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【おいしい健康】一般社団法人 日本病態栄養学会と協業、「with コロナで見直す 600kcal 大満足メニュー」を公開!

(PR TIMES) 2022年03月10日(木)19時15分配信 PR TIMES

第24・25回 病態栄養学会年次学術集会レシピコンテストの受賞メニューをおいしい健康(Web)にて公開いたしました。

株式会社おいしい健康はこのたび、一般社団法人 日本病態栄養学会(以下、病態栄養学会)と協業し、第24・25回日本病態栄養学会年次学術集会にて開催されたレシピコンテストにおいて、管理栄養士が考える「with コロナで見直す 600kcal 大満足メニュー」をテーマにした受賞献立、5献立(20レシピ)を公開しました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/43855/57/resize/d43855-57-c2724489f36e246eb377-0.jpg ]


病態栄養学会年次学術集会 レシピコンテストとは

病態栄養学会では臨床医、栄養学研究者、管理栄養士が一堂に参加して疾患の病態研究を行い、新たな栄養療法の開発を目指して、年次学術集会を開催しています。この集会で行われているレシピコンテストは、全国の医療現場で働く管理栄養士からその年のテーマにちなんだレシピや献立を募集し、学術集会にて受賞メニューを決定します。今年度のテーマは、「with コロナで見直す 600kcal 大満足メニュー」。

コロナ禍で人々の暮らしが大きく変わり健康への意識も高まる中、多くの医療機関から管理栄養士の英知を競うメニューが集まりました。外出制限や外食を控えるなどの行動制限が求められる現状を踏まえ、「買い物の頻度を減らす」「自炊の負担を減らす」「レストランのような本格的な味わいを楽しめる」などの、栄養摂取以外の観点でも工夫を凝らした献立が数多く応募されました。その中から、栄養バランスが優れているのはもちろん、特にテーマ性の高い献立や郷土色を強く打ち出した献立が、最優秀賞、会長賞、審査員特別賞を受賞しました。

レシピコンテスト 詳しくはこちらをご覧ください
URL:https://oishi-kenko.com/tieups/80

最優秀賞メニュー
長期保存可能な食材で! コロナ対策レシピ
[画像2: https://prtimes.jp/i/43855/57/resize/d43855-57-f70e6568023e9b08f8c4-1.jpg ]

受賞医療機関のコメント JA秋田厚生連雄勝中央病院(秋田県)


コロナ禍になり「自宅での食事が増えて大変」「買い物は週1回にしたいけれど、野菜などが傷むから難しい」「コロナ予防にいい食べ物は何?」といった声をよく聞くようになりました。
これらの悩みを解決するヒントになればと思って作った献立です。買い物が減るように長期保存できる缶詰や乾物などを使用し、自粛生活で陽に当たる時間が減ったことによるビタミンD不足も考慮しています。
また、免疫力を高めるため、体温を上げるしょうがやカレー粉、腸内環境を整える甘酒やカルピスなどを使用しました。カレーはすべての材料を煮込むだけなど、手軽に作れることも意識しています。

コロナ禍で料理頻度が増えたと約44%が回答!

おいしい健康では昨年、おいしい健康が提供する自社サービスを利用しているユーザーに料理と健康に関する調査を実施いたしました。
コロナ禍での料理頻度の変化を尋ねる質問では、「コロナ以前より、かなり増えた」「コロナ以前よりやや増えた」を合わせると、44.2%と半数近くの方が料理する頻度が増えたと返答されています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/43855/57/resize/d43855-57-5584742c9928f36e92d8-2.jpg ]


このことからコロナ禍の行動制限が、各家庭の料理頻度へも影響を及ぼしていることが、見て取れます。病態栄養学会レシピコンテストは、このような生活の変化によりそうレシピが最優秀賞を受賞することになりました。

おいしい健康は、病態の栄養管理について最新の英知が集まる病態栄養学会の発展と取り組みを今後も応援し、新たなエビデンスに基づくサービスをより多くのユーザーさまに提供していきます。

※1 『おいしい健康』ユーザーに料理と健康に関する調査を実施。
<調査>
調査名:「おいしい健康:料理と健康に関する調査」
調査対象期間:2021年8月20日〜2021年8月31日
調査対象:『おいしい健康』に登録している方
サンプル数:667名
調査方法:インターネット調査
備考:記事・グラフ・データ引用の際は、必ず【おいしい健康 調べ】とご明記ください。

■株式会社おいしい健康 会社概要
株式会社おいしい健康は、AIやビッグデータ、最新の栄養科学によって「食事で病気の無い世をつくりだす」データニュートリション・カンパニーです。AIによる献立・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』と、時間栄養学に基づく食事タイミング支援アプリ『食べリズム』の提供を主として、食のパーソナライズとバリアフリーを実現。医療機関や薬局、製薬会社と連携した患者支援、食品企業の健康領域事業を立ち上げ・支援するDXヘルスケアマーケティング事業など、人々の健康に資する多様な事業を通じて、世界80億人が「いつまでもおいしく、食べられる」社会の実現を目指します。

社名:株式会社おいしい健康
代表取締役CEO:野尻哲也
設立:2016年7月
所在地:東京都中央区日本橋小舟町3−2リブラビル3階
事業内容:パーソナル・ウェルネス事業、DXヘルスケアマーケティング事業
コーポレートサイト:https://corp.oishi-kenko.com/
『おいしい健康』サイト:https://oishi-kenko.com/

■一般社団法人 日本病態栄養学会

一般社団法人 日本病態栄養学会は、患者を対象とした代謝栄養学の情報交換のため、臨床医、栄養学研究者、管理栄養士が一堂に参加して疾患の病態研究を行い、効率の良い栄養療法の実践と新たな治療法の開発を目指した「任意団体日本病態栄養学会」を1998年に設立しました。その後、2009年、一般社団法人日本病態栄養学会として現在に至っています。栄養療法の実践と新たな栄養療法の開発を目指した「日本病態栄養学会」をより充実した学会に致したいと考えています。

理事長 清野 裕(関西電力病院 総長・関西電力医学研究所 所長)
公式サイト
https://www.eiyou.or.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社おいしい健康 広報担当
E-mail: press@oishi-kenko.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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