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Urban Innovation JAPAN

「子どもの習い事の送迎サポート」など、豊中市が協働で実証事業に取り組む参加事業者を募集

(PR TIMES) 2024年04月22日(月)21時40分配信 PR TIMES

「Urban Innovation TOYONAKA(アーバンイノベーション豊中)」2課題を発表 オンライン説明会は5/7、応募〆切は5/19

アーバン・イノベーション・ジャパン(UIJ)(事務局:特定非営利活動法人コミュニティリンク/兵庫県神戸市 代表:中西雅幸)は、豊中市(大阪府)が取り組む協働実験の課題2つを公開し、参加するスタートアップ企業の募集を開始しました( https://urban-innovation-japan.com/city/toyonaka-city/ )。5月19日(日)に応募受付を終了し、6月上旬には採択事業者を決定、6-10月を協働期間とする予定です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/58/72562-58-e8bce442d17e7618ad07123fab50030a-1280x670.jpg ]

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■「Urban Innovation TOYONAKA」とは
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/58/72562-58-bc0366198b379d99a7d92af8452d716b-1920x1080.jpg ]

UIJはスタートアップ企業との協働実験を通じて自治体が抱える社会課題を解決するプロジェクトで、2018年の兵庫県神戸市における取り組みを皮切りにこれまで全国の自治体とプロジェクトに取り組んできました。豊中市の実証プロジェクト「Urban Innovation TOYONAKA(アーバンイノベーション豊中)」は2021年から始まり、今年で4年目となります。特定非営利活動法人コミュニティリンクは事務局としてその運営をサポートします。

豊中市(大阪府)は、早くから大阪都市圏の住宅都市として発展してきたまちで、空港や道路、鉄道など全国でも有数の交通利便性の高さを誇ります。市内には大阪大学をはじめとするキャンパスがあり、産学連携事業にも積極的です。また、市長のデジタル・ガバメント宣言のもと、市民の便利に繋がる行政サービスのデジタル化にも力を入れています。

「Urban Innovation TOYONAKA」では、豊中市と協働して地域課題の解決に取り組む、柔軟な発想と優れた技術力を持つ事業者を募集しています。審査により選ばれた事業者には、上限50万円の補助金が交付されます。豊中市は、本プロジェクトで開発した解決方法やノウハウなどを活用し、市民サービスの向上と新たなビジネスの創出をめざします。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/58/72562-58-a427e0ed6c477550b4ec2f11ab80ccc3-1024x538.jpg ]

▼オンライン説明会
(2024年5月7日(火)15:00-16:30)
協働実験への参加事業者を募集するにあたり、オンラインでの説明会を用意しています。ご興味がおありの方はお気軽にご参加ください。
お申込みはこちらから https://uit-2024.peatix.com/

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■課題は2つ 応募は5/19(日)まで
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課題1)子どもの習い事の送迎サポート!育児と仕事の両立を応援したい!


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/58/72562-58-702bf6eb0498778d7735b365d6f2f2f0-1920x1280.jpg ]

子育て世帯は、「育児と仕事で時間に追われ、一息つく時間もない」「送迎が大変で習い事を諦めてもらっている」などの時間的な余裕のなさを抱えている。小学校低学年などを対象に、平日の放課後や土日など希望する時間や場所間で利用できる送迎支援を市内で一定期間運用し、利用ニーズや課題を把握したい。
(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/toyonaka-city/2024-1/kids-bus/
所管課:豊中市 こども支援課・交通政策課

課題2)もっと、暮らしを便利に!誰もがデジタルを活用できる豊中市へ


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/58/72562-58-ae22e14b9a87013cbb8a78f7a05954be-1000x667.jpg ]

スマホを持ち市などが実施するデジタルサービスを活用できていない人に向け、「デバイド対策」を実施しているが、実施地域の偏りや担い手の確保が課題となっている。市内各所で実施しやすい「デバイド対策」の再構築に向けた、切り口・人員確保・コスト・拠点など含めた運営手法を検討・実践したい。
(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/toyonaka-city/2024-1/digital-service/
所管課:豊中市 デジタル戦略課

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■「Urban Innovation JAPAN」とは
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[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/58/72562-58-6b277b1e5588fdb546613176f974a121-650x366.jpg ]

Urban Innovation JAPAN(アーバン・イノベーション・ジャパン、UIJ)は神戸市から生まれ、日本全国の自治体の課題とスタートアップ・事業者をマッチングするオープンイノベーション・プラットフォームです。
DXに取り組む自治体のニーズを、本当に課題を解決できる人のところにまで届け、適材適所に課題を解決できる事業者との出会いが加速する姿勢が高い評価を受け、2021年にはグッドデザイン賞を受賞しました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072562.html

▼これまでの事例(豊中市を含め22自治体)
https://urban-innovation-japan.com/past/

▼実証事例
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/58/72562-58-89564998c32044aefcd336a713810ad7-1920x1065.jpg ]

「シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI」全23事例 紹介ページ
これまで山口県で取り組んだ「シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI」の全23事例について、実証内容や結果などをご覧いただけるページを作成しました。UIJでどんな実証が行われているのかを知る一助に、是非ご覧ください。
https://cc-yamaguchi.jp/achievement/
(「シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI」公式サイト「実証結果」ページ)


▼公式ウェブサイト/公式アカウント
・公式ウェブサイト:https://urban-innovation-japan.com/
・facebook:https://www.facebook.com/UrbanInnovationJapan/
・Twitter:https://twitter.com/UIJ_info
・note:https://note.com/uij_info



プレスリリース提供:PR TIMES

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