プレスリリース
アジア、EU 諸国を中心に、今後は北米へも展開
株式会社イノフィス(東京都新宿区、代表:折原 大吾、以下「イノフィス」)は、2022年1月末時点において、マッスルスーツ(R)の海外における販売店が10の国と地域に到達したことを発表いたします。
海外の販売拠点を順調に開拓
イノフィスのミッションである「生きている限り自立した生活を実現」に基づく製品に対するニーズは、日本だけでなく今後世界に広がっていくと考えております。イノフィスでは2020年7月の台湾での海外販売店開拓を皮切りとして、同年末にはマッスルスーツ Every(エブリィ)の欧州安全規格「CEマーク」の取得を契機に2021年3月よりフランス・スペインでの販売を開始し、海外での大型展示イベントへも積極参画するなどしながら順調にEU諸国の販売店を開拓してきました。そしてこのたび海外の販売店が10の国と地域に到達しました。
マッスルスーツ(R)の海外販売店(2022年1月末現在)
・アジア諸国/地域 中国、韓国、台湾、香港・マカオ、マレーシア
・EU諸国 フランス、スペイン、イタリア、スウェーデン
・中南米地域 メキシコ
◆マッスルスーツEvery 公式グローバルサイト
・マッスルスーツ Every 公式グローバルサイト https://innophys.net/musclesuit/
・販売代理店情報 https://innophys.net/musclesuit/distributors-and-retailers/
海外展開については今後まだまだ伸びしろがあると考えており、特にEU諸国や北米諸国では労働者保護意識の観点から、アシストスーツの潜在ニーズが相対的に高いと見込んでおります。今後はさらに拠点数や各国への出荷台数を増やし、2022年度には売上高の海外の割合を現状の2-3倍に伸ばすべく、積極的に活動を続けてまいります。
マッスルスーツEveryについて
中腰姿勢を保つ、人を抱え上げる、重い物を持ち上げるなどの作業時に腰の負担を低減するアシストスーツです。最大補助力25.5kgf、重量は3.8kgと軽量。電力を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮するため、介護・農業・製造・物流・建設などの作業現場にご利用いただけます。2021年4月末現在、マッスルスーツ(R)はシリーズ累計出荷台数2万台を突破。人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一(当社調べ)の出荷台数を誇ります。
◆マッスルスーツEvery 公式ブランドサイト https://musclesuit.co.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/41785/57/resize/d41785-57-d47627deeaeac73c315e-0.jpg ]
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