• トップ
  • リリース
  • Synamon、フィンランドの高性能VR/XRハードウェアVarjoの「Software Partner Program」に参画

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

Synamon、フィンランドの高性能VR/XRハードウェアVarjoの「Software Partner Program」に参画

(PR TIMES) 2021年07月13日(火)11時15分配信 PR TIMES

XR技術活用の先端事例創出や技術深耕のさらなる加速を目指す

「XRが当たり前の世界をつくる」をミッションに、VR・ARを含むXR市場の創造に取り組む株式会社Synamon (読み:シナモン、本社:東京都品川区、代表取締役:武樋 恒、以下 Synamon)は、フィンランドのVR/XRハードウェア企業Varjo Technologies Oy(読み:ヴァルヨ テクノロジーズ、本社:Vuorikatu 20 00100 Helsinki, Finland、以下 Varjo)の「Software Partner Program」に参画しました。高性能なVarjoのハードウェアを活用することで、今までは実現できなかった先端事例の創出や技術深耕を図ってまいります。手始めに、高解像度かつ高視野角な複合現実ヘッドセット「Varjo XR-3」を活用した事例創出を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25330/59/resize/d25330-59-f62e49b65c0d60d88cc3-0.jpg ]




「Varjo XR-3」により創出可能な先端事例について

これまでVR/XRでは、ヘッドマウントディスプレイの性能の限界によって引き起こされる「現実とCGに境界があることを知覚してしまう問題」がありました。これはいかに高度なCG技術を利用しても「現実空間にCGが浮かんでいる」、または「CGの空間に実写のものが浮かんでいる」という感覚から離れることができず、VR/XRで開拓できる領域に限界がありました。弊社ではこの問題に向き合い、以下の先端事例を実現できるよう研究開発を進めてまいります。

・CGをCGと感じさせないことで初めて実現できるデザインレビュー
・現実との境界をあいまいにすることで可能になる新しいエンターテインメント
・5Gより先の未来(6G)を想定したVR/XRの先行開発とそのPoC

[画像2: https://prtimes.jp/i/25330/59/resize/d25330-59-38c7abf279cc39e2fda8-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/25330/59/resize/d25330-59-de0e53cc4bad800afde0-2.jpg ]



複合現実ヘッドセット「Varjo XR-3」について

「Varjo XR-3」は、人間の目レベルの解像度(70PPD以上)と業界最大級の視野(115度)を実現した世界トップクラスの複合現実ヘッドセットです。独自の「ビデオパススルー技術」により、仮想オブジェクトはホログラムではなく、本物のオブジェクトのように見ることができます。
https://varjo.jp/varjo-xr-3/
[画像4: https://prtimes.jp/i/25330/59/resize/d25330-59-10e419359c6f4143f24a-4.jpg ]



Varjo Technologies Oyについて

Varjo Technologiesは、2016年に設立されたフィンランドに本社を置くVR/XRハードウェア企業です。人間の目と同等の解像度を持つVR・XR製品を開発しており、バーチャルリアリティ体験において世界最高峰の品質を実現するチームです。
https://varjo.com/



Synamonについて

商号  :株式会社Synamon(Synamon Inc.)
代表者 :代表取締役 武樋 恒
所在地 :東京都品川区西五反田7丁目22−17 TOCビル 9階1号室
設立  :2016年8月
事業内容:VR/AR/MRプロダクトの企画・開発、XR技術の研究開発
URL  :https://synamon.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る