専用販売サイト「CMCeBook」にて電子版(DL版)も販売しております。
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9229
[画像: https://prtimes.jp/i/117216/60/resize/d117216-60-7c24472bf3f53160ac55-1.jpg ]

発行日:2023年9月7日
体裁:B5判・235頁
ISBNコード:978-4-7813-1705-2
価格(税込): 3,960円

※普及版とは、初版の発行から時間が経過しておりますので、お求め易い価格にてご提供している書籍になります。


著者(所属表記は2016年当時のものです。)



加藤美砂子 お茶の水女子大学
今村壮輔  東京工業大学;(国研)科学技術振興機構
田中寛   東京工業大学;(国研)科学技術振興機構
宮下英明  京都大学
井村綾子  京都大学
荒谷彰吾  京都大学
沈元    京都大学
石井健一郎 京都大学
神川龍馬  京都大学
萩原浩   花王(株)
岩井雅子  東京工業大学
太田啓之  東京工業大学
竹下毅   東京大学
河野重行  東京大学
松本光史  電源開発(株)
野島大佑  東京農工大学
田中剛   東京農工大学
増田篤稔  玉川大学
金裕史   仙台市 まちづくり政策局
木谷径治  マイクロ波化学(株)
ほか 計40名

目次



【第1編 藻類の研究開発】
第1章 微細藻類の脂質代謝メカニズム
第2章 藻類オイル生合成のチェックポイントキナーゼTOR
第3章 寒天培地上での生育速度を指標とした油脂蓄積微細藻類の探索
第4章 藻類を利用した持続可能な油脂原料の開発
第5章 リン欠乏応答性プロモーターを利用したナンノクロロプシス油脂合成の改変
第6章 微細藻類のデンプン・オイル蓄積と重イオンビーム照射による増産株作出

【第2編 藻類の培養・分離・抽出・精製】
第7章 海洋微細藻類によるグリーンオイル生産における屋外大量培養技術開発
第8章 微細藻類の大量培養システムの開発
第9章 生活排水を用いた藻類バイオマス培養への取り組み
第10章 マイクロ波を用いた藻類からの油分抽出技術の開発
第11章 微細藻類からの効率的な炭化水素抽出
第12章 低沸点溶媒による高含水微細藻類からの油脂抽出技術
第13章 藻類由来オイルの燃料用途への転換技術の開発
第14章 金属触媒を用いた藻類オイルの軽質化

【第3編 藻類産生物質の応用】
第15章 藻類バイオ燃料の商業生産実現に向けた日本での研究開発における課題
第16章 ユーグレナオイルの利用について
第17章 イカダモのバイオ燃料への応用
第18章 ラン藻由来原料によるバイオプラスチック生産
第19章 ミドリムシ由来多糖を主原料とする有機材料の開発
第20章 藻類由来バイオマスプラスチックの実用化への課題と考察
第21章 ヘマトコッカス藻から得られるアスタキサンチンの食品への展開
第22章 微細藻類の細胞外多糖類(EPS)の実用化を目指して
第23章 DHA含有クロレラの特性と機能性

★商品詳細はコチラから★
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9229



プレスリリース提供:PR TIMES

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