プレスリリース
「atelier京ばあむ」はじめての夏を彩る、宇治抹茶・黒蜜・赤紫蘇 3色のかき氷を2024年7月19日(金)より、京ばあむCafeで夏季限定新発売
京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する株式会社美十(本社:京都府京都市、代表取締役社長CEO:酒井宏彰、以下「美十」)は、 2024年7月19日(金)より、京都市南区に展開するatelier(アトリエ)京ばあむ内の「京ばあむCafe」にて、3種のかき氷を発売します。
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京都では梅雨明けと同時に暑さの厳しい夏がやってきます。暑いなかatelier京ばあむへお越しくださるお客様に、京ばあむと同じように素材にこだわった「atelier京ばあむのものづくりを体感していただきたい」との想いで、夏を楽しむ3種のかき氷を発売します。
かき氷のレシピは、atelier京ばあむ内の洋菓子工房「京ばあむLab.」で日々洋生菓子を作っているパティシエが考案しました。それぞれの素材がもつ味わいを活かし、手間を惜しまず丁寧に仕込んでいます。開業後初の夏を迎えるatelier京ばあむで、夏限定メニューをお楽しみください。
商品情報
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「宇治抹茶のかき氷」1,320円
濃厚な抹茶のシロップと別添えの自家製冷やしぜんざいの調和を楽しむかき氷です。
抹茶のシロップには、京ばあむにも使用している、天保七年創業「森半」の宇治抹茶を使用。
練乳とミルク餅のやさしい甘さが口の中に広がります。
別添えの自家製冷やしぜんざいには、「つぶあん入り生八つ橋おたべ」(※)の「おたべあん」を使用しています。
※「つぶあん入り生八つ橋おたべ」は「京ばあむ」とならぶ美十の京都銘菓です。北海道十勝産小豆を使用したつぶあんは、福井県にある自社工場(美十若狭工場)で丁寧に炊き上げています。
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「黒豆きな粉と黒蜜のかき氷」1,540円
京丹波産の黒豆きな粉を使用した、とろ〜りとしたきな粉クリームと黒蜜の相性が良いかき氷です。
生クリーム・砂糖と京丹波産の黒豆きな粉を合わせた香ばしいきな粉クリームと、黒糖に三温糖を加えて優しい甘さに仕上げた黒蜜、もちもちのミルク餅はすべてatelier京ばあむの自家製です。
さらに美十若狭工場でふっくらと炊き上げた黒豆をトッピングしています。
゛追い黒蜜”で最後まで濃厚に味わえます。
※トッピングの黒豆は京丹波産ではありません。
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「完熟梅と赤紫蘇のかき氷」1,320円
甘い完熟梅とあっさりとした赤紫蘇の二つのシロップで味わい、完熟梅果肉の酸味で変化を楽しむ、暑い夏にぴったりのかき氷です。
赤紫蘇と相性の良い完熟梅のシロップには、京都府城陽市で作られている香りの良さと果肉のやわらかさが特長の「城州白梅」を使用。
お好みで別添えの完熟梅果肉シロップで酸味を加え、すっきりとした夏らしい味わいの変化をお楽しみください。
※価格はすべて税込です
【店舗情報】 京ばあむCafe
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atelier京ばあむ「京ばあむCafe」店内
atelier京ばあむ内3階にある工場併設のカフェ「京ばあむCafe」では、当日の朝に焼きたてのバームクーヘン「京ばあむ」を味わっていただく「京ばあむプレート」をはじめ、抹茶を味わうスイーツやサンドイッチ、ドリンク類を提供しています。
バームクーヘンや抹茶をイメージし、木やタイルを用いたあたたかみのある店内では、定番メニューのほか、季節ごとのデザ―トプレートなども登場します。
【施設情報】atelier京ばあむについて
2023年11月 京都市南区にオープン。ショップ・工場・カフェを併設し、随所に「京都」「抹茶」「バームクーヘン」を感じる仕掛けを盛り込んだ、京都最大級のお菓子のミュージアムです。京ばあむを製造する様子は、2階の工場見学通路より無料で見学できます。2024年春からは、抹茶のミニバームクーヘンを焼き上げる体験プログラムを開始。
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atelier京ばあむ(外観)
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〈所在地〉 京都市南区西九条高畠町1
〈営業時間〉【1階ショップ・2階工場見学】 10:00〜18:00
【3階カフェ】 11:00〜18:00(L.O.17:30)
〈定休日〉 不定休
〈電話〉075-585-3795
〈オフィシャルサイト・SNS〉
・公式サイト https://kyobaum.com/atelier/
・Instagram @kyo_baum
・X @kyo_baum
「京ばあむ」について
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宇治抹茶に煎茶を合わせた抹茶生地と、京都の地下水で仕込んだ京都産豆乳の生地が色鮮やかな京都発のバームクーヘンです。
「生産者の顔がわかる原料で商品を作りたい」という想いから、契約農家で栽培された宇治抹茶を使用しています。
小麦粉はしっとりとした食感を生む北海道産を使用しており、しっとりほわほわ食感が特長です。
会社概要
株式会社美十は、「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」をはじめとした観光みやげ事業に加え、“食”のフィールドにおいても幅広い事業展開を目指し、新たな挑戦を続けています。
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展開ブランド
会社名:株式会社 美十
本社所在地:京都市南区西九条高畠町35-2
設立:1965年(創業1938年)
URL:https://www.bijuu.co.jp/
事業内容:観光みやげ事業/テーマパーク事業/OEM事業/
洋菓子ブランド事業/海外事業
プレスリリース提供:PR TIMES