プレスリリース
【無料WEBセミナー】 経産省、NTTコミュニケーションズ、MOBI他から講師を迎え、「グローバル・データ連携による自動車業界へのインパクト」を無料ライブ配信 ― 8月28日(水)
日本のウラノス・エコシステム、欧州のカテナX、国際ブロックチェーン標準化団体のエキスパートから現在進行形の動きと自動車業界への影響について学びます
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28236/60/28236-60-e5bc9209fb9745535a47190ae3bcb410-1091x686.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
次世代モビリティ分野の情報交流・人的交流を促進するメディアプラットフォーム「ReVision Auto&Mobility」(運営:株式会社InBridges、東京都港区)は、8月28日(水)12:30から2時間、無料公開WEBセミナー『グローバル・データ連携の動きから自動車業界へのインパクトを読み解く』を無料配信します。
講師には、経済産業省で商務情報政策局情報経済課アーキテクチャ戦略企画室室長を務める緒方淳氏、NTTコミュニケーションズのイノベーションセンター/ スマートインダストリー推進室担当部長・エバンジェリストの境野哲氏、モビリティ・オープン・ブロックチェーン・イニシアティブ(MOBI) 理事で伊藤忠総研エグゼクティブ・フェローの深尾三四郎氏、住商アビーム自動車総合研究所代表取締役社長の大森真也氏、国際自動車ジャーナリストの清水和夫氏を迎えます。
▼WEBセミナーの詳細と無料視聴登録はこちらから▼
https://rev-m.com/webinar_schedule/webinar35/
WEBセミナーでは、今後、日本および世界でデータ連携はどのように進み、自動車業界と社会、ユーザーへどのようなインパクトを与えるのか、また今後に向けて業界の各企業はどう対応すべきか、未来志向で考えます。
自動車メーカー、部品メーカー、バッテリーメーカー、関連テクノロジー企業などの企業の戦略企画・技術開発・運用などの担当者、業界団体、大学・研究機関、政府関係などで調査研究・戦略策定などに携わる方、データ基盤・連携等の動きに関心の高い業界関係者の方は、ぜひご視聴参加をご検討ください。
■WEBセミナー概要
名 称: 第35回ReVisionウェビナー
企画協力: 株式会社住商アビーム自動車総合研究所
テーマ: グローバル・データ連携の動きから自動車業界へのインパクトを読み解く
日 時: 8月28日(水)12:30〜14:30 オンライン・ライブ配信
対象者:自動車メーカー、部品メーカー、バッテリーメーカー、材料メーカー、半導体、
ソフトウェア開発、車載機器、システムサプライヤー、IT・テクノロジー企業、
通信関連企業、クラウド技術・サービス、ソリューションプロバイダー、
調査・コンサルティング・シンクタンク、業界団体、大学・研究機関、政府・行政機関 他
技術開発・運用・研究・戦略企画などに携わる方々を中心に、広く募ります。
講 師:
清水 和夫 氏
国際自動車ジャーナリスト/ 神奈川工科大学 特命教授
緒方 淳 氏
経済産業省
商務情報政策局情報経済課 アーキテクチャ戦略企画室 室長
境野 哲 氏
NTTコミュニケーションズ株式会社
イノベーションセンター/ スマートインダストリー推進室
担当部長・エバンジェリスト
深尾 三四郎 氏
モビリティ・オープン・ブロックチェーン・イニシアティブ(MOBI) 理事/
株式会社伊藤忠総研 エグゼクティブ・フェロー
大森 真也 氏
株式会社住商アビーム自動車総合研究所 代表取締役社長
◆詳細はWEBページをご覧ください:
https://rev-m.com/webinar_schedule/webinar35/
内 容:
社会の脱炭素化を進め、自動車・モビリティ分野でイノベーションを起こすため、車の製造や材料調達、販売などのデータを横断的に共有し、利活用可能な仕組みづくりが求められています。特に先行ケースとなりそうな欧州電池規則のバッテリーパスポートへ向けては、グローバルで協調した取組みが動きだそうとしています。今後、日本および世界でデータ連携はどのように進み、自動車業界と社会へどのようなインパクトを与えるのでしょうか。また、ユーザーにはどのようなベネフィットをもたらすことができるでしょうか。
ウェビナーでは、経済産業省が主導する日本のウラノス・エコシステムや、日本との連携の動きが進む欧州のカテナX、国際ブロックチェーン標準化団体に深く関わるエキスパートを講師に迎え、現在進行形の取組みを学びます。また、こうしたデータ連携によって自動車・モビリティ業界として何を実現し、業界や社会にどのようなインパクトを与えるのか、今後に向けて業界の各企業にはどのような対応が必要か、未来志向で考えます。
プログラム:
12:30〜 冒頭ご説明とご紹介<5分>
12:35〜 講演<10分>
「モータースポーツはDX活用でファンが増大
― ファン・ファーストでもっと面白くレースを見ることができる」
清水 和夫 氏
国際自動車ジャーナリスト/ 神奈川工科大学 特命教授
12:45〜 講演<15分>
「社会課題解決に向けたウラノス・エコシステムのビジョンと実装への取組み
― 先行ケースとしての欧州電池規則への対応などを視野に」
緒方 淳 氏
経済産業省
商務情報政策局情報経済課 アーキテクチャ戦略企画室 室長
13:00〜 講演<20分>
「欧州発Gaia-X、Catena-X、Manufacturing-Xの最前線
― 企業間データ共有の背景にある思想や技術的な仕組み、将来へのロードマップをひも解く」
境野 哲 氏
NTTコミュニケーションズ株式会社
イノベーションセンター/ スマートインダストリー推進室 担当部長・エバンジェリスト
13:20〜 講演<20分>
「Web3時代に日本自動車産業が生き残れるための戦略
〜 カギを握る中古車バリューチェーンと電池パスポート 〜」
深尾 三四郎 氏
モビリティ・オープン・ブロックチェーン・イニシアティブ(MOBI) 理事/
株式会社伊藤忠総研 エグゼクティブ・フェロー
13:40〜 ディスカッション・質疑応答<45分>
「データ連携がもたらすインパクトと、これからの価値づくりへ向けた取組み」
清水 和夫 氏
緒方 淳 氏
境野 哲 氏
深尾 三四郎 氏
14:25〜 クロージング<5分>
「ダイナミックなB2Bのデータ連携で、モビリティ社会の課題を解決する」
大森 真也 氏
株式会社住商アビーム自動車総合研究所 代表取締役社長
14:30終了
実施時刻にご視聴が難しい場合でもご登録いただいていればウェビナー録画動画を後に期間限定公開でお送りします。
■ReVision Auto&Mobilityとは
ReVision Auto&Mobilityは、変化を続けるクルマやモビリティ、テクノロジーの交点で、業界発展に資するダイレクトな情報交流・人的交流の機会をウェビナーやイベント、オンラインメディア等の形で提供いたしております。
ウェブサイト:https://rev-m.com/
本件お問い合わせ先:
ReVision Auto&Mobility
運営会社:株式会社InBridges
Eメールアドレス:info@rev-m.com
電話番号: 03-6403-3835
プレスリリース提供:PR TIMES