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会社員のRPAの認知率27%、使用経験があると回答したのは約13%【RPAの認知・利用に関するアンケート】

(PR TIMES) 2021年10月12日(火)13時15分配信 PR TIMES

株式会社SheepDog(東京都品川区、代表取締役:蛯原裕介)が運営する、ITツール比較サイト・STRATE[ストラテ]は、2021年10月に『RPAの認知・利用に関するアンケート』を行いました。
本アンケートの詳細データはこちら:https://strate.biz/rpa/howto_rpa/#RPA2713RPA
[調査概要]
対象者:全国の20歳〜59歳の会社員
サンプル数:400人
居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2021年10月5日
調査メディア: STRATE[ストラテ]:https://strate.biz/

【質問:RPAを知っていますか?また、RPA製品の利用経験はありますか?】

[画像1: https://prtimes.jp/i/77217/59/resize/d77217-59-394552dafc20496d8446-1.png ]

20代〜50代の会社員を対象とした「RPAを知っていますか?また、RPA製品の利用経験はありますか?」というアンケートで最も多かった回答は「知らない」で73.25%でした。
「知ってるが、自分が使ったことはない」と回答した方は15%で、「知っていて、過去に使ったことがある(今は使っていない)」と回答した方は3%という結果になりました。
RPAを認知している、もしくは利用経験があると回答した方が、全体の約30%に上ることが分かりました。

【会社員の"RPA"の認知率27%、使用経験があると回答したのは約13%】

[画像2: https://prtimes.jp/i/77217/59/resize/d77217-59-09baf2a2bc069c21def2-2.png ]

RPAを認知していると回答した会社員(正社員)の方が27.75%、利用経験があると回答した会社員(正社員)の方が13%ほどという結果になりました。
一斉メールの配信や大量データのコピー&ペースト作業など、毎日行っている定型業務の効率化が主な目的のため、契約社員の方に比べて正社員の方の割合が大きくなっていると推察されます。

【RPA(Robotic Process Automation)とは?】
RPA(Robotic Process Automation)とは、24時間365日、残業代なしでPC上の定型業務を処理してくれる社員ロボットのことで、別名「仮想知的労働者(デジタルレイバー)」と呼ばれています。
自動化したい業務の動作をRPAにレコーディングし、動作させておくことで自動で業務の処理が可能です。
自動化させることで、生産性の向上、業務効率化、社員の残業削減などのメリットがあります。

【20代〜50代男女の中で最もRPAの認知及びRPA製品の利用をしているのは40代男性で46% 次いで50代男性で32%】

[画像3: https://prtimes.jp/i/77217/59/resize/d77217-59-96875a78f4c6a21d33ab-3.png ]

RPAを認知している、もしくはRPA製品の利用経験がある方は、40代の男性が46%と最も多く、次いで50代男性の32%という結果になりました。
40代〜50代は働き盛りの世代であることと、ある程度地位のポジションにいる方が多いことからか、定型業務の効率化やコスト削減をすることで売上の向上に繋がるため、このような結果になったと推察されます。

リリース転載ではなく、記事・グラフ・データの引用の際は、必ず右記のリンクを出典元としてご記載お願いします:https://strate.biz/rpa/howto_rpa/#RPA2713RPA
(nofollow属性不可)
ITツール・Webサービス比較サイト| STRATE[ストラテ]:https://strate.biz/
製品の資料掲載ご希望の方はこちら:https://strate.biz/lead/lp02/
株式会社SheepDog:https://sheepdog.co.jp/ その他運営サイト:https://symply.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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