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オムロン株式会社

オムロン、7年連続で「ベストジャパンブランド」に選定

(PR TIMES) 2024年02月21日(水)12時45分配信 PR TIMES

〜長期ビジョン実現の実行性や価値伝達力が高く評価〜

オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長 CEO:辻永順太)は、国際的に影響力のあるブランディング会社のインターブランドジャパンより、7年連続で「Best Japan Brands」に選定されましたのでお知らせいたします。
「Best Japan Brands」は、グローバルに展開している日本発のブランドを対象に、毎年、ブランド価値を金額換算して評価するランキングです。2024年2月20日にインターブランド社から公表された結果によると、オムロンのブランド価値金額は対前年比+9%の12.53億米ドル(約1,880億円*)となり、43位にランキングされています。
*1USD=150JPYで計算(2024年2月20日時点)
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120244/59/120244-59-81ad0ecb9db0ed798f67f5e5a43fda7d-1056x873.jpg ]

オムロンは、2022年4月からスタートした長期ビジョン「Shaping the Future 2030(SF2030)」において、事業を通じた社会的課題解決に向けた様々な取り組みを行っています。今回の結果は、SF2030に基づいて企業価値向上の実現に向けた道筋を継続的かつ具体的に発表している点や、企業価値の最大化に明確な事業ポートフォリオと価値創造モデルを構築している点、そしてサステナビリティにおける各種活動とその活動に対しての第三者機関の評価を特に高く評価されました。具体的な第三者機関による評価としては、S&Pグローバル社による「S&Pグローバル・サステナビリティ・イヤーブック2024」のメンバー企業に4年連続で選定されたことや、EcoVadis(エコバディス)社のサステナビリティ評価において、2年連続で最高位となる「プラチナ」評価を受けた点などが挙げられます。さらに、製造現場の課題を解決する制御機器5製品が「2023年度グッドデザイン賞」を受賞するなど、SF2030のもとで行った社会的課題解決に向けた取り組みが着実に実行されていることがブランド価値の向上に寄与していると評価されました。
オムロンは、これからも事業を通じた社会課題の解決によって持続可能な「よりよい社会づくり」に貢献し、価値伝達を行い共感・共鳴の輪を広げることで企業価値の向上に努めてまいります。


【関連リンク】
<Best Japan Brands 2024 Rankings>
https://www.interbrandjapan.com/best_japan_brands/japan_brands_2024/

<長期ビジョン Shaping the Future 2030>
https://www.omron.com/jp/ja/sf2030/

<オムロンのサステナビリティ取り組み>
https://sustainability.omron.com/jp

<製造現場の課題を解決する制御機器5製品が「2023年度グッドデザイン賞」を受賞>
https://www.fa.omron.co.jp/new/information/2023/10/001.html


オムロン株式会社について
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品など多岐にわたる事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約30,000名の社員を擁し、130ヶ国以上で商品・サービスを提供しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/をご参照ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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