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国内初、Mastercardが和歌山県と5年間の戦略的連携協定を締結国際基準の決済ネットワークを活用した観光誘致の競争力強化、県内中小企業のキャッシュレス・DX化を促進

(PR TIMES) 2022年01月13日(木)19時15分配信 PR TIMES

Mastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:チャン・ユンソク)と和歌山県(県知事:仁坂吉伸)は、Mastercardが提供する国際基準の決済ネットワークを活用した観光誘致や中小企業のキャッシュレス・DX化促進を目指していくことに合意し、連携協定(Memorandum of Understanding:MOU)を2022年1月13日(木)に締結しました。尚、Mastercardが日本国内の地方自治体とMOUを締結するのは、和歌山県が初めてとなります。
[画像: https://prtimes.jp/i/37691/60/resize/d37691-60-2820ac082e05921a6377-0.jpg ]

本MOUは、新型コロナウイルスの発生で大きな打撃を受けた同県の観光産業の復活および活性化において重要な役割を果たします。インバウンド需要の高まりが期待される2025年の大阪・関西万博に向けて、MOUでは決済のデジタル化を推進し、訪日観光客への充実した体験の提供を図ります。
海外からも高く評価される世界遺産等の観光資源をもつ和歌山県と、国際基準の決済ネットワークを提供するグローバルテクノロジー企業であるMastercardとの提携により、地方都市においても訪日外国人がシームレスにキャッシュレス決済を行える基盤づくりに努めるほか、観光誘致に向けた魅力的なコンテンツの開発・提供を行い、県内観光産業への貢献を図ります。また、和歌山県内の中小企業におけるキャッシュレス化の促進や、決済業務DX の普及を目指し、和歌山県におけるグローバルスタンダードの実装強化に取り組むとともに、県内および観光地への観光客誘致のためのマーケティング・コンテンツを開発していく予定です。

和歌山県知事の仁坂吉伸は、以下のように述べています。
「この度、国内の地方自治体として初めて、世界有数のテクノロジー企業であるMastercardと連携協定を締結し、国内外からの誘客や、県内消費の拡大に向け連携できることを喜ばしく思います。
 本県としては、色彩豊かな観光資源のプロモーションや、魅力あるコンテンツの開発、キャッシュレス化の推進など、新型コロナウイルスの収束後を見据えた取組を推進したいと考えているところです。
 国際的な旅行や消費動向に関する知見、海外カード会社とのネットワークを豊富にもつMastercardは、本県の強力なパートナーになって頂けると確信しています。このMOUを契機として緊密に連携、協力することにより、本県の観光産業を始めとする地域産業の振興と、お互いの持続的な発展を期してまいります。」

Mastercard日本地区社長のチャン・ユンソクは、以下のように述べています。
「新型コロナウイルス感染症拡大によって、世界的にコンタクトレス(非接触)決済への需要が拡大し、決済のデジタル化、キャッシュレス化が益々加速しています。出入国制限の緩和によって以前に増してインバウンド需要の回復が見込まれる中、この度Mastercardは、国内外の観光客誘客に向けて積極的に取り組もうとされている和歌山県と連携することで、これからの新しい観光誘致のモデルを一緒に築いていきたいと考えています。日本が真の観光立国となるためには、決済のガラパゴス化を避け、海外からの観光客もストレスフリーに利用ができる国際基準の決済インフラの整備が、観光地としての評価を高める上で非常に重要だと考えています。この度の提携により、海外からの観光客がストレスなく利用できる利便性の高い国際基準の決済インフラやデータを活用したソリューションを提供し、和歌山県および地域のさらなる発展・活性化に寄与してまいります。また、決済業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、観光業をはじめとする県内中小企業のキャッシュレス化による業務効率化と競争力強化を支援します。
国際的な決済テクノロジー企業であるMastercardとして長年培ってきた実績や知見と、和歌山県が持つ観光資源を組み合わせることで、本MOUに記載された取り組みが大きな効果を生むことができると確信しています。」

