プレスリリース
〜相手の利益をはかることで自分の利益をえる関わり方〜
「小手先のハウツーで、業務をすすめる」
「頭でおぼえた知識やスキルを振り回す」
「自分都合のやり口で、相手にかかわる」
「“誰かがやってくれる”と協力をしない」
「ニコニコの中で目先の主導権を取合う」
「シェアを奪い合い、分母をつくらない」
その結果、
「仕事が滞り、弱い所にしわ寄せがいく」
「言われたことをミスなく速く処理する」
ことでより良い評価を組織から得ようと
するため、このような目先の効率を優先
する仕事のやり方が強化され継続される。
自分の大切な人には「しない」ことを、
お客様や取引先、社内には平気でする。
「仕事は戦い」「仕事はつらいものだから」
で思考を止めて、目先の非効率になる今を
より良くしていくための問題解決をしない。
仕事をはじめてから約20年、
このような
「お客様のために」と言いながら、
「自分や自社の都合からはじめる」
「自分の目先の利益からはじめる」
状態に違和感がありました。
弊社の考えに共感いただいているクライアント先とABA(応用行動分析学)オペレーションズ研究センター、スマートクリエイティブマネジメント総合研究所との実験検証をこの度終えて、この違和感を無くすことができました。
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「迷うお客様の背中を押してあげる」
「そのために、不安にさせてあげる」
「そのために、限定感をあおる」など。
このような指導を受けたことがあるが、
自分がお客様なら、そうされたくない。
「説明を流暢にできるように練習」
も同様に、私はされたくなかった。
流暢に説明をされても、そもそも
興味や関心が湧いていない状態で、
流暢に説明をしても相手の迷惑で
しかないと、常々思っていた。
これらは月末の数字をつくるために、
「数をより多く撃てば当たる」確率
を追求する効率的にみえ実は非効率
なやり口。相手との関係が悪くなり、
継続したお付き合いができなくなる。
本来仕事の目的は「相手の問題を解決する」。
「相手が自分の問題に気がつく関わりをする」。
「相手に安心感の中で共感し納得してもらう」。
相手の利益をはかり、自分達の利益を得ていく。
綺麗事では無く、これは実現できることです。
その実験検証と体系化が終わりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68315/57/resize/d68315-57-e621309065267583b9c4-1.jpg ]
このやり方は、今までのやり方と比べると
・仕事の関係性が継続できる
・利益金額が削られることがない
何よりムダな駆引きをお互いがする必要が無い。
この2年間、弊社の考え方に共感いただいた
クライアント先と弊社2つの研究機関と共に
実験検証を続けることで、
今まで目先の効率、目先の自分の利益優先が
正しいとされてきたため、このやり方を思考
してこなかっただけだと再確認ができました。
このような関わり方、関係性をつくることが、
人生の大半を占める仕事をつづけていくには、
大切なことだと信じ、弊社の2つの研究機関
と弊社の考えに共感して頂けるクライアント
と共に実験検証を続けてきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68315/57/resize/d68315-57-4f12ca773fc6c3a2e20f-2.jpg ]
綺麗事や正論ではなく、
「仕事の関係性も大切な人との関係性も同じ」
だと仕事をしながら思えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68315/57/resize/d68315-57-1ca2ee0605b9b10f0884-3.png ]
【会社概要】
社名:リクエスト株式会社
URL:https://requestgroup.jp
代表者:代表取締役 甲畑智康
URL:https://requestgroup.jp/profile
スマートクリエイティブマネジメント総合研究所とABA(応用行動分析学)オペレーションズ研究センターを構え、芸術と応用行動分析に基づいた開発: 需要創造の科学(R) “ smart creative management(R) ” を22年間をかけて開発。社員30,000人の企業から年商3億円の地域密着型企業へ提供実績を有しています。 実績は840社以上。
東京芸術大学卒。
日本行動分析学会会員。
著書:「教える技術 外国人と働く編(かんき出版)」
「現場を上手にまとめる介護リーダーの8つの技術(中央法規出版)」など
【研究機関】
ABA(応用行動分析学)オペレーションズ研究センター
(ABA Operations Research(R))
スマートクリエイティブマネジメント総合研究所
(smart creative management(R))
公共行動研究室
(Behavior Based Public Policy)
【担当】:末光
e-mail: request@requestgroup.jp
問合フォーム: https://requestgroup.jp/request
共に進める関係を築くための「受信力」
https://schoo.jp/class/8616
[画像5: https://prtimes.jp/i/68315/57/resize/d68315-57-d4b59357ecefeec9b44f-4.jpg ]
https://schoo.jp/class/8616
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000068315.html
[画像6: https://prtimes.jp/i/68315/57/resize/d68315-57-1ab9e57b21fe3490545d-6.jpg ]
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000068315.html
プレスリリース提供:PR TIMES