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機関誌「Alue Insight」vol.5発行のお知らせ

(PR TIMES) 2021年11月24日(水)18時15分配信 PR TIMES

人材育成データ・機械学習技術等を活用した、社会人向け教育サービスの提供を行うアルー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:落合文四郎、証券コード:7043、以下:当社)は、このたび、機関誌『Alue Insight』vol.5 を発行しましたのでお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/52583/57/resize/d52583-57-3bac58082eb3925835ca-0.jpg ]


■ 概要
『Alue Insight』は、人材育成をテーマに、世の中のトレンドを取り上げる機関誌です。11月号は、グローバルにビジネスがつながる流れが加速するなかで最重要課題とされるグローバル人材育成に焦点を当てました。
近時、グローバル人材育成が重要課題の一つであることは言うまでもありませんが、新型コロナウイルスの影響により海外渡航が制限され、グローバル人材育成体系の見直しを迫られている企業は少なくありません。本誌では、グローバル人材育成の中でも、若手層を中心に、グローバル人材プールを増やす育成体系の今後のあり方について考えます。

■ 内容紹介
本誌は3部から構成されており、各部の内容は以下の通りとなっています。
<第1部> 巻頭対談「STEAM教育の潮流から考えるグローバル人材育成」
STEAM教育の潮流から広くグローバル人材育成を捉えます。
(対談者)東京学芸大学大学院 教育学研究科 教授 大谷 忠氏
一般社団法人 STEAM JAPAN 代表理事 井上 祐巳梨氏
アルー株式会社 代表取締役社長 落合文四郎
<第2部> 「グローバル人材プールを増やす育成体系のあり方とは」
海外への渡航そのものが制限され海外派遣研修の実施が困難な状況下、相当数の企業がグローバル人材育成体系の見直しを迫られています。従来、グローバル人材育成には海外派遣が欠かせずオンライン研修では代替困難と捉えられてきましたが、当社がオンライン研修を通じて顧客企業をご支援していく過程において、オンラインだからこそ作れる成長機会が見えてきました。海外派遣研修を主、オンライン研修を従と捉えるのでなく、双方の長所をニーズに合わせて柔軟に組み合わせることで、グローバル人材プール増加に対し大きな相乗効果が得られます。それぞれの特徴を理解した上で、グローバル人材プールを増やすという目的に応じた設計の必要性について述べています。
<第3部> オンラインで実施したグローバル人材育成事例の紹介
第2部の内容を踏まえ、従来の海外渡航の枠組みにとらわれることなくグローバル人材育成を実現させた事例を紹介しています。

「人」は、組織を動かす原動力の一つです。 「人のあらゆる可能性を切り拓く」をミッションに掲げている当社は、時代や環境の変化を迅速かつ丁寧に捉え、状況とニーズに応じた方法で企業の人材育成の支援を続けてまいります。

以上

<当社がご提供する各種資料を以下リンクよりダウンロードしていただけます>https://www.alue.co.jp/_service/aluedownload/#servicesiryo

プレスリリース提供:PR TIMES

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