プレスリリース
秋田市内の新拠点設立に向けた準備室を12月1日に開設
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99905/59/99905-59-f0209f5b22ce2bec3b6472f7c00ea551-3404x2553.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2021年に創業しAIを活用したサービス開発を通して民間企業と公共機関のDX支援を行う株式会社divx(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:物部 英嗣、以下「DIVX」 )は、2024年11月15日付で、秋田県および秋田市と立地協定を締結しました。
DIVXは、秋田県内ならびに市内での拠点設立に向け、12月1日に秋田市内に準備室を開設し、秋田県ならびに市の協力を仰ぎながら、現地での採用や現地企業との連携を進めてまいります。順調に秋田拠点が設立できた場合、DIVXにとって全国6つめの拠点となります。
立地協定締結の背景
DIVXは、AIを活用した開発に強みを持ち、地方自治体と日本全国の中小企業・スタートアップの多様な課題を解決する独自ソリューションとDX支援を行うクリエイティブカンパニーです。
変化の激しいIT業界において事業を加速させ、さらなる成長を目指すには、東京のみならず全国各地に拠点を設置し、多極集中を実現することが重要であると考えています。
この考えに基づき、DIVXは東京本社のほかに大阪・名古屋・福岡に開発拠点を構え、さらに2023年6月より鹿児島県霧島市にサテライトオフィスを新設し、各拠点で現地採用を進めてきました。またIT業界未経験者の現地採用を積極的に行い、デジタル人材の育成に取り組むことで、首都圏に依存しない開発体制の構築に努めてきました。
とくに霧島市のサテライトオフィスでは、操業開始から1年間で5名を現地採用し、さらに市内の第一次産業を支援することを目的に「養蜂IoT」の試験運用を開始するなど、地域に根ざしたIT事業に取り組んでいます。
秋田市は、交通インフラの充実や、移住希望者サポートの「Aターン制度」、そしてさまざまな事業スタート支援制度など、事業進出・拡大へのサポートが手厚い自治体です。教育・福祉機能も充実しており、従業員の生活の質が向上することが期待されます。また、災害リスクが低く、クリーンエネルギー分野の可能性も魅力です。こうした点を考慮し、DIVXは秋田県を次の進出拠点に最適な地域として選択しました。
12月1日に準備室を開設
DIVXは2024年12月1日に秋田拠点の準備室を設置し、まずは秋田市内の企業との関係構築を進めてまいります。秋田市の魅力である安定したインフラ、優れた支援制度、そして住みやすい環境を活かし、地域と共に成長し続ける拠点を目指します。
株式会社divxについて
株式会社divxは、2021年創業のクリエイティブカンパニーで、AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供を行っています。当社は、事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、デジタル分野におけるコンサルティングからサービス開発・運用まで一貫した対応が可能な体制を構築しています。また、近年生成AIの業務活用例で注目を集めているRAG(Retrieval-Augmented Generation)を採用し、お客様それぞれの課題に合わせたオーダーメイドスタイルでの業務効率化とDXを支援しています。
加えて、当社は2022年にAWSセレクトティアサービスパートナーの認定を受け、クラウドサービスに関する技術力が高い評価を得ています。
また、当社の総合クリエイティブチームは、各分野の専門知識を持つメンバーが連携しており、シームレス且つ迅速なサービス開発を実現し、お客様のビジネスニーズに柔軟に対応しています。
会社概要
本社所在地:東京都渋谷区円山町19番1号渋谷プライムプラザ12階
代表者 : 代表取締役社長 物部英嗣
事業内容 : AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供
オフィシャルサイト: https://www.divx.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名 :株式会社divx
E-mail :info@divx.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES