プレスリリース
県中学総体 水泳女子が2種目で大会新記録。全国大会に臨む
26日、県中学校選手権水泳競技大会の優勝と全国中学校選手権水泳競技大会に6位入賞した小林愛茉さん(こばやし えま 東谷中学2年生)が川西市役所を訪問。試合を振り返り、越田謙治郎川西市長に今後の抱負などを語った。
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この日、小林愛茉さん(こばやし えま 中学2年生)が7月25日(月)から26日(火)に開催した「第66回兵庫県中学校総合体育大会(第73回兵庫県中学校選手権水泳競技大会)」の【競泳部門】女子200メートル個人メドレーで2分18秒72(大会新記録)、女子400メートル個人メドレーで4分50秒42(大会新記録)の2種目で優勝。
その後、8月5日(金)から11日(木)に奈良県で開催された「第71回近畿中学校総合体育大会」の女子200メートル個人メドレーで県大会を上回る2分18秒10(兵庫県新記録)、女子400メートル個人メドレーの2種目で優勝。
その後、8月18日(木)から20日(土)に宮城県で開催された「第62回全国中学校水泳競技大会」で、女子200メートル個人メドレーと女子400メートル個人メドレーでいずれも6位入賞した報告のため、市役所に訪れた。
報告会では、愛茉さんが「今大会では自分の実力を出し切ることができず、悔いを残してしまいました。次大会に出場し、優勝することで3年間お世話になった方々へ恩返しをしたいです。」と意気込みを語った。
越田市長は「全国大会に出場するだけでも凄いことであり、非常にいい経験をしていると思います。何かに打ち込める時間があることは素晴らしいと思います。オリンピック出場選手になることが目標と伺い、ぜひ頑張ってほしい」と語っていた。
プレスリリース提供:PR TIMES