この度締結したMOUでは、以下の項目において連携することに合意しています。

1. インバウンド誘客に関する取組
Mastercardは決済ネットワークサービスの提供の他、世界25億枚のカードと年間368億件の取引データに基づく消費者インサイト等、分析プラットフォームやコンサルティングサービスを提供している。本連携においては、Mastercardが有する世界の観光および消費動向における知見を活用し、和歌山県とMastercardがインバウンド観光客誘致のための取り組みを共同で行っていく。さらに、Mastercardの海外拠点と連携し、和歌山県の観光地としての認知度向上をサポートする。

2. 国内外観光客の消費拡大に向けた取組
国外からの観光客に対しては、県内店舗への誘客を図るとともに消費拡大を促進することを目的として、世界規模で展開するMastercard会員が利用できるキャッシュバックプログラム「Mastercardトラベルリワード」を活用する。会員が参加店舗で買い物をすると、対象となる決済に対して自動でキャッシュバックされる仕組み。送客国は30か国以上で、海外の銀行・カード発行会社が数多く参加しており、インバウンド観光客に対するプロモーションとしても活用していく。
国内の観光客に対しては、和歌山県が持つ数多くの魅力をアピールすることで個人消費の拡大を図っていく。

3. 観光コンテンツの共同開発
世界遺産 高野・熊野等、和歌山県が持つ観光資源を活用し、Mastercard会員を対象とした差別化された体験型特典プログラムを共同で開発し、国内外の旅行客に対して和歌山県の魅力を発信していく。

4. 中小企業におけるキャッシュレス化の促進・決済業務DX の普及
Mastercard傘下のカード発行会社と連携し、ICカードやスマートフォンを利用したコンタクトレス(非接触)決済や国際基準のキャッシュレス決済の導入を促進する。また、企業が利用条件を設定した固有のバーチャルナンバーを発行し、買掛金の効率化、照合作業、データ分析などを最適化するバーチャルカードなどの技術を活用し、県内企業の効率的な決済業務を推進する。これにより、請求業務の効率化や未回収リスクの軽減、新規取引先への販売チャンス拡大等のメリットを見込む。

【MOU 調印式実施概要】
日時:令和4年1月13日(木)
場所:知事室
出席者:
・和歌山県
知事 仁坂 吉伸
企画政策局長 鳥羽 真司
商工観光労働部長 寺本 雅哉

・Mastercard
日本地区社長チャン・ユンソク
Asia/Pacific社 シニア・バイス・プレジデント兼政府部門責任者 リム・コック・キー
※シンガポールからオンライン参加

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和歌山県 www.pref.wakayama.lg.jp
「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されている高野と熊野の二大聖地は、古より人々の心の拠り所として信仰を集めています。また、美しい海岸線や緑豊かな山々、澄み切った清流、奇岩・巨石の景勝地、多様な温泉やグルメなど、大自然の恵みを受けた和歌山県には、他では体験できない魅力が溢れています。祈りと恵みで心身がリフレッシュする「蘇りの地、わかやま」に、ぜひお越しください。

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Mastercardは、決済業界のグローバルテクノロジーカンパニーです。私たちの使命は、決済を安全で、シンプル、スマートかつ、アクセス可能なものにすることで、すべての人にあらゆる場所で利益をもたらす包括的なデジタルエコノミーを実現し、強化することです。安全なデータとネットワーク、パートナーシップを活用し、消費者や金融機関、政府、企業の可能性を最大化するためのイノベーションとソリューションを提供します。そして、Mastercardが持つDQ(decency quotient:良識指数)が企業文化を醸成し、社内外で行うすべての行動の原動力となっています。世界210を超える国と地域とのつながりを通じて、Mastercardはすべての人々にとって特別で新しい可能性を解き放つ、持続可能な世界を構築していきます。

プレスリリース提供:PR TIMES

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