プレスリリース
obnizのIoTプラットフォームを活用し IoT新規サービス立ち上げを支援
株式会社obniz(本社:東京都豊島区、CEO:佐藤雄紀、以下obniz)は、法人向けのIoTソリューション「obniz for Business」の提供を2023年3月より正式にスタートいたしました。
obnizではIoTデバイスの販売・API・専用コンソール画面などを提供し、IoT開発者向けの支援を行ってきました。これまでの実績やソリューションを元に、obnizのIoTプラットフォームを活用し企業様のさまざまな課題解決をIoT技術により実現します。
企業向けIoTソリューション「obniz for Business」
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「obniz for Business」は、obnizのIoTプラットフォームを活用し企業のさまざまなIoT新規サービス立ち上げの課題解決に貢献します。IoTに必要なパーツの組み合わせや連携のご提案、既存システムへのセンサー連携など、obnizであればIoTサービスの立ち上げに必要なものをご希望に合わせて提供いたします。
また「obniz for Business」の提供開始に合わせ、ウェブサイトも一部リニューアルいたしました。
https://obniz.com/
obnizが提供するIoTプラットフォームの特徴
obnizが提供するIoTプラットフォームは、日米で特許を取得した独自のテクノロジーを用いたクラウドIoTを実現しています。
これまでIoTで主流だったエッジコンピューティングとは異なり、obnizのクラウドIoTはクラウドからのデバイス操作や管理を行うことが可能となります。クラウドIoTの特徴を活かすことで、IoTサービスの立ち上げや運用面の課題解決に貢献します。
■ クラウドIoTのメリット
・遠隔からの一斉更新が可能
トラブル対応やメンテナス、アップデート毎に現地を訪問する必要がなくなるため、運用・メンテナンスコストの削減につながります。
・拡張性が高い
運用開始後のセンサー追加や変更が容易となるため、PoCでスモールにはじめてニーズに合わせてサービスを拡張できます。
■ obniz for Bisinessだからできること
・汎用センサーとプラットフォームを活用することで、短期間・低コストでサービスの立ち上げが可能です。
・汎用プラットフォームの活用により、IoTで重要なセキュリティと運用・保守を任せることができます。
・IoTサービス開発の経験がなくても、センサー選定から画面開発までobnizが広範囲にサポートします。
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「obniz for Business」の対応可能なIoT領域(一例)
クラウドIoT技術を使った「obniz for Business」が対応可能なIoT領域としては下記が挙げられます。
介護
・バイタル情報取得による遠隔見守り
・要介護者の位置情報計測、転倒検知
・排尿検知や離床検知
医療
・人やセンサー、医療機器の位置情報管理
・人的作業の検知、モニタリング
建設
・人の稼働状況モニタリング
・作業員のバイタル情報取得
・機材の所在や稼働状況の可視化
オフィス
・入退室の検知
・人やモノの位置情報取得
・オフィス環境の可視化
公共施設
・施設状況のモニタリング
・混雑状況の可視化
・トイレの利用状況
飲食
・温度管理、湿度管理の自動化
・店内の環境の可視化
他にもこれまでの業務で「計測・記録・管理・最適化」など行っていた領域は、obnizのクラウドIoT技術によって効率化やコスト削減が可能です。
詳細については下記よりお問い合わせください。
obniz公式Webサイト:https://obniz.com/
プレスリリース提供:PR TIMES