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株式会社データミックス

オンライン試験プラットフォーム「Excert(エクサート)」 AI-OCR の実装で試験時の本人確認の効率化を実現

(PR TIMES) 2022年11月08日(火)14時15分配信 PR TIMES

データサイエンス領域でのスクール事業やデータサイエンスビジネス事業の開発を行う株式会社データミックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下データミックス)は、オンライン試験プラットフォーム「Excert」に AI-OCR を活用した「身分証明書と受験者情報の自動照合機能」を実装しました。これにより、オンライン試験開始前の受付作業の効率化を実現します。
自動照合機能の実装に関するトピックス

● AI-OCR の仕組みを活用した自社開発による実装

AI-OCR(画像から文字を認識する技術)の仕組みを活用し、自社の機械学習エンジニアが実装。データサイエンス領域の事業を行うデータミックスだからこその、内製化による機能実装を実現しました。

● あらゆるフォーマットに対応

申込み時に登録された身分証明書の氏名・生年月日の情報を認識し、Excert に登録されている姓名・生年月日との一致を自動で判定します。身分証明書は、運転免許証・マイナンバーカード・学生証などあらゆるフォーマットに対応可能です。


[画像: https://prtimes.jp/i/29547/59/resize/d29547-59-a260e335aef61b285093-1.png ]


● IBT方式の試験で一番の負荷となる受付業務の効率化を実現

IBT方式(自宅や会社で自身のパソコンを用いて受験する試験方式)のオンライン試験で大きな負担となっていた「受験者に身分証明書をPCカメラに映してもらい試験官が確認する」という行程が不要となり、受験者1人につき30秒程度の工数を削減。1,000人の受験者がいる場合だと、トータル約8時間の時間削減につながる可能性があります。


オンライン試験プラットフォーム「Excert」とは

Excertでは、従来のオンライン試験では難しかった「リモート試験官による遠隔監視」を実現(特許出願中)。カンニング等不正行為の防止・発見だけでなく、会場での試験以上のきめ細やかな受験者対応を可能にしました。
2021年以降、在宅オンライン試験や会場型オンライン試験などの多くの団体様にご利用いただき、この度、有人監視つきIBTの累計ご利用者数が 30万人 を突破しました。同日同時タイミングでの1,000人超の受験も実施しており、リリース1年で年間10万人、2年で年間20万人と急成長しているサービスとなります。

オンライン試験プラットフォーム「Excert」:
https://lp.excert.org/

データミックスについて

データミックスは2017年2月に設立以来、データサイエンス領域でのスクール事業や企業研修・コンサルティング事業、データサイエンスビジネス事業の開発などを展開しています。主に、統計学や人工知能、機械学習などデータサイエンスの手法を駆使したデータ分析を通じ、ビジネスの戦略設計ができる人材の育成をおこなっています。企業や個人に対し、年間約2,200名以上(2020年度実績)にデータサイエンス関連の教育を提供する実績を有しています。加えて、2021年には試験のDX化を図る監視機能つきオンライン受験システム「Excert」を提供開始しています。

<会社概要>

企業名 :  株式会社データミックス
設 立 :  2017年2月
所在地 :  東京都千代田区神田神保町2-44 第2石坂ビル2階
企業HP: https://datamix.co.jp/
事業内容:
ビッグデータ、人工知能、機械学習をはじめとするデータサイエンスに関わる教育や研修事業
監視機能つきIBTシステム「Excert」の開発・提供



プレスリリース提供:PR TIMES

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