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パーソルテンプスタッフ株式会社

パーソルワークスデザイン 佐世保第1アウトソーシングセンターにBPO業務運営フロアを新設

(PR TIMES) 2022年01月06日(木)17時45分配信 PR TIMES

BPO業務として九州へ初進出 2023年度売上5.5億円を目指す

総合人材サービスのパーソルグループで、BPO、ヘルプデスク/コールセンターのアウトソーシングなどを手掛けるパーソルワークスデザイン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:平林 由義、以下パーソルワークスデザイン)は、2022年3月に佐世保第1アウトソーシングセンターが入るラクロスビルディング3階(佐世保市常盤町)に、BPO業務運営フロアを新設します。
[画像: https://prtimes.jp/i/71141/57/resize/d71141-57-18933ab742cf33685814-0.png ]


■背景:BPOのニーズは拡大傾向にあり、高い運用ノウハウと効率的な業務運営ができる機能拡充が不可欠

近年、働き方改革や人材不足、コロナ禍でのリモートワーク化の流れに伴い、業務の一部を外部委託するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の市場規模は拡大傾向にあります。さらに、非対面・非接触が日常化する中で、求められるコミュニケーションも複雑化し、BPOやDX(デジタルトランスフォーメーション)など業務効率化や新しい価値提供に重点を置く企業も増加しています。また、感染症の拡大や災害時に備え、別拠点でも業務を継続するBCP(事業継続計画)の一環として地方拠点へのニーズも高まっています。
そのような中、BPO運営には高いノウハウと効率的な業務運営が期待されており、さらなる機能拡充が不可欠となっています。

■概要:事務処理のBPO業務を運用するフロアを新設し、センター拡大へ

パーソルワークスデザインでは、2017年に佐世保アウトソーシングセンターを開設以降、顧客は官民問わず、IT関連ヘルプデスクおよびコールセンター事業、さらにはRPO(リクルートメント・プロセス・アウトソーシング)のコンタクトセンター事業を展開。2021年4月には業務規模の拡大を受け、401席のサポートブースを有する佐世保第1アウトソーシングセンターを開設しました。

この度、新設するフロアでは、コンタクトセンター機能とは異なり、企業や官公庁から受託した経理事務やオンライン試験監督等の事務処理業務をはじめとするBPO業務を中心に行います。これまでBPO業務は、弊社の都内拠点を中心に運用してまいりましたが、このたび九州拠点へ初進出し2023年度に売上規模5.5億円を目指しさらなるBPO業務拡大を図ってまいります。

同ビル内のコンタクトセンターと同様に、在宅勤務やシフト勤務が可能となっており、新しいはたらき方を推進します。一方で、センター内で勤務する際には、ニューノーマルに対応し、従業員が安心して勤務できるよう非接触型ドアやサーモグラフィによる体温計測など感染症対策設備を常設します。


■新設フロア概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/71141/table/57_1_2f2c49d4881c8502fccfccf35dda94ac.jpg ]


パーソルワークスデザインは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現を目指し、今後も長崎県および佐世保市での雇用創造と地域経済の活性化に寄与してまいります。


■パーソルワークスデザイン株式会社について< https://www.persol-wd.co.jp/

パーソルグループのパーソルワークスデザインは、2018年10月に日本アイデックス、ハウコム、テンプスタッフ・ライフサポートが統合し誕生いたしました。BPO(Business Process Outsourcing)のプロフェッショナルとしてあらゆる業種のお客さまの一般事務から情報処理、システム設計、ソフトウェア開発、コールセンター、ヘルプデスク、保健指導、採用代行などのBPOサービスを提供しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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