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オムロン株式会社

オムロン、「人的資本調査2023」において、「人的資本経営品質ゴールド」を初受賞

(PR TIMES) 2024年02月19日(月)15時45分配信 PR TIMES

オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 辻永順太)は、人的資本調査2023において人的資本経営品質ゴールドを初めて受賞したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120244/58/120244-58-6848b8553c2dad71dd2af5666c4b6298-2461x1846.jpg ]

本調査は、人的資本経営の可視化や啓発に向けた調査で、2022年から開始し、今回で2回目の開催となります。今年度は、「企業価値向上に向けた本質的な取り組み推進」をテーマとし、企業が企業価値向上につながる人的資本の取組をどの程度実践できているかを可視化し、強みや課題の把握に貢献することで、日本の企業・団体に人的資本経営と開示の取組みが浸透し発展していくことを目指して実施されており、本調査の回答結果から相対的に取組み水準が高い企業を対象に「人的資本経営品質2023」を選定しています。

今回、オムロンは「人的資本経営の推進」、「PDCAサイクルによる実践」、「戦略的開示と対話」の項目で高い評価を受け、本調査へ回答した企業・団体233社の中から、人的資本経営品質ゴールドの16社に選定されました。
この結果は、長期ビジョン「Shaping the Future 2030(以下SF2030)」のもと、人財戦略ビジョン「会社と社員が、“よりよい社会をつくる”という企業理念に共鳴し、常に選び合い、ともに成長し続ける」を掲げ、「会社と社員の新しい関係」の構築と「ダイバーシティ&インクルージョン」の加速によって、多様な人財を惹きつけ、個々人の能力発揮を促す人財施策を実行していることが、高く評価されたものと考えます。

オムロンは、SF2030において、社会価値と経済価値の両方を創出することで、企業価値を最大化することを目指し、会社と、社員、両者の持続的成長を追求する人的資本経営に取り組んでいます。社員一人ひとりが、個性や能力を存分に発揮することがイノベーションおよび企業価値向上に不可欠と考えており、人財戦略の成果を測る指標として、「人的創造性」という独自の指標を設けました。人的創造性とは、付加価値額を総人件費で割った人件費当たりの付加価値額を示す指標で、分子のオムロンが世の中にもたらす付加価値を伸ばすために、分母となるそれに報いる人財への投資を進めています。経営戦略・事業戦略と連動させる人財戦略を推進することで、事業を通じて社会的課題の解決に取り組み、社会の持続的な発展とオムロンの持続的な成長を実現してまいります。

オムロンの長期ビジョンと、人的資本取り組みの詳細は、統合レポートやWEBでご覧いただけます。

<長期ビジョン Shaping the Future 2030>
https://www.omron.com/jp/ja/sf2030/

<オムロンの人的資本取り組み>
https://sustainability.omron.com/jp/social/talent-attraction/

<統合レポート2023>
https://www.omron.com/jp/ja/integrated_report/

<人的資本調査2023について>
https://www.hrpro.co.jp/human_capital_survey/
主催者:一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム
HR総研(ProFuture株式会社)
MS&ADインターリスク総研株式会社
調査実施期間:2023年9月25日〜12月15日
参加数:申し込み総数:478社、期限内回答数:233社

<オムロン株式会社について> 
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品など多岐にわたる事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約30,000名の社員を擁し、130ヶ国以上で商品・サービスを提供しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/をご参照ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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